O2sensorのヒータ回路>DTC:P0135、P0155 - 車QF - Yahoo!ブログ
O2sensorのヒータ回路
NGK,NTKのカタログを見るとO2sensorとヒータによる活性時間の時間短縮が紹介されている。
O2sensorの出力を観察するとその活性化の傾向がみれる可能性もありそうだ。 実際、
短時間で反応しているケースもあったので、さらに確認しておきたい。
http://www.ngkntk.co.jp/product/sensors/index.html
[2008.12.19.]追記1.
警告灯が点灯し、ヒータ系の場合 P0135などがみられる。
福本児童舎さんがトライで2つのコードを表示してくれている。
DTC:P0135[bank1(this L4 only,1-4)]、
P0155[bank2(this L4 only,2-3)]
<NI:G10,P12:QR20系>が手元の資料では該当しそうだ。
NI:V型ではVK,VQ系では異なる表示となるので注意したい。
同じ仕様の部品だが配置が異なるなどで配線の長さとか、ミス防止の為かコネクタ形状を
変えているものもある。
福本児童舎さんの単体での実測値
1,4気筒用のが、96kΩ(NG)
2,3気筒用のが、5.8Ω(OK)
も参考させて頂きます。 当方の実測値も見つかりましたら
比較してみたいです。
この警告灯は当初あまり表示させないようになっていたものもあるが、ある時期から排気ガスの
制御を早くするなどの背景で、大切な機能として状態を的確にモニタするようになっている。
その為ある時期からの車でその制御とかその部品の配置位置などの条件が重なると警告灯が点灯
するものが目立つようになっているようだ。
制御としてはエンジン作動と連動して常時作動と何らかの条件でDUYT制御しているものなど
あるようだ。それらの仕組みなどでによっても耐久性などにえいきょうの違いがでる可能瀬が
ある。
三龍さんの分解写真も貴重なので以下を参照させて頂きたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanryuseibisi/23822555.html
DA:L150S
[2008.12.19.]追記2.
http://blogs.yahoo.co.jp/garagefukumoto/45690899.html
修業人さんのコメントで
M13A
からさらに資料を調べてみると、2001年付近に
そのコードを見かけました。
所で福本児童舎さんの言及には見かけなかったのですが、SU:対応のスキャナの表示項目
にはO2センサヒータ信号、OXH1とかOXH2の端子電圧などありませんか。
当方もまだ過去のデータをサーチしてませんがあまり記憶がありません。 SU:の読み出し
データ項目にはまだ多くの使われてない予約部位がありますが、その当時のECUがそれらに
対応していたのか興味ありです。 もしECUの番号とか読み出してましたら紹介下さい。
TAS...
コメント(12)
O2センサーのヒーターは短時間で反応しないと意味がありません!
しかし、それが災いして
ヒーター回路が壊れます。
理由は雨の日 水がO2センサーにかかってしまうと
センサーが冷えるため ヒーターが急激に温度をあげます。
その繰り返しで O2センサーが壊れるんです。
O2センサーのヒーター回路が壊れるときは雨の日がほとんどなんです
ちなみに最近ではエンジンECUで雨の日急激に上がらないようプログラム変更をしている車が多いです
2008/7/27(日) 午後 4:59返信する
まさみ さん、面白いテーマー感謝の TAS.です。
確かに、内外の水分の影響はメーカーも気を使っているような
兆候もありますがなかなか故障頻度に結びつく情報はなかなかお目にかかれません。 貴重な視点を提供下さり感謝です。 そのような兆候が観察できるとよいのですが、これは故意にその状況を作れませんので大変そうです。
TAS...
2008/7/28(月) 午後 7:38返信する
初期にはヒータが無く、高価な O2sensorはより効率的な取り付け
位置にも工夫の競争があったようです。その当時の取付け位置を振り返ってある種の傾向を感じられますか。 少ない数でより早くセンサの活性化する位置取り合戦らしき痕跡を見出して下さい。
今ではヒータ付きも出てその取り付け位置の自由度が大きくなりその車に沿った位置に付いているようです。 ここでセンサ部の取り付け方向を思い出してみるとここにもある種の配慮がなされているのではと見えませんか。 排気管の下側に相当する部位は物理的損傷を避ける意味以外にも、理由がありそうです。 先に雨の影響も まさみ さん から指摘されてますが、可能な限り直撃はさけたいのではと思います。 センサは外側には大気導入穴があり
これの閉塞を嫌います。 内部にも酸素濃度が適切に反応する面がありここも毀損を嫌います。運が悪いとセンサの劣化となる。ガス流だけで解決できないが取り付け位置の工夫はどうだろうか。
センサの位置、方向にも着目下さい。
TAS...
