DST2:データ記録時間はHDM3Kとは明らかに違う600sec以内の設定w/ SU:INJ:HEX:data換算 実用的に600sはそこそこの設定ではあろう。 HDM3Kではさらに長時間の記録を継続的にできる。 しかしデータ処理とか転送とかいくつかの点で10分程度で処理すると負担が少ない。 時には長時間の ロング記録も必要な場合があるので重宝している。 その点DST2での600sec.以内は使う側のニーズで 評価が分かれるところだろう。 その記録画面ではライブデータ表示が6項目(実際は全項目を選択していると記録はされている)が 同時に観察する場合は工夫が必要となろう。 項目が絞り込まれていれば、この点での問題はない。 上記まではSU:車での印象で、TO:車、DA:車ではまだ操作手順とかまた違うようなので、順次観察してみたい。
[2010.04.03]追記 上記までの件はSU:車でのこととしてください。 DA:車は上記の制約はないようです。目下、DA:車の 使いかってをトライ中です。もし何か面白ものが目に止まりましたら追記予定です。
画面表示での制約とかはPCでの表示で多くが解決できる。 この点某社のオンライン連動システムを目撃 された方の印象では、点検シーケンスの表示では無くて、ターゲット部品の交換が指示されていたとの事 でした。 これは、限定的な場面でのワンショットではあろうが、この流れは多くの示唆が含まれているようだ。 これはサーチして概要が分かりましたら紹介してみたい。すでにこの一部概念は過去ログでも言及 しているのかも知れないが、順次システム強化が図られているようだ。
DST2でのMC12S,F6A-Tでの表示項目はHDM3Kと違いは無い様だ。 当然「充てん効率」の項目はない。 記載ミスなのか、それともその機種では表示しているのだろうか。 各位の中でその表示項目の出る機種 をお持ちなら紹介ください。
INJ:HEX:data換算 元データとの換算で他の機種での整合性とDST2でのもので違うのか?疑問がよぎっている。 同時に複数機種での比較作業を行う機会は稀なのでうっかりすると錯誤とか思い違いなども おきそうだ。 SCOP09No2,p17に備忘録を残しておく。 この点が当方の思い違いであること を願いたいものだ。
一部訂正 HDM2K>HDM3K としました。
[2010.04.04]追記 DA:車ではファイル数に制限がありました。記録時間がどの程度かはまだ最大値とか確認してません。 HDM3Kでは1時間以上の記録は確認してますが、それ以上は実用上注意が必要です。 DST2もさらに使い込んでみないとまだまだ状況が把握できてない。
ファイルの制限は突然出るので、ファイル数を念頭に作業する必要がある。 選択するファイルから削除して最新のものをセーブするガイダンスが出る。身近にPCを置いて順次転送しながら作業することにもなる。 結局事前にその準備がされてないと貴重などれかのデータを失うことになる。 それは、トップ画面でしかPC転送が出来ないこと。そのトップへは一度システムを止めるなどの為セーブしてないデータは失われ事になる。 大事なファイルを選択の余地がない対応となる恐れもあるので注意したい。
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速度表示画面、Garmin forerunner310XT
http://blogs.yahoo.co.jp/sakatyann9/10440147.html
2010/4/4(日) 午前 8:29返信する
一部訂正 HDM2K>HDM3K としました。
若干追記してます。
2010/4/4(日) 午前 8:34返信する
I'll be back... I Returned!
ただいまっく!おかえりんご!:
http://blog.prioris.org/2009/12/2010.html
この場合は両方とも主語が I ですよね。I will be back.は文主語の意志をあらわす主語の意志で、be going toと同じ意味です。I shall be back.のほうは 文主語に対する、話しての使役(~させる)の意志を表す話しての意志をあらわします。たとえば、He shall go.なら、どういう意味になるかわかりますか?これは、「彼」に対する話しての「私」の使役の意志をあわわすから、I will make him go.(make+人+~で人に~させるという意味)「彼を行かせます」という意味になります。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3292966.html
2010/4/4(日) 午前 9:48返信する
つまり I will go.は文主語の意志をあらわし、I shall go.は「話し手」の私が「文の主語の私」に使役しているので=I must go.にちか
いのではないでしょうか?
詳しくは、永田達三の英文法に強くなる実況放送(下)のP139に詳しく載っています。この本は絶版なので、古本屋などで根気よく探してみてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3292966.html
2010/4/4(日) 午前 9:49返信する
CAR Talkで、I'll be back.と聞こえた。すでに、そこで本人が言っている。 そのタイミングでその言葉が耳に止まった。 極めて近接で、只今!に近い状況でのその言葉は、興味を覚えた。 番組に戻る前に、まもなく戻ります(始まるよ)的な意味合いとして認識するとよいのだろうか。
2010/4/4(日) 午前 9:55返信する
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2010/4/11(日) 午前 10:32 [ 車QF ]
SU:HG21S:k6A:DST2:file制限:操作ボタン
SU:HG21S:k6A:DST2:file制限:操作ボタン SU:の記録操作はDA:でのファイル数のい制限は今のところない。 兎も角早めのセーブをしておくと気が楽ではある。 データの安全のためのバックアップとしての意味合いで。 写真での操作ボタンに付いて一部備忘録です。 開始は丸いボタンを使う。 事前のスパナマークでの記録時間とかトリガー設定などを行う。 このスパナマークでの設定で若干の戸惑いはある。(しばし、使いかってを模索) 設定時間がくれば自動的に保存
2010/4/20(火) 午後 11:45 [ 車QF ]
SU:MH22S:K6A:MIL on:DTC:P0130:A/Fsensor:18213-58J01:Lean ...
SU:MH22S:K6A:MIL on:DTC:P0130:A/F:Lean burn:TSM 2007.07MY,50000km 予期せぬ、警告灯の点灯。 一度休憩したら、消灯してしまった。 納車し、間もなく警告灯が点灯したと連絡あり。 目下、入庫待ちの状態だそうです。 補足: 最初の点検入庫前にも警告灯には気が付いてない、入庫中、60kmほどの実走行中も、 不調は感じられてない。使用者は納車後初めて警告灯の点灯して気が付いたようです。 さてどのようなDTC
2010/7/23(金) 午前 7:23 [ 車QF ]
ENGINE:POWER DOWN:INJECTOR:OPEN:インジェクタ:噴射量:SU:K6A:
ENGINE:POWER DOWN:INJECTOR:OPEN:インジェクタ:噴射量:SU:K6A: K6A-NA: 端子間抵抗値:14.2~14.8 ohm w/ 20℃ 噴射量: 38.1~40.4 cm^3/15sec w/ 12V,290~300KPa(2.9~3.1kgf/cm^2) K6A-T: 端子間抵抗値:14.2~14.8 ohm w/ 20℃ 噴射量: 48.3~51.3 cm^3/15sec w/ 12V,280~290KPa(2.9~3.0
2014/2/20(木) 午後 0:47 [ 車QF ]
ENGINE:POWER DOWN:INJECTOR:OPEN:インジェクタ:噴射量:SU:K6A:
ENGINE:POWER DOWN:INJECTOR:OPEN:インジェクタ:噴射量:SU:K6A: K6A-NA: 端子間抵抗値:14.2~14.8 ohm w/ 20℃ 噴射量: 38.1~40.4 cm^3/15sec w/ 12V,290~300KPa(2.9~3.1kgf/cm^2) K6A-T: 端子間抵抗値:14.2~14.8 ohm w/ 20℃ 噴射量: 48.3~51.3 cm^3/15sec w/ 12V,280~290KPa(2.9~3.0
2014/2/20(木) 午後 1:07 [ 車QF ]
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