2019-09-15 SB:R2:CBA-RC1:EN07:ENGINE:ISCV:waveform: SB:R2:CBA-RC1:EN07:ENGINE:ISCV:waveform: - 車QF - Yahoo!ブログ 2012/8/21(火) 午前 8:08 SB:R2:CBA-RC1:EN07:ENGINE:ISCV:waveform:端子位置は以下の図http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/6680799.htmlの、2CH仕様のオシロの為 2か所2-35-6写真のwaveformは、波形を見やすくするため、一度回転を上げてからIDLへ戻る途中のものです。このISCVはそのように制御されている。電源電圧(ここでは14V程)で、ECU側へGND制御されている。 コメント(17) ISCVで問題の多かった当時MID:製のISCVは後部にビスがありケースが分解できる。 おそらく、このタイプだったのだろうが、トラブル部品を2つ使って自分の車を修復した事例も届いていた。その後、ビスで分解できる側が反対側になって、コイルは見えるがそれを取り外すのが問題となったようだ。その後は全く全体が一体成型でビスでの分解は全くできない。みるなら一部壊して内部を見ることになる。結果、外部からの抵抗とか波形で観察するだけとなった。 2012/8/24(金) 午後 6:19 EN05A [編集]最初に登場したNAエンジン。可変ベンチュリーキャブレターを装備。内径×行程はオーバースクエア型。SOHC 8バルブ排気量:547cc内径×行程:56.0×55.6圧縮比:10.0参考スペック:38PS/7,500rpm 4.5kg·m/4,500rpm (KH1 レックス)レックス(KH型)レックスコンビ(KP型)EN05Z [編集]最初に登場したスーパーチャージャーエンジン。この仕様のみEGIを装備。SOHC 8バルブ排気量:547cc内径×行程:56.0×55.6圧縮比:8.5参考スペック:61PS/6,400rpm 7.6kg·m/4,400rpm (KH2 レックス)レックス(KH型) 2013/6/1(土) 午後 11:32 EN07A(NA・キャブレター) [編集]ヴィヴィオバンに搭載されたエンジン。サンバーのEN07Cより若干圧縮比が高く、高回転指向のエンジンとなっている。SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:10.0参考スペック:42PS/7,000rpm 5.3kg·m/4,500rpm (KW ヴィヴィオ)ヴィヴィオEN07C(NA・キャブレター) [編集]初期のサンバーに搭載されたエンジン。圧縮比をやや落とし、低回転のトルクを太らせたセッティングとしている。SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:9.8参考スペック:40PS/6,500rpm 5.5kg·m/3,500rpm (KV3/4 サンバーバン&トライ、KS3/4 サンバートラック)サンバーシリーズ 2013/6/1(土) 午後 11:33 EN07L(LPG仕様・キャブレター) [編集]SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:9.8サンバーシリーズEN07E(NA・EMPi) [編集]キャブレター仕様のEN07AエンジンをEMPi化したエンジン。なお、プレオ用のEN07Eエンジンはロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームが用いられる。SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:10.0参考スペック:38kW(52ps)/7200rpm 53.9N.m(5.5kg・m)/5600rpm (KK3ヴィヴィオ MT仕様)レックスヴィヴィオプレオR2R1 2013/6/1(土) 午後 11:34 EN07S(NA・SPI) [編集]プレオバンに搭載されたEGI・SPI(シングルポイントインジェクション)仕様のエンジン。開発当初からロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームが用いられている。SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:10.0参考スペック:45PS/6,400rpm 5.7kg·m/4,000rpmプレオ 2013/6/1(土) 午後 11:36 EN07F(NA・EMPi) [編集]キャブレター仕様のEN07CエンジンをEMPi化したエンジン。