車の価値観は複雑だ
機能面で言えばシンプルに移動できればよい。
ここに個人の感性の違いが入ると評価が大きく違う。
イメージも個人で受け止め方で違ってくる。
ここにCSなる価値観の押し付けも加わるとさらに車に対する評価が複雑化する。
個人的には個別に性能評価が出来ればよいと思っている。昔は最高出力などが
話題とされたりしたが、昨今の状況では敬遠されがちだ。 今後はいかにエネルギー
消費が少ない環境によいものが評価される傾向なのだろう。 今までは高級車などで
さえ数値評価をユーザーに提示して客観的な比較をする姿勢は無かった。
乱暴に言えば何となくその車が使えれば(走れば)良かった。 この辺りの説明は
難しいが、機会を捉えて事例など説明できるとよいのだがどうなりますか。
価値観はそれを感じる方の数だけあり、評価の幅が広いものだと思っている。
これでは売る側には都合が悪い。そこで当然ながら売る側に都合のよい絞り込んだ
ものとなる。 これはこれで1つのやりかただった。 おそらく今後もそのスタンスは
変わらないだろう。 もし変わるとしたらそ買う側のスタンスだろう。 これが
どの様に変化するのかは興味ある。 それには車をどの視点で観てどう評価するのかの
手法を多く取得して欲しいと思っている。 すでに多くの情報が公的機関からも出ている。
衝突安全のデータとかブレーキ性能のデータなどすでに何回か公開されている。
走行のデータも燃費に絡めて取得できるようになってきた。大いに活用して欲しいものです。
車の価値観を客観的なデータでも捉えて欲しいと願ってます。 面白い価値観の評価とか
思いつきましたら紹介下さい。
TAS...
コメント(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/33164396.html
http://blogs.yahoo.co.jp/chinnovation/5107633.html
http://blogs.yahoo.co.jp/h_s_g1019/6586825.html
http://blogs.yahoo.co.jp/code_bluecat/5772603.html
2008/7/22(火) 午前 8:30返信する