電池とモータが主役:とあるが、根っ子はエネルギー問題だ:BATTERY:MOTOR::ENERGY: ( 省エネ ) - 車QF - Yahoo!ブログ
電池とモータが主役:とあるが、根っ子はエネルギー問題だ
BATTERY:MOTOR:ENERGY:
内燃機関と電気モーターのせめぎ合いの混迷期と過去ログでも書いているようだ。
しかしそれらはエネルギー源に大きく起因している。どのエネルギーを選択するのかにより大きく
その動きが左右される。 このエネルギー問題は長きに渡り広く論議されてきている。
草木で暖を取った古代から、石炭、石油、自然エネルギー、原子力など多くのエネルギー源があり使われているが、それらが自然発生的な使われ方として活用されてきたのか注目に値する。個別な検証は機会を改めたいが其処には多くのドラマを秘めているようでワクワクする。
さて、現状でのエネルギー政策は近い将来でも原子力か自然エネルギー(再生可能な)のせめぎ合いとなるのだろう。 一部に、すでに確立されたとされる安全な原子力抜きでは成り立たないと主張する向きも多い。 話は違うが国の借金は後世に禍根を残すとされる。 まだ(当面)無害化技術を持たない専門家が、原子力の安全と後世への付けをお気楽に流布するのはいかがなものだろうか。公共的な報道機関の論説委員も似たような見解で原子力発電を擁護するかの発言は少し気になっている。
エネルギー問題は思惑と誘導によって大きく左右される、大きな問題を含んでいる。 それらが、自然の成り行きでそうなったとすればしかたが無い事なのであろうが、そう思わされているとすると大きな問題だし、其処に気が付かないでまい進することはいかがなものだろうか。 結果が大きなハッピーであれば幸いだが、其処には正確な情報公開と各自の判断の総意が反映されんことを願うばかりだ。
車の動力源の議論は背景にエネルギー問題が大きく影響している点に視点を持って今後も注視しておきたい。
以下未整理、
図らずも、カテゴリー「環境問題、省エネ」に沿った展開となっているようで、エネルギーのPOWER Balance もこれらの個別検証の過程で大きく関わってくるのだろう。
意図して、使わされているものか選択して使えることが大切だろう。
東欧、ECも原油、天然ガスでロシアの動きが影響している。
全世界に拡散する原子力発電所の問題は武器としての核より、平和利用と冠されるが故に大きな問題となるのだろう。
持っている国が、さらに売り込む、さらに拡散が拡大して、濃縮された核廃棄物も蓄積が増大する構図は明らかだろう。 これらの安全神話が崩れ去ると、悲劇のシナリオが描かれる事になるのだろうか。
さて、安全な電気エネルギーが安定的に確保されたとして、
或いはその過程までの車に関わる各種のシナリオがどの様に
コメント(7)
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原子力エネルギー拡大は
http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_st2005/35194422.html
世界は原子力発電ルネッサンス 北朝鮮拉致は具体的にどう行われたのか? 戦争の原因はエネルギー争奪戦の側面がある。平和を希求するなら原子力発電に代わる日本のエネルギー問題を解決する対案を出せ!三井田孝欧
http://blogs.yahoo.co.jp/nisekoannnuburi/21497980.html
ブラジルの国の北東部に原子力発電所を構築する_国際的な時事問題
http://blogs.yahoo.co.jp/rtyhaey/8992197.html
2009/11/15(日) 午前 7:59返信する
Understanding D.C. Motor Characteristics
http://lancet.mit.edu/motors/motors3.html
Preface
Background From Physics
2.1 Torque
2.2 Speed
2.3 Power
Motor Characteristics
3.1 Torque/Speed Curves
3.2 Power Curves
2010/10/9(土) 午前 9:40返信する
グローバル化
物、人、情報が国境を越えての行き帰
HUB:プサン
通関
コスト
北九州の港
情報
距離の消滅(光ファイバー網)
インド(夜、コストが安い)・米(昼)
中国(コストが安い)・日本
人の流れ
日本には宗教の寛容性がある
文明の衝突はない、協調できる。
仏、英、独
米でもモスクが増えている
日本でも見かけるようになっている。
2009,56箇所
2013/1/20(日) 午後 0:52返信する
普遍性(何処でも起きている)
時差(適応するのに時間を要する)、この適応はエリアの固有な事情も影響する
仏 ダチ法相(女性)、
アジア全体で出生率が低下している。
欧州では、新たな対応で出生率を上げている側面がある。
高橋和夫
2013/1/20(日) 午後 0:59返信する
日本でグローバル化で出遅れて失敗しているケースはプサンのケースなどある。これにブレーキをかけていた魔物の正体は。
それに振り回されない選択はあるのか、その対処は。
この国にとっての適切な選択の指針を見出すことが大切なのだろう。
従来の、国、官僚、役人、の指針ではすでに多くの弊害もある。
議員の主導も多くの矛盾が出てきている。どこに問題があるのか、
民主の期待を裏切り行為は、上記のシステムの中に大きな弊害を
示唆している。 これは、その弊害を排除する工夫がないと、
どの政党でも繰り返されるのだろう。
2013/1/20(日) 午後 0:59返信する
アフガニスタンの仏教遺跡を救え!
高橋和夫
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012122100009.html
2013/1/20(日) 午後 1:01返信する
エネルギーの変革には、激動の労働問題が生じ、
社会に多くの変化をもたらす。 ここで、その足跡をサーチして
みると。 何処にどれだけ影響を与えたのか、誰が利益を上げたのか。
その1つは石炭から石油の時代。これによりエネルギーが輸入に依存するようになり、その争奪、コストなど多くの問題に振り回される。
さらに、原子力発電が加わり、ついには核汚染の被害が、広島、長崎核攻撃に次いで深刻な健康被害に直面することになった。
2013/1/20(日) 午後 1:13返信する