EN07Cと同様に赤帽仕様エンジンには専用ヘッドカバーが組み合わされる。5代目サンバー中期の1995年より上位グレード向けに採用された。6代目サンバーは当初は後述のEN07Vが採用されたが、2001年8月以降に順次このエンジンに切り換えられた。6代目サンバーでは当初からローラーロッカーアームを採用、2006年からはピストン上部のバルブリセスも廃止されている。SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:10.2参考スペック:35kW(48PS)/6,400rpm 58N·m(5.9kg·m)/3,200rpm (TV1/2 サンバーバン&ディアス、TT1/2 サンバートラック)サンバーシリーズ 2013/6/1(土) 午後 11:37 EN07V(NA・SPI) [編集]EMPi仕様のEN07FエンジンをSPI化したエンジン。EN07Fと同様に赤帽仕様エンジンには専用ヘッドカバーが組み合わされる。EN07Fをより簡素化したもので、6代目サンバー登場当時からNAエンジン全車に採用されたが、2001年を境に再びEN07Fへ移行された。SOHC 8バルブ排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:10.1参考スペック:46ps(34kW)/6400rpm 5.9kg・m(57.9N・m)/4000rpm(TV1/2 サンバーバン&ディアス、TT1/2 サンバートラック)サンバーシリーズ 2013/6/1(土) 午後 11:39 EN07Y(スーパーチャージャー・EMPi) [編集]RR方式であるサンバーへの搭載にあたって、インタークーラーが省かれた仕様。KVサンバー初期はディストリビュータ点火だったが、1996年以降よりDLI仕様に改良。EN07Fと同様に、赤帽仕様の高耐久型エンジンには真紅のチヂミ塗装が施された専用ヘッドカバーが組み合わされる。さらに2001年8月以降の製造分よりロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームに変更されピストン上部のバルブリセスが廃止された。SOHC 8バルブ スーパーチャージャー排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:8.3/8.9(2001年8月以降)参考スペック:55ps/6,200rpm 7.1kg・m/3,800rpm (KV4 サンバートライ、KS4 サンバートラック):43kW(58PS)/6,000rpm 74N·m(7.5kg·m)/4,400rpm (TV1/2 ディアスワゴン、TT1/2 サンバートラック)サンバーシリーズ 2013/6/1(土) 午後 11:43 EN07W(マイルドチャージ・SPI) [編集]CVTを搭載したプレオ向けに、「マイルドチャージ」と称する低過給圧のスーパーチャージャーを組み合わせて燃費とパワーの両立を図ったエンジン。SPI仕様でインタークーラーはなし。SOHC 8バルブ スーパーチャージャー(マイルドチャージ)排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:8.9参考スペック:42kW(58PS)/6,400rpm 74N·m(7.3kg·m)/4,000rpmプレオL(CVT)EN07U(マイルドチャージ・EMPi) [編集]EN07WをEMPi化し、前置きタイプの小型インタークーラを装着したエンジン。後期型プレオLに搭載された。SOHC 8バルブ インタークーラー付きスーパーチャージャー(マイルドチャージ)排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:8.9参考スペック::44kW(60PS)/6,400rpm 75N·m(7.6kg·m)/4,000rpmプレオL(CVT) 2013/6/1(土) 午後 11:45 EN07Z(IC付きスーパーチャージャー・EMPi) [編集]レックスの時代より存在するEN型を代表するホットモデルだが、プレオRMの物は燃料噴射装置がEMPiからMPIに変更され、より低回転からパワーが出るようにリセッティングされ、さらにロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームに変更された。