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エンジン不調が発生したのでダイアグノーシス・コードを確認したところ。 異常コードが表示されなかった。 そこで外部診断器を用いて正常車と不具合車の暖機後の アイドリング状態での点検を行い、添付参考測定結果を得た。 故障推定原因として、 適切なものは次のうちどれか、なお、車両はDジェトロニック方式エンジン搭載車である。
測定結果(エンジン ECU データ)
正常車
水温 90℃ ISCV、DUTY 39.4% Ne 750 min-1 O2センサ 0.3V~0.7V間を変化する バキューム・センサ 37KPa 噴射時間 2.6ms
不調車
水温 90℃ ISCV、DUTY 39.4% Ne 750 min-1 O2センサ 約 1.0V一定 バキューム・センサ 37KPa 噴射時間 2.2ms
(1) 燃圧不良
(2) 水温センサの特性ずれ
(3) バキューム・センサ系統のホースの穴あき
(4) 吸気系統のエア吸い
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コメント(9)
エンジン不調/ウインダム
http://blogs.yahoo.co.jp/toyboy19742001/28931685.html
ハチロクのアイドリング不調
http://blogs.yahoo.co.jp/itanori556bb/32553679.html
完!306。>O2-pulse
http://blogs.yahoo.co.jp/siosai70kazu/29742228.html
スズキ ワゴンR エンジン不調
http://blogs.yahoo.co.jp/ks1106spiderman/1117002.html
ミニ 1.3i エンジントラブルとオーバーヒート
http://blogs.yahoo.co.jp/kenken0517/19411181.html
2009/8/10(月) 午後 6:18[ ogw*og*3 ]
水温の違いは無い。
さて水温の状況は、完全暖機状態を示しているようだ。
2009/8/18(火) 午後 6:05[ ogw*og*3 ]
不調でDTCが記録されてない、特性のズレか、判定要件を満たしてない、
DAIG判定以外の要因があるのか
2009/8/18(火) 午後 6:09[ ogw*og*3 ]
ISCVの値の変化はない。
その値がどの状態を示しているのか注目
2009/8/18(火) 午後 6:13[ ogw*og*3 ]
Neの変化もない。 この値なら IDL回転相当だ。
2009/8/18(火) 午後 6:15[ ogw*og*3 ]
O2センサの値が、F/Bを示唆しており、これが
1V一定は、リッチ傾向を示している。
そこで、その傾向を示す項目に注目することになる。
2009/8/18(火) 午後 6:18[ ogw*og*3 ]
バキューム・センサ 37KPaも同じ値で変化なし、
負圧が変化しそうな項目がそれぞれ同じ値として示されているので、
当然このようにしたのだろう。
2009/8/18(火) 午後 6:23[ ogw*og*3 ]
噴射時間 2.6msが 2.2msになっている。 これを少なくしても、
リッチ傾向を示す要因となる項目となるのだろう。
2009/8/18(火) 午後 6:26[ ogw*og*3 ]
デルタエンジン快調
http://blogs.yahoo.co.jp/mekabaka_shinzan/22443291.html
2010/5/2(日) 午前 7:30[ ogw*og*3 ]