SU:F6A:INJ:Ne:WAVE FORM:>CT21S:F6A:CAS:3-PULSE-240deg.CA>角速度計算
http://www.okinawa-ct.ac.jp/dept/tsc/report/webhoukoku08.pdf
以下の3パルスタイプが写真のものと同じかどうかはまだ未確認です。 KN95B,NM95B-p45,CAS:3-PULSE-240deg.CA
CT21S:F6A:CAS:3-PULSE-240deg.CA ;ATS-INDEX ;ECT-192 7485-***:CT21S 7486-***:CV21S
NM97B,p40 1995.10~ E-CT21S E-CV21S F6A DIS-type NA: hall element type ,3PULSE 幅が広い?0~5V、矩形波 TURBO:pick up coil type ,3PULSE 交流波形?
NM99B,p33~ GF-MC21S:K6A:1998.10~ DI-TYPE IGNITION COIL CAS:と記されているが、3-2-2-PULSE Typeとなっている。
VVT付きとなると、進角をモニターするセンサーが追加される。
[2009.03.09]追記 迷子事件 ここでCAS[CRN]クランク角系の信号で2件の点としての情報が提供された。
そもそもY氏の一件だった。 予定外の波形が観察された。
HA21V-F6A-2000MY http://blogs.yahoo.co.jp/toyboy19742001/24219581.html 次ぎにT氏の一件だ。 これも波形が不安定でした。 これに当方が収集した波形と 比較してみた。
両者の症状と原因は違うが、波形の不安定では何処かに、共通要因があるのではとみる。
そもそも時間ベースのオシロで角速度変動要因を時間ベースで見ている事に注意する必要が ある。 これはいつも自動車の変動作動を観察していて悩まされる事でもある。 これは、 概報のマクロ的観察とミクロ的観察の同時観察の注意点でもあり、悩みでもある。
ここでT氏のケースでは点火、噴射の基本になる信号のカウントが局所的な角速度の変化が 予想以上に大きくなり、迷子状態となってしまった可能性が指摘できる。 このカウント、判断シーケンスの詳細はまだ見かけてないので、順次サーチしておきたい。 推察とか体験とかからみると第1気筒前の3パルスが正確に読めないと準備できないので、これが ポイントとなる。 これ以外にも判定要件がありそうなので、順次サーチしておきたいものです。 各位のサーチにも期待してます。
さらなる点の集合から線となり、さらにある種の空間が形成できると、感動ですね。
角速度の計算 他の正常時のパルスを角度換算すると15度程度の値も得られている。(いくつか他のケースとも比較してみる必要はある。)それを利用してそのパルスの角度当たりの時間を計算してみる。 平均で 0.563ms/deg., 以下はパルス順に並べてみる 0.620 0.434 0.248 0.806 0.496 0.434 0.434 1.178 0.434 0.124 0.992
これでエンジン回転3回転ほどに相当するがその間に1度当たりの時間が2倍以上変化 している。 始動時の負荷変動を示している。 システムが想定している回転変動を 逸脱して、適切にパルスカウントできてない。それゆえ始動できず、回転変動が少ない 状態で始動可能となったケースもある。
図は別途アップ予定。
TAS...
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迷子事件[2009.03.09]追記
オシロで角速度変動要因を時間ベースで見ている事に注意する必要が
ある。
TAS...
2009/3/9(月) 午前 9:26返信する
Re: 点火指示信号波形の点検(続き) 2008/11/11 9:56 [ No.1017 / 1031 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/tas_net/22272900.html
2009/4/17(金) 午後 11:48返信する
角速度の計算
2009/4/18(土) 午前 6:35返信する