SOHC 8バルブ インタークーラー付きスーパーチャージャー排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:8.5参考スペック:47kW(64PS)/6,400rpm 84N·m(8.6kg·m)/4,400rpm (レックスVX、ヴィヴィオGX):64PS/6,000rpm 9.1kg·m/3,600rpm (プレオRM)レックスVXヴィヴィオGXプレオRM 2013/6/1(土) 午後 11:46 EN07D(DOHC・AVCS) [編集]R2登場時から採用され、連続式可変バルブタイミング仕様のDOHCヘッドを用いる。点火系には、EN型では初のダイレクトイグニッションを採用している。後述するDOHC・スーパーチャージャー仕様のEN07X型と異なり、タイミングベルト用プーリーが一般的なDOHCエンジン同様、吸気側用カムと排気側用カムにそれぞれ独立しており、ニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームを採用する。DOHC 16バルブ AVCS排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8参考スペック:40kW(54PS)/6,400rpm 63N·m(6.4kg·m)/4,400rpm (R1、R2、ステラ)R2R1ステラ 2013/6/1(土) 午後 11:49 EN07X(DOHC・IC付きスーパーチャージャー) [編集]ヴィヴィオRX-R登場時に開発されたDOHCヘッド仕様。バルブはSOHCのロッカーアーム駆動を改め、ダイレクトプッシュ式を採用。トヨタのハイメカツインカム同様、エキゾースト側のカムシャフトのみをタイミングベルトで駆動し、そこからカエリ防止ギアでインテーク側のカムを駆動するという方式を採用している。これは、660cc4気筒エンジンだとボアが系が小さくDOHC化によりバルブの挟み角が大きくなりがちなため、カムシャフト同士の間隔を近づけて狭角化し燃焼室をコンパクトにすることが狙いである。許容回転数9000回転に対応すべく、点火系には2コイル同時点火方式を用い、バルブリフターは直動式となった。 2013/6/1(土) 午後 11:55 発売当初はレギュラーガソリン仕様だったが、ヴィヴィオRX-Rの最終型からハイオク仕様になり、ステラ登場時には再びレギュラー仕様に戻ったという経緯を持つ。プレオのD型以降からはシリンダーヘッドの水路が変更され、ラジエーターから遠いシリンダーの熱害に対策が打たれた。これに伴いLFピストンが採用される。R2以降は、シリンダーブロックの肉薄化による軽量化と、ピストンスカートの短縮によるフリクション低減により、燃費向上に貢献している。 2013/6/1(土) 午後 11:55 DOHC 16バルブ インタークーラー付きスーパーチャージャー排気量:658cc内径×行程:56.0×66.8圧縮比:9.0参考スペックハイオク仕様:47kW(64PS)/7,200rpm 106N·m(10.8kg·m)/3,600rpm (ヴィヴィオRX-R E型):47kW(64PS)/6,000rpm 102N·m(10.5kg·m)/3,200rpm(プレオRS、R1、R2)ヴィヴィオRX-RプレオRSR2R1レギュラー仕様:47kW(64PS)/6,000rpm 93N·m(9.5kg·m)/4,000rpm(R1、R2、ステラ):47kW(64PS)/7,200rpm 93N·m(9.0kg·m)/4,000rpm(ヴィヴィオRX-R A-D型)R2R1ステラヴィヴィオRX-R 2013/6/1(土) 午後 11:58 EN08 [編集]輸出仕様のスバル・レックスに搭載されていた758ccエンジン。輸出仕様のレックスでは当初は550ccのEK23エンジンと665ccのEK42エンジンを搭載、国内でEN07が発売された後は輸出仕様には新たにEN08エンジンが搭載され、それぞれSubaru M60(EK23)、Subaru M70(EK42)、Subaru M80(EN08)と呼ばれていた。M80は仕向地によってはSubaru Fiori、Subaru mini Jumboなどの名称も与えられ、1992年まで2年あまりの期間のみ製造された。SOHC 8バルブ キャブレター排気量:758cc内径×行程:56.0×77.0圧縮比:9.5参考スペック:42ps/6000rpm、6kg·m/3600rpm(Subaru M80)Subaru M80 1990-1992Subaru Fiori 1990-1992 オーストラリアSubaru mini Jumbo 1990-1992 ヨーロッパ 2013/6/2(日) 午前 0:01 ^ エンジンブロックのスペースの問題でEN05をこれ以上ボアアップすることは不可能だったため、苦肉の策としてロングストローク化(ストロークアップ)を選択した。