TO:E-AT211G:PS:重ステ:

TO:E-AT211G:PS:重ステ: ( ボランティア活動 ) - 車QF - Yahoo!ブログ

TO:E-AT211G:PS:重ステ:
1998MY
110000km

冬季、冷間始動直後の走行で、100m程重ステ状態、その後解消

春季ごろから症状が解消傾向へ。



油圧を測りながら確認してみたい事例。


詳細はリンク先参照
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834968&tid=a3aa3ta3fa4n8r49a4ka4da4a4a4f&sid=1834968&mid=6269

 

 

 

 

 

 

 

 コメント(6)

  

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トヨペット中野では点検して、そんな例は聞いたたこともないがギアボックスを念のため開けて見ましょうかといわれました。
ギアボックスが原因ならそれを換えればよくなるがかなりの費用が掛かると。
春になって気温が上がって段々にその現象はなくなってきました。
ステアリングのオイルを交換したことはありません。
低温が原因なら昨年冬までは大丈夫だったので理由はわかりません。
原因と対処方をお教えいただければ幸です。

(投稿者のID/ニックネーム:happybirdsjp)

2012/8/13(月) 午前 7:23ogw*og*2

  

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オイルが冷たいと、パワステが重くなるという不具合の原因は、色々と考えられますね。

① 冷間時にオイルが不足して機能不良となり、温まると、オイルが熱膨張し、機能が正常に戻る

② オイルポンプやベアリングの回転が重たくなった、或いは駆動用ベルトの滑りが発生し、冷間時にはオイルポンプが十分に回転していない

③ バルブがスティック気味で、冷間時にスティックが強く、温まってくるとスムーズに動き出す

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834968&tid=a3aa3ta3fa4n8r49a4ka4da4a4a4f&sid=1834968&mid=6270

2012/8/13(月) 午前 7:24ogw*og*2

  

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いずれにしても、オイル量が正規に入っているか、レベルゲージに付着しているオイルが焼けていたり、微小な摩耗粉が入っていないかを確認し、一度、オイル交換してみるといいでしょう。

それでも直らなければ、本体を交換するなどの本格的な修理が必要となります。

(投稿者のID/ニックネーム:stupid_opinion)

2012/8/13(月) 午前 7:25ogw*og*2

  

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教えて下さい 2012/ 4/19 0:19 [ No.6274 / 6410 ]

stu**d_o*inion

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決定
パワステポンプには、通常歯車ポンプを使用せず、高圧に有利な(効率の良い)ベーンポンプを用います。

ベーンポンプは、ロータのスリット部に入れられたベーンが半径方向に出入りし、ベーンとロータ、カムリングの3者で囲まれた油室の圧縮によってオイルを圧送します。

エンジン回転が遅かったり、オイルが冷たいとき、往々にして、遠心力が不足し、半径方向にベーンが出ないために油圧が発生しないというような不具合が発生することがあります。

2012/8/13(月) 午前 7:30ogw*og*2

  

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教えて下さい 2012/ 4/19 22:15 [ No.6276 / 6410 ]

stu**d_o*inion

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決定
もし、ベーンポンプ特有の「遠心力によるベーンの半径方向への移動」の機能不良であるとすれば、冷間時にNレンジで一度エンジンを空ぶかし(2000rpm程度まで)し、ベーンを半径方向に突出させると、それ以降は内周側に高圧が供給されるので、機能不良はなくなるはずです。

何が原因かが明確になれば、それに対応した運転方法にして、乗り切るのが良いと思います。

無駄な出費は止めましょう。

(投稿者のID/ニックネーム:stupid_opinion)

2012/8/13(月) 午前 7:33ogw*og*2

  

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SXA10 3G-SEエンジン
パワステが、異音&重い

http://www.skcs.net/ken/okinawa/404/entry1297860626.html

2013/2/12(火) 午後 2:49ogw*og*2