LLC:pH:ガスケット破損:潜在段階での検出手段:色素:紫色:アントシアニン(anthocyanin)
pH試験紙のpH標準緩衝液による変色範囲 http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/tanpin/27_838.html
ガスケット破損の判断
LLC(冷却系)へのガスの抜け E.OIL系への抜け 多くのメカが油分の痕跡には注意をはらってきている、これが何処からかが関心ごとだからだ。 特に不調を伴わない場合は、継続的な観察が必要となる。 エンジン不調は(P.balance) プラグの状態比較 圧力保持テスト(このテストはいくつかの可能性を含むので、複合テストとなる) 排気ガス・テスト 上記までのある段階以降は誰でも判断できる。
ある段階以前の判断には多くの先駆者がすでに多くのノウハウを蓄積して活躍してきたのだろう。 ここまではある種の症状が出ている場合のことだが、これ以前での段階つまり潜在している状況 での判断も興味深い。 潜在段階での検出手段を多くのジャンルで探して、確立しておきたいものだ。
LLCのPH変化、電気特性の変化 本来冷却系は中性が望ましいのだろうが、LLCの規格でも+-1程度を想定しているようなので 8~6程度は想定する必要がある。 炭酸水でのPHは3~4のようなのでこれを目安に、さらにガスの 洩れ量と症状を考慮する必要がある。 さらに放出されてくるガスを観察する方法も使われている。 こちらは直接CO2ガステスターを使う方法とか、すでに紹介の水溶液での反応を見る方法がある。
冷却系のイオンの傾向に変化があると、電気的な特性にも影響するのでこれを観察するのも面白い。 定期的な観察で変化傾向が掴めるとこれも結構面白い。 最近計った軽では0.1~0.2V程度の値が表示 されていた。
炭酸ガスを炭酸水へそれを石灰水へ通すと白濁、さらに進行すると白濁が消えるとされる。 これでの結果はまだガス漏れに使えるか良く分からない。 それぞれの過程でのPHの状態を 測らないと目視ではいくつかの理由で判断が難しい。
間接的な兆候は、複数テストで総合的な判断をすることが望ましい。 短絡的な判断は避けるとよい。
ガスケット部の抜けは締め付け力と不均一、面間の歪、ガスケットの劣化などいくつかの要因が あるのだろう。 多くの要因に対しては多くの改良がなされてきて、適切管理状態ではガスケット部 の抜けは少なくなっている認識だ。 その稀なケースでは何らかの理由があるのだから交換作業での 各部の確認作業は必要だろう。 それらを怠ったケースも聞かれたりする、再作業はコスト的にも 精神的にも宜しくない。
http://www.mic-w.co.jp/ca-pg.html
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/heat2.html ph値の変化: ±1.0
[PDF] ノンアミンクーラントの開発 http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/profile/report/pdf/149-02_J.pdf
1977 年にスウェーデンで,クーラント添加剤に使用さ れているアミンと亜硝酸の化学反応により,発がん物質(ニ トロソアミン)生成の恐れがあることを指摘され,問題と なった.これを受け,欧米ではアミン類を,日本では亜硝 酸を使用しないという対策がとられてきたが,1987年にノ ルウェーでアミン入り不凍液を全面輸入禁止とする法律が 施行された1).このため,日本からノルウェーに輸出する 車体には,キャビテーションピッチング防止性能の劣るJIS 第二種ノンアミンクーラントを充てんし,更にカートリッ ジ式の防食剤を併用するという方法で対応せざるを得な かった.図1にクーラントの世界動向を示す2).
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酸、アルカリのphバランスを安定させ
キャビテーション・ピッチングを制御し
オーバーヒート防止、ウォーターポンプや
サーモスタット等の潤滑を促進させてエンジンの
冷却システムを正常に保ちます。
http://item.rakuten.co.jp/mg-winds/zz-91rc/
2010/10/26(火) 午前 6:04返信する
エンジン 冷却水. 封入量(L) 27. 濃度・凍結温度 50V/V%. ・. −35℃. 冷却水ポンプ定格出力(kW). 0.16 ..... 冷 却 水 系(4). 循環式. 一過式. 傾 向(2). 項 目(1) (6). 循環水 補給水 一過水 腐食. スケール. 生成. pH(25℃) 6.5∼8.2. 6.0∼8.0 ....
2010/10/26(火) 午前 6:08返信する
EA115-7でPHが8~9になるように中和します。
http://www.monotaro.com/sc/1a/117024-冷却水スケール腐食防止剤.html
2010/10/26(火) 午前 6:19返信する
アストロ修理。冷却水。佐原自動車販売。
http://blogs.yahoo.co.jp/sawara_cardealer/33646304.html
久しぶりに
http://blogs.yahoo.co.jp/autofficina_rm/59534550.html
クーラント液の交換!