^ 他社の4気筒660ccエンジンスズキのF6B、ダイハツのJB-JL、三菱の4A30が存在したが、いずれもショートストロークのため、トルク不足と燃費の悪化に苦しみ、2011年現在ではダイハツがコペンにターボ仕様を、三菱がパジェロミニの2WD車に自然吸気仕様を、同パジェロミニの4WD仕様(そのOEM版にあたる日産向けのキックスを含む)にターボ仕様をそれぞれラインナップするに留まっている。が軒並み主力エンジンの座から脱落する中、現在でもスバル軽自動車の主力エンジンとして活躍している。フリクションロスおよび熱損傷率が3気筒や2気筒よりも大きくなり、同排気量比で燃費が悪くなりがちな4気筒エンジンであるが、20年あまりの改良により現在では他社の3気筒エンジンに比肩する燃費性能[1]を確保している。 2013/6/2(日) 午前 0:03 ^ 1998年のプレオから大幅な改良が始められた。一つはローラー式のロッカーアームの採用でバルブトレーンの駆動損失を低減。もう一つは樽型の断面形状を持ち、ピストンスカートにモリブデンコートを施したLFピストンの採用である。2000年頃を境にサンバーなどの商用車にもこれらの新機構が採用され、燃費向上に貢献している。http://ja.wikipedia.org/wiki/スバル・EN型エンジン 2013/6/2(日) 午前 0:04 トラックバック(3) トラックバックされた記事 SB:GF1:EJ15:ENG:rough:IDL:HUNTING:MIL on:DIAG:#54:ISCV: SB:GF1:EJ15:ENG:rough:IDL:HUNTING:MIL on:DIAG:#54:ISCV: http://kiroku.bufsiz.jp/top20.html #54:吸気系:IDL不調、ドライバビリティ不良 http://www.jaspa-oita.or.jp/jissen/2006/12/imgs/2.gif http://www.jaspa-oita.or.jp/jissen/2006/12/page2_1.html... 2013/3/17(日) 午後 7:33 [ 車QF ] SU:EBD-DA64V:K6A:ENG:rough:IDL:stall:DTC:〓:ISCV:OGW:G-sc ... SU:EBD-DA64V:K6A:ENG:rough:IDL:stall:DTC:無:ISCV:OGW:G-scan:data: -1598**:EVBC-D2: 159813km DSCF9915.jpg[2013.03.19] 改善対策(緑)、(白)、(オレンジ) WN13,No01,p25B 症状、稀に回転が下がる。 信号などでエンストする事もあった。 現状:その症状は未確認、故障コード表示なし、ACのIDL up制御は確認できている。 IS 2013/3/20(水) 午後 3:35 [ 車QF ] SB:R2:CBA-RC1:EN07:080:ENGINE:Ne:AVErage:755.1rpm: SB:R2:CBA-RC1:EN07:080:ENGINE:Ne:AVErage:755.1rpm:... 2016/12/1(木) 午後 0:15 [ CQF ] トラックバック先の記事 練習用 | [ATS-Measuring]ISCV-pulse:波形写真
コメント(17)
ISCVで問題の多かった当時MID:製のISCVは後部にビスがありケースが分解できる。 おそらく、このタイプだったのだろうが、トラブル部品を2つ使って自分の車を修復した事例も届いていた。その後、ビスで分解できる側が反対側になって、コイルは見えるがそれを取り外すのが問題となったようだ。その後は全く全体が一体成型でビスでの分解は全くできない。みるなら一部壊して内部を見ることになる。
結果、外部からの抵抗とか波形で観察するだけとなった。
2012/8/24(金) 午後 6:19
EN05A [編集]
最初に登場したNAエンジン。可変ベンチュリーキャブレターを装備。内径×行程はオーバースクエア型。
SOHC 8バルブ
排気量:547cc
内径×行程:56.0×55.6
圧縮比:10.0
参考スペック:38PS/7,500rpm 4.5kg·m/4,500rpm (KH1 レックス)
レックス(KH型)
レックスコンビ(KP型)
EN05Z [編集]
