DA:EF:CAM:sensor:44tooth
#1圧,TDCでの観察図。
上部の歯が合いマークとなっている。その反対側にセンサがあり、#1に相当しそうな突起と 近接している。 当然ながら、上部マークから22山とほぼ合致しているはず。 この配置では、TDC前の制御に少なくてもCRN240度前からの信号を利用することになるのだろう。 それとも、想定以上のスペックとかシステムを使っているのだろうか。 概観的にはそのような はずはなさそうなのだが、さて。 この当たりにも各社のシステムの違いがあるようだ。 もしタイミング・ベルトが1山ズレルと720/44:16.4度程変化することになる。このエンジンでのその 事例での症状はどの程度なのか、サーチ記録しておきたい。
T/B先のCAM2(Rear Sensor)との関係も興味ある。 この車走行中の多くで大きく進角している とみられる数値が記録されている。 データが処理できそうならグラフ化してみたい。
|
be positive
http://blogs.yahoo.co.jp/pams_jp/59359276.html
2010/5/3(月) 午後 0:47返信する
9-15-3 エンジン回転 センサー、シグナル ローター
クランク角度を検出するためのカム シャフト プーリーに設けられたシグナル ローターとシリンダー ヘ
ッドの前面に取り付けられた、エンジン回転センサーによって構成しています。
カム シャフト プーリーが1 回転するとシグナル ローターに設けられた12 枚の突起および気筒判別用の1
枚の突起とエンジン回転センサー間のエアー ギャップが変化することで磁束が変化しパルスを発生します。
このうち、クランク角検出用の12 枚の突起で発生するパルスの間隔によってエンジン回転数を算出します。
また、気筒判別用の突起で発生するパルスの次に発生するパルス位置を第一気筒の圧縮上死点前5°
(BTDC5°)として検出しています。
tok2.com/home/kiroku/syuurisyo2/DAIHATU/EF-VEenjingaiyou.pdf
2012/4/13(金) 午後 7:54返信する