COP16:と1997年京都議定書の攻防:27%のカバーでは温暖化防止効果?NJ101214p1:IPCC:

COP16:と1997年京都議定書の攻防:27%のカバーでは温暖化防止効果?NJ101214p1:IPCC: - 車QF - Yahoo!ブログ

 

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COP16:と1997年京都議定書の攻防:27%のカバーでは温暖化防止効果?NJ101214p1

COP16:国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議


COP16(メキシコ)では日本が1997年京都議定書で攻防の矢面に曝された。

COP:の経緯は自動車の排気ガスとのかかわりでも注意しておきたい。
早期の電気自動車化で解決できそうにない現状は、自動車以外の分野での動向も踏まえてサーチしておきたい。

日、欧(EU)などの削減義務を負うのは全体の27%に過ぎないとされる。

中国、米などの大量排出国の動向が今後の課題ではあるが、発展途上国の動向と発言力にも注視だろう。









出典) EDMC/エネルギー・経済統計要覧2010年版順位 国名 排出量* 割合(%)
1 中国 5973.0 20.7
2 アメリカ 5792.0 20.1
3 ロシア 1536.0 5.3
4 インド 1357.0 4.7
5 日本 1220.0 4.2
6 ドイツ 769.0 2.7
7 イギリス 532.0 1.8
8 カナダ 529.0 1.8
9 韓国 476.0 1.7
10 メキシコ 449.0 1.6
11 イタリア 432.0 1.5
12 インドネシア 382.0 1.3
13 オーストラリア 378.0 1.3
14 フランス 354.0 1.2
その他 8650.0 30.0
各国の排出量の合計(世界の排出量) 28829.0  


出典)EDMC/エネルギー・経済統計要覧2010年版

*排出量の単位は[百万トン-二酸化炭素(CO2)換算]
4捨5入のため、合計が100%にならない場合があります

図表・イラストについては、ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードできる素材に限り、出典を明記すればご使用いただけます。
http://www.jccca.org/chart/chart03_01.html






IPCC

IPCC:
Intergovernmental Panel on Climate Change

温暖化でサンゴ絶滅の恐れ高まる IPCCが新報告書〔47NEWS〕横浜市で開かれた国連気候変動に関する政府間パネルIPCC)の会合は30日、地球温暖化が社会… http://www.47news.jp/news/2014/03/post_20140330133425.html …
http://news.google.co.jp/news/more?ncl=dT6zEOnwQvIJLhMhc1uy9eyyY_1uM …

 

 

 

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 [20190719] 2016でのグラフさて、この変化をどうみようか。

 

 

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www.jccca.org

 

 

 

 コメント(17)

       

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日本最大級の環境展はすごかった!!
http://blogs.yahoo.co.jp/tomohappiest/53019068.html
COP15と中国
http://blogs.yahoo.co.jp/es_life_nakashima/58517522.html
COP15合意草案
http://blogs.yahoo.co.jp/koganemusida/58271783.html
温室ガス15%削減 首相『世界をリード』 05年比中期目標
http://blogs.yahoo.co.jp/ep80_541kei/2128054.html
国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)で「ポスト京都」行程表で合意
http://blogs.yahoo.co.jp/u_tmame/51000030.html

2010/12/14(火) 午前 10:18ogw*og*2返信する

       

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2010年12月12日 (日)
1990→2008年までの温暖化ガス排出量の国別変化

メキシコのカンクンで開催されていた第16回国連気候変動枠組み条約(COP16)が「カンクン合意」を採択して終了した。京都議定書に基づく温室効果ガス排出削減の枠組みが2012年に期限切れになるため、その後の国際的な削減の枠組みづくりを議論したが、今回は先送りとなった。
http://sustainability.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-3650.html

2010/12/14(火) 午前 10:23ogw*og*2返信する

       

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ここではそうした議論に触れるのではなく、1990年から最近までの国別の二酸化炭素排出量の増加状況を数字で見てみたい。