最初に登場したスーパーチャージャーエンジン。この仕様のみEGIを装備。
SOHC 8バルブ
排気量:547cc
内径×行程:56.0×55.6
圧縮比:8.5
参考スペック:61PS/6,400rpm 7.6kg·m/4,400rpm (KH2 レックス)
レックス(KH型)
2013/6/1(土) 午後 11:32
EN07A(NA・キャブレター) [編集]
ヴィヴィオバンに搭載されたエンジン。サンバーのEN07Cより若干圧縮比が高く、高回転指向のエンジンとなっている。
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:10.0
参考スペック:42PS/7,000rpm 5.3kg·m/4,500rpm (KW ヴィヴィオ)
ヴィヴィオ
EN07C(NA・キャブレター) [編集]
初期のサンバーに搭載されたエンジン。圧縮比をやや落とし、低回転のトルクを太らせたセッティングとしている。
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:9.8
参考スペック:40PS/6,500rpm 5.5kg·m/3,500rpm (KV3/4 サンバーバン&トライ、KS3/4 サンバートラック)
サンバーシリーズ
2013/6/1(土) 午後 11:33
EN07L(LPG仕様・キャブレター) [編集]
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:9.8
サンバーシリーズ
EN07E(NA・EMPi) [編集]
キャブレター仕様のEN07AエンジンをEMPi化したエンジン。なお、プレオ用のEN07Eエンジンはロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームが用いられる。
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:10.0
参考スペック:38kW(52ps)/7200rpm 53.9N.m(5.5kg・m)/5600rpm (KK3ヴィヴィオ MT仕様)
レックス
ヴィヴィオ
プレオ
R2
R1
2013/6/1(土) 午後 11:34
EN07S(NA・SPI) [編集]
プレオバンに搭載されたEGI・SPI(シングルポイントインジェクション)仕様のエンジン。開発当初からロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームが用いられている。
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:10.0
参考スペック:45PS/6,400rpm 5.7kg·m/4,000rpm
プレオ
2013/6/1(土) 午後 11:36
EN07F(NA・EMPi) [編集]
キャブレター仕様のEN07CエンジンをEMPi化したエンジン。EN07Cと同様に赤帽仕様エンジンには専用ヘッドカバーが組み合わされる。5代目サンバー中期の1995年より上位グレード向けに採用された。6代目サンバーは当初は後述のEN07Vが採用されたが、2001年8月以降に順次このエンジンに切り換えられた。6代目サンバーでは当初からローラーロッカーアームを採用、2006年からはピストン上部のバルブリセスも廃止されている。
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:10.2
参考スペック:35kW(48PS)/6,400rpm 58N·m(5.9kg·m)/3,200rpm (TV1/2 サンバーバン&ディアス、TT1/2 サンバートラック)
サンバーシリーズ
2013/6/1(土) 午後 11:37
EN07V(NA・SPI) [編集]
EMPi仕様のEN07FエンジンをSPI化したエンジン。EN07Fと同様に赤帽仕様エンジンには専用ヘッドカバーが組み合わされる。EN07Fをより簡素化したもので、6代目サンバー登場当時からNAエンジン全車に採用されたが、2001年を境に再びEN07Fへ移行された。
SOHC 8バルブ
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:10.1
参考スペック:46ps(34kW)/6400rpm 5.9kg・m(57.9N・m)/4000rpm(TV1/2 サンバーバン&ディアス、TT1/2 サンバートラック)
サンバーシリーズ
2013/6/1(土) 午後 11:39
