ピストン変位:PISTON: - TAS-netの日記

2009/5/5(火) 午前 2:33

ピストン変位

http://groups.yahoo.co.jp/files/ats-car/test/syowa-matuki/tdc2piston-sywa-matuki.xls

違う資料でのEXCELの計算では、前回のものより良さそうです。

ｘ＝ｒ（ cos(S) +√λ^2-sin(S*2) )

S:シーターが変換しないので、その代わり（角度）

[2009.06.07.]追記

どうもグラフでは良いが、式が書き間違いのようです。

シンプルにやる必要がありそうです。

x=r*cos()+√（l^2-（r*sin()）^2）
で再度やっておきたい。さてエクセルでどうなりますか。
エクセルの処理に問題があるのかまだ解決しません。何か見落としているのでしょう。

図中の歪んで楕円にみえるのは円と見做して参照下さい。

アップした図は、当方の目的には充分なのですが、もし何か気が付かれましたらご指摘下さい。

勝手に描きやすい、勝手なタイミングと成ってます。一部国産のものを参考にしてます。
オーバーラップは省いてます。　必要ならその部位を微調整して下さい。

これれから概ねVVTの作動範囲もこの程度かなと推察できそうでしょうか。

干渉型のエンジンでの不要な回転の範囲も参考になります。
　

加えて、最近関わったバルブ位相ズレとエンジン不調との関連を考察する材料ともなればと思っている。

TAS...