SB:TV1:TT!:EN07:THW:CF:Cooling Fan action:水温挙動等:CTS:MAP:47kPa/1329rpm:HDM3K:DMM: scannerと対比データがあれば、全ての局面でスキャナを必ずしも必要としない。 今回は、水温の推移と制御系の挙動に付いてのモニタリング。 この手の確認は入庫の多くの車種で 可能な限り行っている。 いずれにしても手間がかかるので興味を持ってデータ収集と情報提供が増える 事を期待するばかりです。 SB:サンバー系など、それに似た車種では水温の推移が遅い、それに加え冷却水の交換などに関連する 作業で冷却系が安定するまでに時間がかかったりするケースも聞かれる。 オーバーヒート、オーバー・クールは極端なケースだろうが、標準的な状態を把握して、それからの 起動逸脱を監視することは燃費、排ガスなどでも貢献する可能性がある。 すでにユーザーは水温の表示で は微妙な水温の変動は分からない。 これは過去ログでも言及しているのでサーチして欲しい。
データからの冷却系の把握も 興味深い。
今回は、TV1,TT1のデータを収集したので、その時の一部メモを残しておきたい。
TV1:電動冷却ファンの作動状態
ON:0.535V(約97~98℃) OFF:0.577V(約95℃)
この結果、充分走行後での、IDLでの水温の推移は91~98℃の範囲を繰り返えしていた。 一般道路での走行中は 約 83~87℃程度だが、これは気温とかいくつかの影響も考慮する必要がある。
|
PP1:
帰省ドライブデータ!
http://blogs.yahoo.co.jp/kazu_goodlife/61965700.html
水温の年間推移(過去ネタ)
http://blogs.yahoo.co.jp/masuosuke/12972220.html
キューブ用冷却装置・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/a_op210/38219976.html
水槽の冷却システム完成♪
http://blogs.yahoo.co.jp/tukio_maneku1238/56527288.html
RZテクニカルレビュー/サーモスタットと冷却水温についての考察
http://blogs.yahoo.co.jp/icarus777z/59513217.html
2010/10/13(水) 午前 7:25返信する
PP1:TEMP:
気温約35℃平地については
高速道路巡航時(時速100km/h)
水温 約86℃
油温 約115℃
帰省時の高速道路の連続上り坂で油温120℃まで到達した(><)
(冷却補助で温風ヒーター全開&時速80km/hで冷却する。)
気をつけないとオイルが熱劣化を起こしてエンジンにダメージを与えてしまう・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/kazu_goodlife/61965700.html
2010/10/13(水) 午前 7:29返信する
油温、油圧センサとローテンプサーモ取り付け
http://blogs.yahoo.co.jp/sannomi_p/56029477.html
寒くなりました(>_<)
http://blogs.yahoo.co.jp/kusagameya3/26336488.html
氷ピンチ! 北極海で面積過去最小、予測以上
http://blogs.yahoo.co.jp/okiyukidaruma/23421791.html
予報士試験対策講座<改5>
http://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/43785489.html
水温の年間推移(過去ネタ)
http://blogs.yahoo.co.jp/masuosuke/12972220.html
2010/10/23(土) 午前 8:06返信する