NI:MI:
B45W:BR06:
ENG:noise:カタカタ異音:
https://ja.wikipedia.org/wiki/NMKV・BR06エンジン
BR06 [659cc] < BR08 [800cc]
○点検入庫時ご用命内容
エンジン回転数3000~4000rpmでエンジンルーム
よりカタカタと音がする。
⇒症状お客様と同乗走行にて確認しました。
エンジンオイルを交換し再度点検しましたが症状変化なし。
補機ベルト取り外し点検するも変化なし。
カタカタ異音はエンジンクランク付近より発生しており
エンジン本体不良と判断。
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それにしてもエンジン交換作業には多くの部品も交換されていることがわかります。
4
パタパタ~
エンジン交換の結果 項目3|デイズ/日産|整備手帳|えむマッサ|みんカラ - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)
納車直後からエンジンが3000回転以上になると
パタパタ~と扇風機に紙が当たったときのような異音がしてました。
しかも走行開始直後の登り坂ではエンジンが3500回転程になるのに速度が30㎞も出ない有り様。
2021/02/11にエンジン交換のためディーラー入庫したB45Wデイズが本日無事納車されました。
納車時はテストドライブとして交換したメカニックマンに同乗してもらって私自身がドライブしてみると・・・
不具合事象だった回転数3000rpm以上の際に聞こえた「パタパタ~」という異音が聞こえません。
またアクセルを踏み込むと自分が納得できるレスポンスが良くなっています。
新型デイズ/eKのエンジン、ストロークを長くして加速性能と燃費を高める | 日経クロステック(xTECH)
新型エンジンのボア(内径)×ストロークは62.7×71.2mmで、先代車のエンジンは65.4×65.4mm。新型エンジンは先代車のエンジンよりボアを小さく、ストロークを長くした。
ストロークを長くすることで、気筒内の気流の縦渦(タンブル)を強くした。その結果、燃料と空気が良く混ざり、燃焼速度が速くなる。ボアを小さくすることで燃焼室の表面積が小さくなり、熱効率が高まる。
ただ、ストロークを長くすると、エンジンの回転速度を上げにくく、出力が下がりがちになる。そこで、吸気側と排気側にVTC(バルブ可変タイミング機構)を採用し、出力の低下を抑えた
内燃機関超基礎講座 | 日産の軽自動車用エンジン[BR06]デイズ/eKシリーズの660cc|軽-RV系|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
自然吸気仕様には、4層式水冷クーラーを備えたEGR(排ガス再循環)システムを採用しポンピングロスを低減。