TPS:スロットル開度信号の扱い

TPS:スロットル開度信号の扱い - 車QF - Yahoo!ブログ

TPS:スロットル開度信号の扱い
以下のスレッドなどですでに紹介してますが、各位の認識も紹介下さい。
Subject: TPS:スロットル開度信号の電圧値
http://groups.yahoo.co.jp/group/ats-ml/message/5090

スキャナーでもTPS:スロットル開度信号の扱いは様々ですね。
表示でも電圧表示、%表示と分かれてます。
全閉(IDL位置)の値。IDL SWを付加するものもあった。
全開の値もそれぞれで、その間の値の変化も各エンジン特性に沿ったものとなっている。
開度特性(アクセル開度に対するスロットル開度)これが線形と非線形などもあった。
これにその非線形を可変にしたものとか、現在の電子スロットルでは非線形にする必要も
ない、プログラムで柔軟に対応できるからだ。 これは結構厄介で測定項目も1つ増えた。
 これらを一律に扱うには簡易的な方法で対処したい。多くのTPSの場合定電圧回路で構成
されている。当方は測定値を5Vで処理して通常使っている。
 全閉と全開の間を実作動域として処理する場合もある、これは%表示されたデータとの
比較をする場合などにもつかったりする。 いずれにしても根拠を明示しておかないと
混乱の元凶ともなる。


TAS...

 

トラックバックされた記事

  
AFM:,MAP:吸入空気量信号の扱い

AFM:,MAP:吸入空気量信号の扱い TPS:の計測での扱い方の一部を紹介してますが、続いて定電圧5Vで処理されている ものも観察活用したい。   MAP:も各社でデバイス名称(呼び名)、端子名など違えていたりします。当然特性の違い は比較しておく必要があります。 最初からBOOST

2008/8/2(土) 午後 10:35 [ 車QF ]

トラックバック先の記事

全932ページ

[830] [831] [832] [833] [834] [835] [836] [837] [838] [839] [840] [841]