明日へのテクノロジーセミナー:当日になりました。公開講座が開催されます。新潟工業短期大学:SCiB:ICEと電気自動車の混在:電池の動向

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明日へのテクノロジーセミナー:当日になりました。公開講座が開催されます。新潟工業短期大学:SCiB
:ICEと電気自動車の混在
概要内容はすでに概報ですが、再度詳細は以下参照
http://www.niigata-ct.ac.jp/07shogai/documents/tech_seminar_H21.pdf

関西方面の知人とも新潟へ集結です。


天候は優れないようですが、室内の講演なので是非とも近隣のメカニック各位も参集ください。

燃料問題から遂に電気モーターへと関心が向きつつあるのでしょうか。
どこまで内燃機関(ICE)が頑張りますか。


[2009.11.15]追記
:ICEと電気自動車の混在
 無事に講演を拝聴して、帰還できました。 今回は100名を超す聴衆関係者に関係者も感謝の意が表され、その思いも応対の表情にあったように感じました。 今回は2名の新たな賛同者も加わり、今回の
講演が何らかの糧になればと思ってます。
 すでに、過去ログでも、広くこの分野に関わる方々も、エネルギーの課題、環境の課題などなどを話題にした講演の関心と動向に言及すると、長きに活躍したICEの動向と昨今急速に市場に話題を提供する電気自動車とのせめぎあいがある。 このせめぎあいは古く車の出現した初期の段階でも事情は違うがあったようだ。さらには直近でもEVへの話題とアプローチが広く行われている。それらのDNAと言ってよいのか、それらの流れの一部も昨今のHV,EV,FCVなどへ継承されている。 講演では技術的ないくつかのブレークスルーが新たなシステムの爆発的な普及には欠かせない点も指摘され、ICEも技術的な改良を付加しつつ混在使用される状況が語られていた。 ここから20-30年の混在状況がどの程度のタイムスパンで推移するのか各位もウオッチしつつ、現実的な選択をして欲しいものです。
 今回の講演からいくつかのテーマが浮かんだが、それらも順次紹介できればと思っている。


電池、モーター、FC、などの開発の状況により、今後の先に述べた混在の状況も大きく変化する。

また、これらの純粋な技術的な側面とは違う力学も作用するのでそこも注意が必要だろう。




 ここに長年お世話になったT氏に感謝です。長年の教鞭と活躍ご苦労さまでした。
新たな門出をされ、健康に留意してさらに活躍されん事を期待してます。

 

 

 コメント(8)

  

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今回の危機では円は極めて安全性の高い通貨だ
http://blogs.yahoo.co.jp/brjms183/20522040.html

2009/11/15(日) 午前 6:52ogw*og*2返信する

  

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非EU圏の博士がドイツで「Dr.」を使うと「称号詐称」となる
http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/55325262.html

2009/11/15(日) 午前 7:09ogw*og*2返信する

  

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これまでの「明日へのテクノロジーセミナー」のテーマと講師(敬称略)
■第8回(平成24年11月10日)
テーマ:自動車原点回帰 いま問われる性能とは(1)「Hondaの軽を変える。日本ののりものを変える。」 講師:浅木 泰昭 氏 
(株式会社本田技術研究所 主任研究員)
(2)「“Pure Handling Delight"
-新しい次元の運転する愉しさ- 超低重心への挑戦」 講師:佐藤 公彦 氏
富士重工業株式会社 スバル商品企画本部主査)

■第17回(平成23年11月12日)
テーマ:どこまでいける低燃費(1)「軽自動車! 低燃費への挑戦!」 講師:上田 亨 氏 
ダイハツ工業株式会社 技術本部 
エグゼクティブ チーフ エンジニア)
(2)「次世代省エネ車普及への課題と取り組み」 講師:河井 真人 氏
トヨタ自動車株式会社 技術統括部 主査)

2013/10/3(木) 午前 5:34ogw*og*2返信する

  

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第16回(平成22年11月13日)
テーマ:自動車に関わる省エネ技術(1)「自動車の省エネ技術&エコドライブ」 講師:淵上 夏次氏 
日産自動車株式会社 パワートレイン実験部)
(2)「タイヤに求められる環境性能」 講師:楢林 浩行氏
横浜ゴム株式会社 タイヤ国内技術サービス部長)
(3)「新潟市におけるパークアンドライドの取り組みについて」 講師:丸山 信文氏
都市政策部都市交通政策課生活交通係係長)


