DA:EF-VE:EF-DET:Timing Belt:ADJ.spring:L=40.6:NAZ:L350L360L550L560L650L660S320S330:S200:S210:
従来、EF型エンジンはspringでの調整では無かったが、テンショナーを外して、スプリングが掛かる タイプは、テンショナーの調整にSST(Y7000.-程度)が設定されている。 この場合はこの手順に準じることになる。
今日,NAZ:氏の協力でバネのばね定数(ばねていすう、ばねじょうすう、spring constant)を 簡易的に測定してきた。
スパンの自由長 40.6+-1mm(引っ張り部を含む)
以下実測 バネ部長さ 17mm / 0kg
17.5 mm / 2kg 19.2 mm / 3kg 21.3 mm / 4kg 23.2 mm / 5kg
実測バネはすでに若干の伸びがあるので、参考程度にしてください。(実測で 47.9mm) デジタルで測っているので、0点補正は?
再度、別のサンプルでも測ってみる必要はある。
これとは別に、従来の張りの点検では (EF-VD,EF-VE,EF-DET,EF-DEM:p224) 5 mm のタワミで 11.8~16.7 N-m以下(ミラ、L250,L260、ムーブ) 上記以外の車種 19.6~29.4 N-m
上記に該当しないケースでは、若干微妙に違うものもあるので、個別に確認して対応すると よい。
いくつかの資料(他のメーカーを含む)で
5~7mm / 100N (p156)
古くは、VWでベルトを90度ツイスト状態とか、各社ベルトの張り具合は工夫されてきた。
今回、SSTが伸びた場合も想定されるので。その場合の対応として、張りの検証をどうするのか という事で、別の手段で確認することも想定している。
張り過ぎは、唸りとか、程度にもよるが耐久性にもかかわるので、適切な手法が大切となる。
ここで、経験則で、ベテランの技能が物を言うのだろうが、誰でも失敗しない事も大切となる。
分かり易くは、一定の荷重を加え、どれだけの変位となるのかが、作業性が許すなら簡易的に 便利だろう。
L550S:L560S TA500J
http://livedoor.blogimg.jp/makoto_a_s-.com/imgs/d/b/db4435ea-s.jpg http://blog.livedoor.jp/makoto_a_s-.com/archives/51794921.html
点火電圧と時間 適切な値が必用
高すぎても 低すぎても
耐圧に問題なければ、その状態を長くしたいという試みの時代もあった。 今ではメカ的な制約を電子制御で改善している。
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コメント(14)
ばね定数(ばねていすう、ばねじょうすう、spring constant)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ばね定数
2013/9/3(火) 午後 6:06
TA500J
11.63,0.70ms,1590rpm
7.24,1.20ms,1580rpm
8.68,1.00ms,1550rpm
http://livedoor.blogimg.jp/makoto_a_s-.com/imgs/6/b/6bddee1d-s.jpg
http://blog.livedoor.jp/makoto_a_s-.com/archives/51794921.html
2015/5/1(金) 午前 10:46
従来の14Vコイルをベースに、正確に複数回放電する電子制御ユニットとの双方向インターフェースを備える。短い間隔で火花を複数回生成するため、1ミリ秒以内に再充電する。最適な燃焼のために点火領域を拡大し火花の持続時間を延長することで、燃費向上と排ガス低減のほか、点火ミスを防止する。さらに始動時の排ガス量も削減するなど、ほぼすべての動作条件下で性能を改善しているという。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1702X_X10C14A7000000/
2015/5/1(金) 午前 10:50
通常の大気であれば放電距離1mm当たりで約1000Vの電圧が必要ですが、圧縮空気中ではその数倍もの電圧が必要になります。
エンジンの点火装置で火花を発生させる部品であるスパークプラグの電極隙間の距離は、1mm前後です。この電極隙間に火花を生じさせるために必要な電圧は1万~3万Vになります。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1305/23/news013.html
2015/5/1(金) 午前 10:56
ダイレクト点火で分散された面と熱的負荷、形状の制約、コストなどから条件が悪化している面がある。
これもポイントと似た側面もある。 プラグなら交換でもコストが安くなる(高価なものもあるが耐久性は増す)と比べダイレクト点火コイルは1本当たりでは気筒数分の1となるが、それでもプラグより遥かに高価になる。
確かに、これらが使われた当初の時期からしばらくして交換事例は相当量ヒットする。
2015/5/1(金) 午前 11:10
同社の説明員は、「誘導板を持たないスパークプラグの場合、混合気の流速が速い条件下の燃焼変動率は最大で7.5%あった。燃焼変動率が大きいとエンジン内での燃焼が安定しないので、燃費低下につながってしまう。これに対して気流誘導高着火スパークプラグを使えば、同じ条件下で燃焼変動率を4.4%まで改善できる。2016~2017年ごろまでに製品化したい」と述べている。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1405/27/news072.html
2015/5/1(金) 午前 11:19
This can be applied to the law of ionization, stating that it takes 80 volts of electrical energy to force current flow across a .001 air gap under atmospheric air.
If we use a .045 plug gap exposed to atmospheric air, we’ll see about a 3.5KV demand. As you can probably guess, when we fire a .045 spark plug under peak cylinder compression we can easily see KV values 20KV and beyond.
2015/5/1(金) 午前 11:40
Typically at idle and no-load conditions, with systems using a .045 to .050 gap plug, an 8 to 12 KV demand is a normal value. This is a good gauge to go by because if you see all cylinders with higher-than-normal KV values it indicates that an open exists somewhere between the coil and the distributor cap.
http://www.diagnosticnews.com/anatomy-of-a-waveform/
2015/5/1(金) 午前 11:43
図は点火波形が見られる場合で(条件が未確認なので、そのような想定で図化)、波形がでない場合かならずしも図のようにはならない。
2015/5/1(金) 午前 11:51
36V,1.2ms IG fire line
http://images.autoserviceprofessional.com/post/M-Figure-11-1.jpg
Waveform diagnostics: Ignition diagnostics you will actually use
Posted on October 17, 2012 by Alex Portillo
http://www.autoserviceprofessional.com/article/92689/Waveform-diagnostics-Ignition-diagnostics-you-will-actually-use?Page=4
2015/5/1(金) 午後 0:30
2ms?
PRIMARY IGNITION
http://www.autoditex.com/Knowledge-base/Primary_Ignition_Voltage_vs_Current.png
http://www.autoditex.com/Knowledge-base/index.html#PrimaryIgnition
2015/5/1(金) 午後 0:35
1.6ms
http://4.bp.blogspot.com/-J1h9-WfXN2Y/TfBzrtUbI0I/AAAAAAAAA0I/wWRd2VnXwyg/s1600/Ws8+p11.jpg
http://mohebghazi-electronicsystem.blogspot.jp/
2015/5/1(金) 午後 0:38
0.9ms, fire line
http://jaguarmainte.web.fc2.com/mainte/densou/signal-wave/IMG_9800-6.JPG
XJ-6, Sr3
http://jaguarmainte.web.fc2.com/mainte/densou/signal-wave/signal-wave.html
2015/5/1(金) 午後 1:13
DLIの故障探求
http://blogs.yahoo.co.jp/old_seibishi/32478260.html
2015/5/7(木) 午後 4:08