http://blogs.yahoo.co.jp/tibouzu/12732932.html
2010/10/26(火) 午前 6:58返信する
昔、読んだ本よりテスタのテスト棒の極性プラスは水、マイナスをマニホールにて電圧測定し0.3V~0.4V以上の電圧がある場合はヘッドガスケットなどのガス漏れありとあいてある本があり、自分はこれを実践していますがいままで測定結果、答えは裏切られてません。測定前に新しいクーラントに換えてから水温ができるだけ高くなった状態で測定してます。本来はリーク試験液にて点検すると間違いは少ないと思いますが、参考になれば。
2007/6/5(火) 午後 1:59[ oya_ji_don ]
http://blogs.yahoo.co.jp/yokoshima_g/8329932.html
2010/10/26(火) 午前 10:42返信する
ついでに「メタミドホス」ってやつも調べてみた
http://blogs.yahoo.co.jp/raionhart2003/21010914.html
2010/10/26(火) 午前 10:52返信する
紫キャベツの実験に無水エタノールを使うのは、脱色のためだと思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429650169
アントシアニン
ナスに水を入れて、ナスの煮汁を作る
http://www.t-scitech.net/miraikan/color/ph.html
2010/10/29(金) 午後 5:40返信する
色素
http://www.jade.dti.ne.jp/~ska-inc/jikken/jikken.html
http://www.esnet.ed.jp/center/shiryo/modules/mydownloads/visit.php?cid=1&lid=338
http://science.icu.ac.jp/MCE/murasakipH.html
http://homepage3.nifty.com/~hispider/jikken/hanatoph.htm
2010/10/29(金) 午後 6:14返信する
アントシアニン(anthocyanin)は、植物界において広く存在する色素、アントシアン( anthocyan(果実や花の赤、青、紫を示す
http://ja.wikipedia.org/wiki/アントシアニン
http://rika.el.tym.ed.jp/cms/53165b66/82727d206eb66db23068ph
「マローブルー」というハーブだそうです。
http://ameblo.jp/furumari/entry-10557624659.html
2010/10/29(金) 午後 6:59返信する
http://www.ngk.co.jp/site/no121/content.htm
http://www.obihiro.ac.jp/~kojima/kougi/seibutsu-jisshu/6.html
2010/10/29(金) 午後 7:07返信する
二酸化炭素を石灰水に通すと白濁する性質は広く知られている。これは炭酸カルシウムを生成するために白濁するものである。
Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O
さらに、白濁した石灰水に二酸化炭素を通し続けると反応が進み液体は透明に変化する。これは水溶性の炭酸水素カルシウムを生成するためである。
CaCO3 + CO2 + H2O → Ca(HCO3)2
http://ja.wikipedia.org/wiki/二酸化炭素
2010/10/29(金) 午後 9:58返信する
2006年現在の大気中にはおよそ 381 ppm (0.038 %) ほどの濃度で二酸化炭素が含まれるが、氷床コアなどの分析から産業革命以前は、およそ 280 ppm (0.028 %) の濃度であったと推定されている。濃度増加の要因は、主に化石燃料の大量消費と考えられている(IPCC第4次評価報告書を参照)。
また、二酸化炭素そのものの海水中への溶存量が増えることによって海水が酸性化し、生態系に悪影響を与える海洋酸性化も懸念されている(地球温暖化の影響も参照)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/二酸化炭素
2010/10/29(金) 午後 10:01返信する
自作CO2発生器(化学反応式) - 熱帯魚工作箱
水草水槽に添加する二酸化炭素をクエン酸と重曹(炭酸水素ナトリウム)との反応で作り出す 自作化学反応式CO2発生 ... 以前、自作したCO2発生器(化学反応式)の改良バージョンです。 ちょっと構造が複雑になりましたが添加が安定するようになり ...
blog.goo.ne.jp/.../ccf1f4921935f9e0309e3edfe8404b59 - キャッシュ - 類似ページ
http://blog.goo.ne.jp/mizuwarabi/c/ccf1f4921935f9e0309e3edfe8404b59
2010/10/29(金) 午後 10:24返信する
大気中の二酸化炭素 (0.033%) が溶け込んだ水の pH は 5.6 である。通常の雨水は二酸化炭素で飽和状態になってはいないため、大気汚染物質がなければその pH は 6 前後である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/炭酸
2010/10/30(土) 午前 5:25返信する
胃酸のPH=2。炭酸飲料のPHは3~4。
炭酸飲料が腸で吸収される頃には、PH=5ぐらいまで下がります。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/study/uso1.htm
2010/10/30(土) 午前 5:34返信する
ラジエター防食剤の品質・規格(JIS K2408.1990)
pH値(最低使用濃度) 6.0~11.0
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/heat2.html
2010/10/31(日) 午前 11:23返信する
冷却系から排気ガス成分を検出して、潜在的なガスケット劣化を
把握できるか。 いくつかの方法があり、低コストとの条件で
サーチしてますが。すでに設備されているのも有効活用する方法も
ある面ではコスト低減ともいえるのかもしれない。
DIYでの観点では手間は限りなく少ないコストとみなしてもよいのだろう。そこで設備とか材料のコストがウエイトを占めるのだろう。
2010/10/31(日) 午前 11:29返信する
LLCの交換は事情で少ない。 その稀な交換時期に一度LLCを抜いて、幾度か水のみで洗浄運転をして、その最後仕上げの水状態でしばし運転してその冷却水のPHの状態をテストしてみてもよい。
ここで水にこだわるのはLLCの着色の問題と防食剤の問題がありそうだからだ。
2010/10/31(日) 午前 11:36返信する
LLCの交換の必要が無い場合は、抜いたLLを適切に再使用すればよい。
着色の問題がない場合はLLCを抜かないで比較テストして対応できるのか
これも興味あるテーマだ。
2010/10/31(日) 午前 11:40返信する
冷却液組成物、及び冷却系
http://tokkyoj.com/data/tk2008-45090.shtml
2010/10/31(日) 午後 0:49返信する
キリヤ: 天然色素-pH
http://www.kiriya-chem.co.jp/tennen-ph.html
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a.html
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q43.html
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q07.html
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q19.html
2010/11/1(月) 午後 6:55返信する
カレー粉にエタノールを加えると、クルクミンという黄色の色素が取り出せる。これは水に溶けにくい物質だからである。
http://rika.el.tym.ed.jp/cms/53165b66/82727d206eb66db23068ph
2010/11/1(月) 午後 9:35返信する