燃料噴射の車はTOOL(SENSOR)の塊だ! - 車QF - Yahoo!ブログ
燃料噴射の車はTOOL(SENSOR)の塊だ!
表題の見解はすでに断片的に過去ログで言及しているが、内部処理の一部信号を除いて、
多くの信号を読めれば状態判断に使える。 読むツールもDMMからオシロと汎用品でも可能だ。
これらだとブラック・ボックス化が少なく、原理原則で判断しやすい。 多くの方と情報を
共有しやすい。 シンプルがベストかは断言できないが、より理解しやすい傾向があれば
好ましいことだ。
今まで安定して使えそうだと感じて観察してきたものをいくつかメモしておきたい。
TPS:スロットル開度、これは電圧変化として分かりやすい。
AFM:吸入空気量:これも一部を除いて、電圧値として見れる。
MAP:吸気管絶対圧:これも、吸入空気などを判断する信号だが、電圧値として見れる。
O2-sensor:も変動がある電圧信号だ。 これなどは0~1Vと特徴あるものだ。
これ以外にも電圧信号だがさらに高速に変化するパルス系の信号がある。これは
以下順次追記予定
TAS...
2009/3/28(土) 午前 7:33返信する