EN07Y(スーパーチャージャー・EMPi) [編集]
RR方式であるサンバーへの搭載にあたって、インタークーラーが省かれた仕様。KVサンバー初期はディストリビュータ点火だったが、1996年以降よりDLI仕様に改良。EN07Fと同様に、赤帽仕様の高耐久型エンジンには真紅のチヂミ塗装が施された専用ヘッドカバーが組み合わされる。さらに2001年8月以降の製造分よりロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームに変更されピストン上部のバルブリセスが廃止された。
SOHC 8バルブ スーパーチャージャー
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:8.3/8.9(2001年8月以降)
参考スペック:55ps/6,200rpm 7.1kg・m/3,800rpm (KV4 サンバートライ、KS4 サンバートラック)
:43kW(58PS)/6,000rpm 74N·m(7.5kg·m)/4,400rpm (TV1/2 ディアスワゴン、TT1/2 サンバートラック)
サンバーシリーズ
2013/6/1(土) 午後 11:43
EN07W(マイルドチャージ・SPI) [編集]
CVTを搭載したプレオ向けに、「マイルドチャージ」と称する低過給圧のスーパーチャージャーを組み合わせて燃費とパワーの両立を図ったエンジン。SPI仕様でインタークーラーはなし。
SOHC 8バルブ スーパーチャージャー(マイルドチャージ)
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:8.9
参考スペック:42kW(58PS)/6,400rpm 74N·m(7.3kg·m)/4,000rpm
プレオL(CVT)
EN07U(マイルドチャージ・EMPi) [編集]
EN07WをEMPi化し、前置きタイプの小型インタークーラを装着したエンジン。後期型プレオLに搭載された。
SOHC 8バルブ インタークーラー付きスーパーチャージャー(マイルドチャージ)
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:8.9
参考スペック::44kW(60PS)/6,400rpm 75N·m(7.6kg·m)/4,000rpm
プレオL(CVT)
2013/6/1(土) 午後 11:45
EN07Z(IC付きスーパーチャージャー・EMPi) [編集]
レックスの時代より存在するEN型を代表するホットモデルだが、プレオRMの物は燃料噴射装置がEMPiからMPIに変更され、より低回転からパワーが出るようにリセッティングされ、さらにロッカーアームがニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームに変更された。
SOHC 8バルブ インタークーラー付きスーパーチャージャー
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:8.5
参考スペック:47kW(64PS)/6,400rpm 84N·m(8.6kg·m)/4,400rpm (レックスVX、ヴィヴィオGX)
:64PS/6,000rpm 9.1kg·m/3,600rpm (プレオRM)
レックスVX
ヴィヴィオGX
プレオRM
2013/6/1(土) 午後 11:46
EN07D(DOHC・AVCS) [編集]
R2登場時から採用され、連続式可変バルブタイミング仕様のDOHCヘッドを用いる。点火系には、EN型では初のダイレクトイグニッションを採用している。後述するDOHC・スーパーチャージャー仕様のEN07X型と異なり、タイミングベルト用プーリーが一般的なDOHCエンジン同様、吸気側用カムと排気側用カムにそれぞれ独立しており、ニードルローラーベアリング付のローラーロッカーアームを採用する。
DOHC 16バルブ AVCS
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
参考スペック:40kW(54PS)/6,400rpm 63N·m(6.4kg·m)/4,400rpm (R1、R2、ステラ)
R2
R1
ステラ
2013/6/1(土) 午後 11:49
EN07X(DOHC・IC付きスーパーチャージャー) [編集]
