FUEL:燃料系が原因!INTANK fuel filterは?添加剤 ( ボランティア活動 ) - 車QF - Yahoo!ブログ
FUEL:燃料系が原因!INTANK fuel filterは?添加剤
外部燃料ポンプ、燃料フィルターの構成が、いつかし合理的な一体式のインタンク式燃料システムとなっている。燃料配管もリターンまで無くなりつつある。
故障が無ければ、良いことばかりのようだが、T/B 先にも一部サーチしたような事例が皆無ではない。
ここでも故障率とか正確なデータが無いので、トータル的な比較がし難い状況がある。 正確なデータが無いのは、ユーザー側に視点を置いた姿勢などが希薄なのだろう。 今後の展開、趨勢に注目したい。
燃料タンク内の異物にはメーカーには責任とか関心が無いのだろうが、長年使う側にとっては大切な事だ。 人為的な異物は区別しても良いのだろうが、故障探求(ATS)の観点では区別できない。
これらが、燃料ポンプ、フィルター、インジェクタなどの燃料系に影響を及ぼす。その結果としての症状がでる。 アクセスが大変になればなるほど、分解する前にそれらの状態を把握する必要がある。それも、手間とかコストが見合った範囲で実施できることが大切なのだろう。 高くても良いのだろうが、それらに満足してペイしてくださる方がいればの場合でしかない。 多くの場合はよりコストの低減の努力が求められる。
燃料系の点検では燃圧の点検は基本的な項目とされてきた。 これらに加え排気ガスの状態とか、
O2センサの反応状況とか、今では燃調関連のデータも読める場合が多いでのそれらも参考になる。
いずれにしても症状が顕著になる前の事前対応か、症状に応じた対応かにより使うツールを選択する事になる。
作動不良のインジェクタなどは交換かクリーニングなどして対応する。 燃料系のクリーニングは対応した装置も一部使われているが、一般的に使われる程要求頻度がないのか持っているところは少ないのだろう。 稀な対応には個別に工夫する必要があるが、定量的な判断までするには段取りなどある程度の時間と労力が必要となる。 時にはノズルのクリナー剤などを使ったと各位が知恵を絞って対応されたりしている。
実車ではガソリンが使われるので、これまた注意が必要だ。 単体テストでは洗浄効果があり、かつ安全な代替品を活用するとよいのだろう。 軽油とクリーナー剤の混合液などは手軽だろう。
噴射量と噴霧状態が確認できるとより確実となる。 これらが、エンジンの安定性とか燃費に影響するので大きな関心があってもよいのだろう。
それらの意味でも異物の存在は可能な限り排除する必要がる。 そのためにもフィルターがあるのだが、手軽に対応し難い部位のものは困ったものでもある。
添加剤:
これらに関して水抜き剤も話題になるが、これらはアルコール系のものとも聞いているので、アルミ材とかのかかわりとか指摘できるのだろう。 異物の原因となるとすれば注意したいものだ。
SLBM「ブラヴァー」発射試験、第3段ロケット故障により失敗
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40521866.html
2009/12/13(日) 午後 9:31返信する
http://www.cancapture.com/downloads.html
2009/12/13(日) 午後 9:33返信する
アルミとアルコールが反応し腐食したり、水酸化アルミなどとして堆積したりする。
http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g10928nj.pdf
2009/12/13(日) 午後 10:02返信する
エンジンのかかりがさん
TWのGTですが納車して1週間。セルを2~3回やりなおさないとエンジンが始動しません。特にエンジンを止めて次の始動までに20分以上経つと1回ではエンジンがかかりません。ディーラーに持っていきましたが異常なしとのこと。
スバル車はこんなもんなんでしょうか。
2003/08/10 21:45 [1843910]
http://bbs.kakaku.com/bbs/70100610162/SortID=1843910/
2009/12/13(日) 午後 10:12返信する
補足します。
インジェクタ漏れ等によるエバポガス(蒸散ガス)は、時間が経つにつれ、エアクリーナ側、及び吸排バルブのオーバラップ部から排気側へと拡散(エンジン停止時にバルブ吸排同時開は1気筒のみ)します。
しかし、ターボ車は吸気系が長い(インタークーラ~ターボ~エアクリーナ)、排気系もターボが邪魔して、重たいエバポがなかなか拡散しません。もし始動不良が多いのがターボ車であれば、この説は意外と当たってるかもしれません。
2003/08/11 12:45 [1845499]
以前、インジェクタの設計をやっていた、大のスバルファンです。
インジェクタは製造してから、約500時間後に、金属部分の「当たり」が出てきて、燃料シール(燃料の漏れを防ぐこと)がよくなります。場合によっては
まったくもれなくなりますので、500時間程度待ったら状況が変わるかも?
一日2時間乗っても(アイドル含む)250日かかるので、それが待てないならインジェクタ交換も方法です。
2003/08/13 04:13 [1850708]
2009/12/13(日) 午後 10:15返信する
燃料漏れは、トヨタのAE86、92搭載4A-GEのコールド・スタート・インジェクタでMAX0.15cc/分ですから、仮に4気筒が最悪状態で20分漏れたら、12cc・・・多いのかな?少ないのかな? 元ネタは下記
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Cir
cuit/2991/car1/car35.html
尚、この原因推定は大阪次男の妄想なので、鵜呑みにしないでね(^~^;)
2003/08/13 05:31 [1850748]
2009/12/13(日) 午後 10:17返信する
LAのSeanさん
20分で12ccは多量といってよいでしょう。ただ、車両によって12ccのレベルが始動不良にまでいたるかどうかは、吸気系の容積によって異なりますので、一概に運転者の気づくレベルの問題になるかどうかはわかりません。参考のために述べておきますが、通常、インジェクタの漏れの量は、Specよりもかなり厳しい部品メーカの規格で自主管理されており、0.15cc/minといった漏れのものが存在する可能性はかなり低いです。それに、コールドスタートインジェクタは気筒別のインジェクタと異なり、燃料シール部の部品材質の組み合わせがゴムと金属であるので、シール性が良いということと、1個のインジェクタで4気筒をカバーするもので、気筒別についているものではなく、通常スロットルボデーの下流に1個だけついているものなので、12cc/20minということはありえないということも付け加えておきます。
2003/08/13 15:49 [1851769]
2009/12/13(日) 午後 10:17返信する
エンジンのかかりがさん
いろいろなご意見ありがとうございました。先日、ディーラーで部品交換し、一発始動するようになりました。インジェクションを交換したそうです。前に比べアイドリングの回転数が上がったみたいですが正常だそうです。代わりにドアのロック、アンロックのときの音が出なくなりました。また部品交換することになりました。どうもはずれの車があたったようです。
2003/08/30 15:17 [1898570]
http://bbs.kakaku.com/bbs/70100610162/SortID=1843910/
2009/12/13(日) 午後 10:19返信する
どのような局面でも、するどい判断で乗り切っている、天才肌のメカもいる。 判断には多くの多様性があり、多くの対応を見ているが、優秀なメカには頭が下がる。 それらを見習うには、可能な限りそれらの方々の行動とかをウオッチさせて頂けるとよいのだが、なかなかそれが難しい。 もし身近にそのような方を観察できる機会があればレポート下さるとありがたい。
2009/12/14(月) 午前 4:46返信する
原子力発電
http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/52785922.html
自衛隊をガラパゴス化させるな、国が滅びる!
http://blogs.yahoo.co.jp/a6551b/8674996.html
現行の原子力政策と将来計画
http://blogs.yahoo.co.jp/teisitu/50953766.html
2010/10/17(日) 午後 10:35返信する