2008/7/29(火) 午前 6:52返信する
O2sensorの取り付け位置が分かるユーザーは今回のスレッドは
気になるところだろうと思います。 メーカーが通常走行の範囲を
どの程度配慮しているのか信頼するしかないが、マフラーがすっかり水溜りに浸かってしまう走行は避けたいものです。 センサの表面温度でも当方の非接触温度計でスケール・アウトする温度(200度は越している)なのでミストなら瞬時に蒸発するだろうが、水溜まりなどの急冷は過酷だろうとは想像できる。
ご自分の車のセンサ位置が何処なのかも関心を持って下さるとありがたい。
TAS...
2008/7/29(火) 午前 7:53返信する
排気管の集合部にセンサが付いたもの。
ターボ付近に付いたもの。
集合部から若干控えめに離れて付いたもの。
触媒の付近に付いたもの。
何か傾向がありませんでしたか。 これも特許検索すると手掛かりがあったりして。 機会がありましたらお願いします。
TAS...
2008/7/29(火) 午前 8:26返信する
ニッサン セドリック エンジン警告灯点灯
http://blogs.yahoo.co.jp/ks1106spiderman/1118164.html
車検記録⑧・・・・・充放電警告インジケータ点灯
http://blogs.yahoo.co.jp/askashizka/24439625.html
EPC警告灯
http://blogs.yahoo.co.jp/gakkun0901/45387906.html
2008/12/19(金) 午前 5:09返信する
H13/エスティマ 【vol.1 <前振り>】
型式: TA-ACR30W
原因: オキシジョンセンサ不良
、コード:21にはISO/SAEコードで見ると.....
----------------------------------------------------------------------------------
・[P0130] ―O2センサ信号系統
・[P0135] ―オキシジョンセンサ・ヒータ異常
http://blogs.yahoo.co.jp/aikouman/26045127.html
2008/12/19(金) 午前 5:46返信する
http://alflash.com.ua/O-2E.htm
http://alflash.com.ua/phpBB2/viewtopic.php?t=136
http://alflash.com.ua/o2bosch.htm
http://alflash.com.ua/lean.htm
http://alflash.com.ua/story.htm
2008/12/19(金) 午前 6:07返信する
http://alflash.com.ua/Vf1/1006.htm
http://alflash.com.ua/tools.htm
2008/12/19(金) 午前 8:15返信する
ヒータ回路の点検は回路の導通テストが一番だろう。(多くがこの手順を指示、紹介されている。)
そのテストも電圧で判断すると注意すれば手軽だ。
すでに、この件は何処かの過去ログでも紹介しているかも。
2010/11/12(金) 午前 5:48[ ogw*og*3 ]返信する
廉価の社外部品が紹介されたりしている。
純正部品メーカーからの部品供給を謳っているが、一部に製造元の
刻印が無いものも見かけたりする。充分素性を確認して使いたいものだ。
同じような寸法スペック、特性での製品が価格に大きな違いがある。 これは興味ある点だろう。 配線の長さと端子形状が違うだけでこれだけの違いがあるのは最終ユーザーは大いに関心を持つとよいのだろう。 素朴な質問を投げかけないと、無用なコスト負担をすることになる。 某社では端子のみの差し替え補修部品を出しているが、これの価格と比較してみても面白だろう。
2010/11/12(金) 午前 6:01[ ogw*og*3 ]返信する
AZR60 AZR65 ノア ヴォクシー エンジン警告灯 O2センサー 故障 交換
89465-20860 [Front]
89465-28430 [Rear ]
W22
F-ten
ECU
89651-2J030
212000-1850
http://ameblo.jp/punyan2700cc/entry-11940369972.html
2017/3/19(日) 午前 7:13[ ogw*og*3 ]返信する