圧縮に伴う温度上昇のグラフ compression/temperature DIESEL: http://in.groups.yahoo.com/group/ats-ml-in/files/DE/DE-COMP-temp-glow.png
回転数に関連した温度変化の資料を探しているがまだ、見つかってない。 Dieselの場合は冷間始動が大切で、冷間始動の条件が暖機始動と比べて悪い。
クランキング速度は回転が遅く、せっかく圧縮により温度が上がっても、その時間がかかり、 冷えた気筒により冷却され結果空気温度が十分上がりにくい傾向がある。 この点を踏まえて グロー機能(GLOW PLUG SYS.)、インテーク・ヒーターなどの補助機能が活躍する。
始動しない 始動し難い、時間がかかる。 の切り分けには、吸入温度を上げる。 クランキング速度を上げる。 時には燃料を工夫してみる。
始動条件が悪い環境での始動には、いくつかの始動補助ツールがいくつかの場面で出てくる。 それらも、時にはATSに役立つヒントになる。
手軽にはヒート・ガンとかドライヤーなども試してみたい。 もっと過激な方法もあるようだが 安全には留意したいものだ。
TAS...
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DIESELでは適切な着火が大切ですね。
この図はその目安としてます。
補う要素として吸入空気の温度が高い傾向の方が条件が良いので
図の下側にあるグローの特性も大切です。
速やかに着火温度域の圧縮圧力得るには適切なメカニカル要件が整っていればクランキング速度が大切です。これにはバッテリーと始動系に注意を払いたいものです。
TAS...
2008/6/29(日) 午前 7:47返信する
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/7760029.html
408 DIESEL FUEL:軽油:冬季の2号での注意 :NM94A,p39 tas_net 2004年9月15日(水)
夏に向けて、冬季始動性に言及するのは気が引けますが、いずれその季節も訪れるでしょうから、目に止まったところからサーチしておきましょう。
TAS...
2008/6/29(日) 午前 8:17返信する
始動してしまえば不調は感じられない。
この場合微妙な劣化はあるがメカニカルな致命的な要因はないとしてみる。 圧縮も微妙に低下するがこれを回復するにはコストがかかる。 そこで図を見ると吸入温度で着火温度が変化する。これに着目すると吸入温度を上げると圧縮圧を上げなくても目標温度に到達することになる。 これは正にグロー装置の効果でもある。 グローの機能が低下しているどうかの判断は大切になる。
そこで補助的に温度付加すると微妙な判断材料ともなるので活用して欲しいものです。
TAS...
2008/6/29(日) 午前 8:47返信する
昔のグローは手動で作動させられた。
今のものを同じように扱うと危険だ。それは従来のものとは違うものが使われている。タイプを確認して対応しよう。 温度が上がると通常電流を制限する方向に抵抗が上がる傾向を示すが、これを制御系なとでやっているものはそのグローの仕様に応じて作業する必要がある。 車種によっては部品が混在して供給され、取り付いてしまうものもある、タイプと品番には注意する必要なものもあったので注意したい。
最近の車では補助的に吸気温度を上げるものがあればそれを活用して変化をみるとよい。
グローを従来方法で点検して急激な反応に驚かれた方はいませんよね。
TAS...
2008/6/29(日) 午前 9:03返信する
伊勢神宮初詣ツーリング2009(その1)
http://blogs.yahoo.co.jp/garacyan/59937383.html
冷間時エンジン始動不良・・・?
http://blogs.yahoo.co.jp/chitugunao/57122293.html
エンジンを始動させよう
http://blogs.yahoo.co.jp/natuget/10861439.html
温度管理・・
http://blogs.yahoo.co.jp/crews_eliminator/44541550.html
始動不能/グロリア④
http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/43960392.html
2009/2/1(日) 午後 1:11返信する
GLOW PLUG(made in France)V8 DIESEL Engine
エンジンがかからないシボレーピックアップ
http://blogs.yahoo.co.jp/saksak12na/22356888.html
2009/11/29(日) 午前 5:27返信する
MA:comp:14:低い圧縮比でDIESEL車を投入
従来高圧縮で対応で対応を、低圧縮でコンセプトを変更。
それにより着火性能をグローなどで強化して対応。
機械強度の制約を下げられ、軽量化など設計の自由度に貢献しているようだ。
古典的な概念を払拭しないと、改良は望めないのだろう。
注意したいのは、耐久性とか新たな問題がどのように表面化するのか注目したい。
2012/2/4(土) 午前 11:42返信する