京都議定書の議論の出発点というか、削減義務の基準となったのは1990年の排出量である。全世界の二酸化炭素排出量は214億トンだった。それが2008年には294億トンにまで増えた。ことし2010年には300億トンを超えていよう。

2010/12/14(火) 午前 10:24ogw*og*2返信する

       

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国別にそのシェアをみると、
1990年には米国23%、EU16%、ロシア11%、中国11%、日本5%、インド3%だった。それが
2008年には米国19%、EU13%、ロシア6%、中国22%、日本4%、インド5%と大きく変動している。

2010/12/14(火) 午前 10:25ogw*og*2返信する

       

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2008年の数値で、中国は世界で最も二酸化炭素の排出量が多い国であり、しかも、1990年から2008年までに、排出量は2.7倍強に増えた。日本がほぼ横ばいに推移したのと対照的である。米国は11%余増えたが、2008年実績では中国を下回っている。

また、京都議定書で削減義務を負ったEUと日本の合計シェアは、1990年の20%から2008年の17%へと減っている。京都議定書の延長をという要求は、こうした実態を無視している。

2010/12/14(火) 午前 10:26ogw*og*2返信する

       

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現在、中国の人口は世界の2割近い。そして、二酸化炭素の排出量は世界の2割を超える。1人当たりの二酸化炭素排出量でみると、中国はいまや世界の平均よりも上にある。したがって、中国がいまもって途上国だと言って、京都議定書のように拘束的な国際削減措置に参加するのを避けるのはもはや許されない。無論、米国もだ。

2010/12/14(火) 午前 10:27ogw*og*2返信する

       

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カンクンでは、こうした主要排出国が消極的だったことが原因で、排出実態を踏まえた具体的な枠組みづくりにまでいかなかった。しかし、どの国にせよ、それぞれ国内事情があり、温室効果ガスの大幅な削減には抵抗があるだろうが、それをおして、世界が一致して排出削減に取り組まなければ、人類の将来は暗いだろう。国際世論の喚起が絶対に欠かせない。

2010/12/14(火) 午前 10:28ogw*og*2返信する

       

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09年の温室効果ガス排出量、エネルギー消費、世界、国別 - 最新 ...
2010年6月16日 ... ☆09年の温室効果ガス排出量・世界 311.30億トン、1.1%減、98年以降初の減 1.中国 75.19億トン、9.1%増 2.米国 59.42億トン、6.5%減、95年以降最低※EU 40.67億トン、6.2%減 3.インド 15.39億トン、7.0%増 ...
http://questionnaire.blog16.fc2.com/blog-entry-2506.html

2010/12/14(火) 午前 10:30ogw*og*2返信する

       

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CO2排出量、中国がアメリカ抜きトップに![エネルギー事情]All About
2009年12月7日 ... 地球温暖化の“主犯”とされる二酸化炭素(CO2)。その国別排出量で、中国がアメリカを抜き世界トップになっていたことが分かりました。 国際エネルギー機関(IEA)が先ごろ発表した最新の統計(「2009年版温室効果ガスの排出統計」)によれ ...

http://allabout.co.jp/gm/gc/298336/

2010/12/14(火) 午前 10:32ogw*og*2返信する

       

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日本の温室効果ガス排出量. 世界の中で日本は、決して温室効果ガスの排出量の少ない国ではありません。日本は、国別のCO2排出量が世界で4番目に多い国ですし、また、CO2の国別一人あたりの排出量も世界で8番目に多く、その量は一人あたり年間約10tになり ...
https://www.challenge25.go.jp/knowledge/kyoto_protocol/ghg.html

2010/12/14(火) 午前 10:34ogw*og*2返信する

       

