TO:DBA-NZT260:1NZ-FE:ALIGNMENT data:KSD08p125:DBA-ZZT240:1ZZ-FE:598:KSD06p133:CCK-guage
CAMber:-0.5°+-0.75° CASter:3.1°+-0.75° KP:King Pin: 11.25°+- °
side slip: 0+-5 toe-in: 1+-12
max.turning angle: outside:39°+-2° insside:33°+-2°
wheel base :2700mm
tread: Front:1480mm Rear: 1460mm
DBA-ZZT240:1ZZ-FE:KSD06p133
tire: 185/70R14
V.WEIGHT: FRONT:730kg REAR: 440kg T : 1170
4x55=220kg
T.WEIGHT: FRONT:***kg REAR: ***kg T : 1445kg
[20150427] HDM3K:OGW: CBA-ZZT240:1ZZ-FE:U341E:palant A41: 12079-0001
CO:0%: HC:0ppm CO2:17.18%
HDM3K-90 00001330870020357871
WN15No9p28
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車高点検
車両のコーナーを大きく上下に動かし、 Suspension を落ち着かせてから車高を点検する。
基準値車両型式 タイヤサイズ A寸法-B寸法[mm] D寸法-C寸法[mm]
ZZT241W 195/65R15 85.7 57.5
AZT241W 195/65R15 86.7 57.4
AZT241W 215/45ZR17 86.6 57.4
AZT246W 195/65R15 97.9 61.2
AZT246W 215/45ZR17 97.9 61.2
ST246W 215/45ZR17 95.9 62.4
■ 注 意 ■
車両を空車状態(スペアタイヤおよび工具なし)にして行なう。
2011/1/15(土) 午前 3:43返信する
参 考 □
A寸法・・・・・・フロントホイール中心
B寸法・・・・・・フロントロワーアームNo.1ブシュ×ボデー取付ボルト中心
C寸法・・・・・・トーコントロールアーム× Suspension メンバ締結ボルト中心
D寸法・・・・・・リヤホイール中心
2011/1/15(土) 午前 3:44返信する
CCK-guageは認証工場には何処かにあるTOOLの1つで、メーカーの修理書の多くにこれを使っての測定が紹介(指示)されている。 これが使われない理由は何処にあるのか。 これも高価なアライメント・テスターの普及状況と背景が同じ内容を含んでいるのであろうか。
若干その点は過去ログで言及しつつあるが、この点は注目しておきたい。
ホイール・アライメントに限らず多くのツールが年々変化する車にそのまま適合しにくくなったりしている現状もある。 それらにはアダプタの改良とかで対応すしたりしている。それの手間、コストに妥当性を見出せないと古いツールは使われなくなる。 アライメントでも同様なこともある。
2011/1/15(土) 午前 4:20返信する
CCK-guageがそのまま使えるケースと、使えないケースの現状は使えないケースが多いのだろう。 それはホイールの形状材質に起因している。
スチールでもPCDが100とかで付かないケース、アルミ材質では磁石での装着が出来ない。内径の関係も大きい。 そこでカーメーカーの資料でもアダプタを指示している。添付した図はその一部です。
その都度アダプターを用意するのも、使用にブレーキとなりそうだ。
これらのアダプタも身近にあるものでも結構使えたりするので探して欲しいものです。
これに加え手間とコストと精度の関係が問題となる。コスト負担が測定精度を上げてくれる。それではCCK-guageはどの程度の精度なのだろうか。 問題は目盛りの読取にもある。これも、その程度の読みしか期待できないからなのだろうか。 メーカーの資料でも公差の範囲が広いとかアバウトな感じではあるのでそれからみると充分対応しているとされるだろうか。 この読取ではそれを補完するものを今考えながらこれを書いている。もし少しは錯覚などでの誤差を少なくできそうなら精度向上に貢献できるかも。
2011/1/15(土) 午前 4:43返信する
添付した図C67592,G22704でのアダプタ TB-322Aの部位には廃棄される部品も活用できるものも多い。 ブーツ交換とかハブの脱着で廃棄されるナットはこれを加工すればTB-332Aの一部代用となる。 是非お試しください。 軽などでこのアダプタがそのまま使えないほどネジの突き出しが少ないケースもある。 適時対応するアダプタを工夫する必要はあるが使えるTOOLは使いたいものです。
2011/1/15(土) 午前 4:52返信する
専用の道具が無くてもCAS,SAI(KING-PIN)は寸法測定できるものは角度計算できる。 寸法測定精度にもよるが結構スペックに近い値に計算できたりするので、お試しあれ。
ストラット鉛直高さとロアーアームのボールジョイント部の前後左右方向のストラット上部との位置差とその高さから角度を算出できる。 いくつか問題もあるので概算程度に現在はトライしているが、それらの問題が解決できれば結構使えそうだ。 そうなると、殆どが身近な物でwheel alignmentが測定できることになる。
各位も自分の車でトライしてその結果を紹介下さるとありがたい。
2011/1/15(土) 午前 5:02返信する
CAM:RH:+1.3degree,LH:+1.2degree
CAS:RH:+3.7degree,LH:+3.4degree
SAI:(KP):RH:+8degree,LH:+11.5degree
w/ CCK-guage
SAI:左右差 3.5degreeが計測精度、車体傾斜、実態を示しているのか別な機会に別な計測でも試しておきたい。
side slip in 2mm
2011/1/15(土) 午前 11:02返信する
ハイエースの場合やはりローダウンすると、ネガティブ(マイナス)キャンバーになりますので、できるだけ0になるように、調整します。
http://wa1374.blogten.jp/190852.html
2013/6/11(火) 午後 10:32返信する
Self aligning torque
セルフアライニングトルク」
self aligning torque
セルフアライニングトルクとは、走行中の車に働く、ハンドルを直進に戻そうとする力。復元力。
直進安定性やハンドルの重さに大きく影響するもので、キャスター角などのアライメントによって設定されている。
また、この力は路面状況や運転状況によっても変化する。
同義語 SAT、キャスターアクション
http://homepage3.nifty.com/KMG/dic/serufuarainingutoruku.html
2013/6/11(火) 午後 11:06返信する
Take a 'B'.That's all.(Knowledge) - Hi-HO
www.max.hi-ho.ne.jp/jackpot-b/knowledge/alignment/index.html
この安定性=方向保持力を”セルフ・アライメント・トルク(SAT)といったりもします。 ( 解りやすいアライメント解説としてよく引用される アライメント・テスターを輸入する会社のホームページでは、 キャスタ角とSATの解説を間違えてます。。。) 蛇足ですけれど、、、 ...
2013/6/11(火) 午後 11:12返信する