HO:インサイトINSIGHT:IMA:HV:にはTO:の整備モードの概念はありません。SOC:

HO:インサイトINSIGHT:IMA:HV:にはTO:の整備モードの概念はありません。SOC: ( 省エネ ) - 車QF - Yahoo!ブログ

HO:インサイトINSIGHT:IMA:HV:にはTO:の整備モードの概念はありません。SOC:

IMAに係わる低電圧系(100.8V)の作業が必要な場合注意が必要となります。
ブレーキも従来の作業が適用されます。
 メーンSWは100Vのブレーカに似たSWを倒すだけです。復帰は小さい赤のリリースのボタンを
押して復帰させます。  TO:のようにサービスプラグの抜き取り作業はありません。
そこで、複数人での作業の場合に備えた注意喚起は大切です。

12V系がチャージする条件なら、パワーを少し絞ったガソリン・エンジンとほぼ同じ状態での走行と
なるようです。 多少そのときの状態により制御とかが違うので、個別事例などを収集しておきたい。




牽引はフック取り付け部カバーを外して行うのが、今向きのようだ。しっかりネジ部を完全に
ネジ込まないと変形したりすると注意された。

ジャッキアップも少ないとは思いますが、前部は奥のメンバーにjackup pointがある。
その前にプラスチックカバーに紛らわしい膨らみがあるので注意する。

後部は中央に牽引と兼用の部位となる。 通常はリフト作業なので、稀のジャッキアップには
注意しよう。

100.8Vでも直流では 0.2Aが人体に流れるとその時間とも絡んで結構危険領域となる恐れもあるようだ。
遮断SW部は電気の常識なのか1/2位置なのでここでは50Vの電位となる。 遮断してから5分で安全放電状態の30V以下?となる。 これも、どの程度の時間的経過を示すのか観察してみたいものだ。
通常はこの作業は必要ないので、あまり気にしなくてもよいのだろう。

電池の状態SOCの状態とかセル毎の状態変化とかも電池寿命に影響するので注目だ。
ドライバーとしてはモニタの作動パターンに注意していると、そのパターンが変化した場合などが
要注意ともなる。 これらは各車の運転パターンの違いなどで違いがあるので、個別な観察が大切
となる。 無関心では燃費もコストも軽減できないかも。

HO:の一部資料解説には SOC:State Of Charge:IMAバッテリ残量としている

 

 

 コメント(2)

  

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560SEL(余談作業)
http://blogs.yahoo.co.jp/assist_takada/9394458.html
A116 586 04 33
100120736
A400 130007

2010/2/25(木) 午後 6:49ogw*og*2返信する

  

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100.8Vでも直流では 0.2Aが人体に流れると

2010/2/27(土) 午前 9:03ogw*og*2返信する

 

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