ヴィヴィオRX-R登場時に開発されたDOHCヘッド仕様。バルブはSOHCのロッカーアーム駆動を改め、ダイレクトプッシュ式を採用。トヨタのハイメカツインカム同様、エキゾースト側のカムシャフトのみをタイミングベルトで駆動し、そこからカエリ防止ギアでインテーク側のカムを駆動するという方式を採用している。これは、660cc4気筒エンジンだとボアが系が小さくDOHC化によりバルブの挟み角が大きくなりがちなため、カムシャフト同士の間隔を近づけて狭角化し燃焼室をコンパクトにすることが狙いである。許容回転数9000回転に対応すべく、点火系には2コイル同時点火方式を用い、バルブリフターは直動式となった。
2013/6/1(土) 午後 11:55
発売当初はレギュラーガソリン仕様だったが、ヴィヴィオRX-Rの最終型からハイオク仕様になり、ステラ登場時には再びレギュラー仕様に戻ったという経緯を持つ。プレオのD型以降からはシリンダーヘッドの水路が変更され、ラジエーターから遠いシリンダーの熱害に対策が打たれた。これに伴いLFピストンが採用される。R2以降は、シリンダーブロックの肉薄化による軽量化と、ピストンスカートの短縮によるフリクション低減により、燃費向上に貢献している。
2013/6/1(土) 午後 11:55
DOHC 16バルブ インタークーラー付きスーパーチャージャー
排気量:658cc
内径×行程:56.0×66.8
圧縮比:9.0
参考スペック
ハイオク仕様:47kW(64PS)/7,200rpm 106N·m(10.8kg·m)/3,600rpm (ヴィヴィオRX-R E型)
:47kW(64PS)/6,000rpm 102N·m(10.5kg·m)/3,200rpm(プレオRS、R1、R2)
ヴィヴィオRX-R
プレオRS
R2
R1
レギュラー仕様:47kW(64PS)/6,000rpm 93N·m(9.5kg·m)/4,000rpm(R1、R2、ステラ)
:47kW(64PS)/7,200rpm 93N·m(9.0kg·m)/4,000rpm(ヴィヴィオRX-R A-D型)
R2
R1
ステラ
ヴィヴィオRX-R
2013/6/1(土) 午後 11:58
EN08 [編集]
輸出仕様のスバル・レックスに搭載されていた758ccエンジン。輸出仕様のレックスでは当初は550ccのEK23エンジンと665ccのEK42エンジンを搭載、国内でEN07が発売された後は輸出仕様には新たにEN08エンジンが搭載され、それぞれSubaru M60(EK23)、Subaru M70(EK42)、Subaru M80(EN08)と呼ばれていた。M80は仕向地によってはSubaru Fiori、Subaru mini Jumboなどの名称も与えられ、1992年まで2年あまりの期間のみ製造された。
SOHC 8バルブ キャブレター
排気量:758cc
内径×行程:56.0×77.0
圧縮比:9.5
参考スペック:42ps/6000rpm、6kg·m/3600rpm(Subaru M80)
Subaru M80 1990-1992
Subaru Fiori 1990-1992 オーストラリア
Subaru mini Jumbo 1990-1992 ヨーロッパ
2013/6/2(日) 午前 0:01
^ エンジンブロックのスペースの問題でEN05をこれ以上ボアアップすることは不可能だったため、苦肉の策としてロングストローク化(ストロークアップ)を選択した。
^ 他社の4気筒660ccエンジンスズキのF6B、ダイハツのJB-JL、三菱の4A30が存在したが、いずれもショートストロークのため、トルク不足と燃費の悪化に苦しみ、2011年現在ではダイハツがコペンにターボ仕様を、三菱がパジェロミニの2WD車に自然吸気仕様を、同パジェロミニの4WD仕様(そのOEM版にあたる日産向けのキックスを含む)にターボ仕様をそれぞれラインナップするに留まっている。が軒並み主力エンジンの座から脱落する中、現在でもスバル軽自動車の主力エンジンとして活躍している。フリクションロスおよび熱損傷率が3気筒や2気筒よりも大きくなり、同排気量比で燃費が悪くなりがちな4気筒エンジンであるが、20年あまりの改良により現在では他社の3気筒エンジンに比肩する燃費性能[1]を確保している。
2013/6/2(日) 午前 0:03
^ 1998年のプレオから大幅な改良が始められた。一つはローラー式のロッカーアームの採用でバルブトレーンの駆動損失を低減。もう一つは樽型の断面形状を持ち、ピストンスカートにモリブデンコートを施したLFピストンの採用である。2000年頃を境にサンバーなどの商用車にもこれらの新機構が採用され、燃費向上に貢献している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スバル・EN型エンジン
2013/6/2(日) 午前 0:04