SB:E-KK3:EN07:354:MT:ENG:stall:異音:異臭:焼けた匂い:IG COIL:付近でリーク:放電管?検電:G-scan:Pin Location:
電話でエンスト不調の一報 異音、異臭
オイルもれなどあったので最悪の事態を想定。オイルを持って急行。
見ると、オイルはOK範囲、エンジンを始動でき、少し観察するとエンストする。 夕方なので幸いして、IG COIL付近でリークが見られた。 部品が無いので、 出直しすることになった。 何処か高電位部位があるのか、そのリーク部位に劣化があるのか
昔の話はしたくないが、今でもその当時の車もある。 古典的な手法が使え長閑なものだったのだろう。今と比べてのことになろうが。 米製の簡単な放電検出、高圧検出装置、高圧系の状態把握のTOOLがあった。シンプルで壊れない。 壊れにくいとしておこう、すでにバラバラ事件状態で行方不明なのだから。 これば使い方によっては便利で手軽だった。多くは語らないので、使う側の察し力が問われる。 古典的なTOOLは使う側のスキルが問われるものがいくつかあった。 スキルの点では今向きのTOOLも ある面さらに重要度が増しているのだろう。 それも、複雑化しているので、今のメカニックはそれに 立ち向かうpowerが多く必要なのだろう。 さて、その簡単な放電検出TOOLに似たものが身近にある、高圧に弱い方は真似できないだろうが、 手に体毛があればそれを近づけると反応する。 触ると、結構しびれる場合もあるのでゆっくり 距離感を探るとよい。 リークの兆候があると、身の毛がよだつと言うか、妙な感覚を覚える。 くれぐれも人体へビッシと来ない距離を保つことが大切だ。 電気ショックに弱い方、今向きのEV,HVなど の高電圧高電流の装置では行わないように。 あくまでも、点火系の高電圧に限る。 さて、今回のケースでは#2のプラグコードが抵抗∞で、ここでより高圧の要因になって、一報からの 状態が起きていたようだ。 いま、冷間始動からの状態を見ながら書いているが、実走行での試運転での結果が楽しみです。
これを書く前は、さらに広範囲の要因も浮かんだりしていたが、低コスト重視、優先と一番症状の明らかな点から進めてよい展開となっている感触だ。
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加速時息つき/AZワゴン
MD21S:K6A-Turbo
http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/38039660.html
ミッションOH
http://blogs.yahoo.co.jp/hd82fxs/262098.html
オイル継ぎ足し
http://blogs.yahoo.co.jp/u_suke232001/52583422.html
オイル漏れ
http://blogs.yahoo.co.jp/kadett_g/52377395.html
あたりまえだのクラッカー
http://blogs.yahoo.co.jp/dainino_akira/31219027.html
2012/10/14(日) 午前 5:57 返信する
22452、#2、コード断線、∞ohm
2012/10/15(月) 午前 9:26 返信する
風牙天明
http://blogs.yahoo.co.jp/white_heart_fantasia/7389455.html
福島原発事故機、一難去ってまた一難:9万トン汚染水処理問題が浮上
http://blogs.yahoo.co.jp/kazu_room_love2/38352575.html
エアコンリーク
http://blogs.yahoo.co.jp/miura9496/53468265.html
予報士試験対策講座<改9>
http://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/44075669.html
高圧送鉄線から異音がする現象について
http://blogs.yahoo.co.jp/sta_vanilla/45847786.html
2012/10/15(月) 午前 9:32 返信する
リーク・テスタ
放電管
それは米製のペン型小さなものだった。
その当時は、他のものがあったのであまり使った覚えがないが、
今振り返ると、面白いものだったのだろう。
2012/10/15(月) 午前 10:05 返信する
リークする場合、ES:などで内部回路との絶縁が不十分のものは、
TOOLを壊す恐れもある。高額のものとかで対策の充分なものは除く。 この場合事前にテストしてから行う必要が
ある。 簡単で壊れない、安価なものでリークはテストするとよいのだろう。
2012/10/15(月) 午前 10:14 返信する