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間もなく世界の終わりが到来する―気候変動と人口過剰
生物学、環境学、地質学、古生物学など、様々な分野を代表する20人の学者からなる国際グループが行った研究の結果は、悲観的なものだった。人類は現在の世代で絶滅する可能性がある。世界の終わりは徐々にではなく(かつてそう見なされていたが)、急角度かつ急速に接近している。
人間絶滅を引き起こす要因は、やはり地球の気候変動と人口過剰だ。研究者らは、次のように結論した。いわく、地球の気候が「徐々に」変化していくという説は、今回、覆された。最新の研究によれば、地球環境は急激に、かつ不可逆的に、変化しうる。そしてその際、全ての人間を死なせてしまう。

学者らの試算によれば、2050年までに地球の人口は90億人に達する。同時に地球の気温は摂氏2度上昇し、大規模な飢餓、その結果としての人道危機が引き起こされる。専門家らによれば、2050年の世界は、現在のものとは全く様相を違えている可能性がある。

topnews.ru

http://japanese.ruvr.ru/2012_10_31/sekai-no-owar

2013/1/15(火) 午前 8:39ogw*og*2返信する

       

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大気汚染 中国

徳島新聞
北京で死者も…中国覆う大気汚染が悪化
MSN産経ニュース - 12 hours ago 
【北京=川越一】北京を含む中国各地で11日ごろから大気汚染が悪化し、当局が市民に外出を控えるよう“警報”を出す事態になっている。場所によっては200メートル先も…

2013/1/15(火) 午前 8:41ogw*og*2返信する

       

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すでに数年前から中国への某駐在員はその大気汚染の一環を
語っていたようだ。その当時はあまり深刻には聞いてなかったが、
中国の汚染が日本の森林に与える影響などはすでに注目されていた。
そのような状況はさらに注視する必要がますます増大しているのだろう。
黄砂が毎年降り注ぐように、大陸での汚染は大気に拡散すると確実に各国に影響を及ぼす。

2013/1/15(火) 午前 8:48ogw*og*2返信する

       

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中国経済の統計に疑惑
14.01.2013, 16:49
http://japanese.ruvr.ru/2013_01_14/101031521/

Collage: The Voice of Russia 

中国の輸出量が12月、数字上で予想外に伸びていることが元となって、中国政府が発表する情報の信頼性に疑惑が生じている。

疑惑はGoldman Sachs Group、UBS AG、New Zealand Banking Group Ltdの間で共有されている。疑惑の根拠のひとつとなっているのが、中国の貿易パートナー国の輸入量や港を通過する商品の流通に数字上の急激な成長の反映を見ることが出来ないことである。金融機関つきのアナリストらはまた、外国の需要量に関する数字が記された輸出に関するデータの食い違いを発見した。

2013/1/15(火) 午前 8:55ogw*og*2返信する

       

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アナリストらは、中国の輸出の伸びは高く見て9%と診断しており、平均的な診断では5%という水準にとどまっている。中国政府の公表している情報に従えば、昨年12月の輸出の伸びは14.1%であり、直近の7ヶ月の中で最高値に達していた。

Vesti.ru

2013/1/15(火) 午前 8:56ogw*og*2返信する

       

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島嶼温暖化、対策探る 大学院大で国際会議〔琉球新報〕国際的な対策を踏まえながら、環境と共生した持続可能な島嶼(しょ)社会を考える「地球温暖化防止とサンゴ礁保全http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-208774-storytopic-1.html
http://news.google.co.jp/news/more?ncl=dPCZUVBHcr57WsM_9WAYNrrEA610M

2013/6/30(日) 午後 6:39ogw*og*2返信する

       

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米南西部で記録的猛暑、デスバレーで53度 1人死亡〔CNN Japan〕カリフォルニア州デスバレー(CNN) カリフォルニア州など米南西部の一帯が29日から3… http://www.cnn.co.jp/usa/35034075.html
http://news.google.co.jp/news/more?ncl=dah4bMem3iC8QNMuDPbd5QsU9qkMM

2013/7/1(月) 午後 1:29ogw*og*2返信する