■第15回(平成21年11月14日)
テーマ:次世代自動車への技術と将来像を探る(1)「多様化するパワートレインの現状と課題」 講師:小宮孝司氏 
新潟工業短期大学 自動車工業科 教授)
(2)「安全で超寿命の新型二次電池「SCiB」」 講師:本多啓三氏
(株式会社東芝 電力流通・産業システム社 二次電池システム技師長)
(3)「新潟県における電気自動車等の普及促進
について」 講師:神田尚樹氏
新潟県産業労働観光部産業振興課 新エネルギー資源開発室
政策企画員)

2013/10/3(木) 午前 5:35ogw*og*2返信する

  

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第14回(平成20年11月8日)
テーマ:バイオ燃料を探る(1)「次世代自動車の環境エネルギー戦略」 講師:手塚繁樹氏 
新潟工業短期大学 自動車工業科 教授)
(2)「バイオエタノールに対するガソリンエンジン技術」 講師:中田浩一氏
トヨタ自動車(株) 第1パワートレーン制御開発部 グループ長)
(3)「バイオ燃料普及への取り組み及び水素化バイオ軽油(BHD)の開発状況」 講師:遠藤明氏
新日本石油(株) 研究開発本部 研究開発企画部UCF(Ultra Clean Fuel)グループマネージャー)
(4)ストップ!地球温暖化
新潟市のバイオ燃 料による地球温暖化対策~ 講師:小泉英康氏
新潟市 環境部 環境対策課 地球温暖化対策室 係長)

2013/10/3(木) 午前 5:37ogw*og*2返信する

  

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第13回(平成19年10月20日
テーマ:未来をクリエートするモノ造りとは?(1)「光る技術で世界をめざす ~ 新潟で挑戦するプロジェクト」 講師:高野雅哉 
(燕商工会議所 地域振興課課長補佐(磨き屋シンジケート担当)
(2)「感性の世界の極限を追求する ~ スポーツカー性能評価の奥義」 講師:加藤博義
日産自動車(株)技術開発本部 車両実験部 操安・制駆動制御性能実験グループ チーフ )
(3)「ものづくり企業の明日を切り拓くための技能伝承」 講師:中村肇 
((株)三菱総合研究所 主任研究員)
(4)パネルディスカッション コーディネータ:吉川寿夫 
新潟工業短期大学

2013/10/3(木) 午前 5:37ogw*og*2返信する

  

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第12回(平成18年10月28日)
テーマ:ブランド力が市場を創造する(1)「新潟発ブランド企画とメディアの活用~個性的キッチン用品の成功例」 講師:明道章一
((株)キッチンプランニング 社長)
(2)「デジタルカメラにおける未来ブランドの創造~IXY DIGITALの例」 講師:春日博之 
キヤノン(株) DCP第一開発センター部長 )
(3)「高級車ブランドへの挑戦~レクサスの例」 講師:トニー藤田 
トヨタ自動車(株) レクサス国内営業部 部長)
(4)パネルディスカッション コーディネータ:吉川寿夫 
新潟工業短期大学

2013/10/3(木) 午前 5:38ogw*og*2返信する

  

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第11回(平成17年10月1日)
テーマ:進化するセキュリティの実(1)「拡大するセキュリティのニーズ
~ホームセキュリティの技術革新~」 講師:阿部賢一 
(セコム上信越(株) 執行役員業務部長)
(2)「あなたの車は狙われている!
~最近の車両盗難防止技術~」 講師:木村隆志
日産自動車(株)電子部品開発部主任)
(3)「究極の自分証明をめざして
手のひら静脈認証のしくみと応用例~」 講師:岸野琢己
富士通フロンテック(株) 先進技術開発統括部第一開発部部長)
(4)パネルディスカッション コーディネータ:反町和則
新潟工業短期大学


■第10回(平成16年10月16日)
テーマ:地球にやさしい「クリーン・テクノロジー最前線」(1)「新潟のリサイクル・ビジネス最前線
~自動車リサイクルの事例~」 講師:松岡平歩
(富山物産(株))
(2)「石油がつかえなくなる日」 講師:松本泰郎
新潟工業短期大学
(3)「燃料電池車はいつ普及する?」 講師:平野出穂
(日本自動車研究所)
「一級自動車整備士養成施設」見学ツアー

2013/10/3(木) 午前 5:40ogw*og*2返信する

 

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2009/11/16(月) 午後 4:44 [ 車QF ]

  
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