HO:DBA-RG1:K20A:535:HDM3K:ABS:データ保存でエラー

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HO:DBA-RG1:K20A:535:HDM3K:ABS:データ保存でエラー

ABSのデータの表示で途中エラーで処理が停止して、データの保存もできない。


他のSCAN TOOLでの反応もテストしておきたい。 少なくてもHDM3KとG-scanではデータの記録で
スタンスが違うようだ。 データはCS:を確認できる場合が多い、と言うかこれが無いと信頼性が
なくなる。 それを厳密に処理してCS:が合わないとそこで処理を中断するとか、再トライしてから、
エラー処理する 場合など多くの対応がある。 G-scanはデータのCS:が合わない場合はその旨の
記録を残して処理を中断しない。これが忠実に行われているなら、時系列のデータの把握に使える。
もし、先のCS:処理などでリトライが行われた場合は時系列が保障されてない。この点を留意して
時系列のデータを見ないといけない。 これは結構難題で、ターゲットの異常なのか、データ処理での
問題なのかを識別する必要がある。

 テスターの信頼性を疑われることに遭遇すると、市場でテストしなければならない物にペイできるのか
という不幸な事態にもなる。 最悪誤診断でコスト負担を誰がするのかという深刻なことにもなりうる。

 DTC:でも複数のTOOLで確認しなければならないケースもあった。
まして、データでの判断となると、さらに複雑な事態となる。 SCAN TOOLだけに頼らない手法も
大切であることはすでにいくつもの事例で明らかだ。 

 

 

 コメント(6)

  

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福島第一原子力発電所内汚染水処理技術のための基礎データ収集
http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/53889665.html
東電福島第一原子力発電所内汚染水処理技術のための基礎データ
http://blogs.yahoo.co.jp/douyou894/63850169.html
天体写真の画像処理(前編)
http://blogs.yahoo.co.jp/yottyan_cryyagi/6418281.html
画像処理ソフト!
http://blogs.yahoo.co.jp/mac_arai99/6468379.html

2012/9/26(水) 午後 6:26ogw*og*2

  

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ステップワゴンでよくある故障と修理費用 - 車 修理 買い替え
車修理買い替え.com/車種別故障事例/.../ステップワゴン修理費用.html
RF3型ステップワゴンにはオートマチックトランスミッションからのオイル漏れや異音の発生、変速ができないなどのトラブルが多発しています。 こうなる原因はトランスミッションケースから伸びているドライブシャフトがオイルシールの劣化からミッションケースに ...

2016/9/20(火) 午後 2:44ogw*og*3 ]

  

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(有)外尾自動車 - 危険な故障
www.hokaojidousya.jp › ブログ › ブログ
2015/09/04 - こんにちは(^O^)/. 今日は珍しいと言うか、危なかった故障を紹介したいと思います。 車名 ステップワゴン. 型式 DBA-RG1. 初年度 17年式. 走行 113300Km. 初期症状. 走行中、エンジン不調により、失速し走行不能になり、エンジン ...

型式 DBA-RG1
初年度 17年式
走行 113300Km

初期症状
走行中、エンジン不調により、失速し走行不能になり、エンジンルームより煙があがり
室内まで煙が入ってきた。

2016/9/20(火) 午後 2:47ogw*og*3 ]

  

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その後弊社にてレッカー搬送し、点検、スキャンツールにて診断。
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故障コードは以下の通り
65-2 O2センサ回路故障
116-2 A.CジェネレーターFR端子/IGP端子電圧低い
50-1 エアフロメーター電圧低い
20-2 ELD電圧高い
57-1 CMP(VTC)センサAパルスなし
とでた。

基本的には故障コード(エンジンチェックランプ)が点灯すると1つのコードが
検出されますが、今回はかなり重複して検出されました。
なお、この故障コードをリセットすると、エンジン停止する。
すぐエンジンはかかるものの、上記のコードがまた検出される。
オルタネーターの発電量はなく、ACGヒューズは交換してもきれる。
なお、焦げた配線などが目視できる部分ではない。
ディーラーに相談したところ、年式が古いので聞いたことない症状ですね~と言われました(笑)

2016/9/20(火) 午後 3:07ogw*og*3 ]

  

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いやいや、古くない!!まだ10年しかたってない!!と思いましたが、ディーラーからみたら
古いのでしょうね。
的確なアドバイスも頂けず仕方ないので、点検していくことにした。

配線図を見ながら一つ一つ点検していく事に・・
ACGヒューズが切れる為、そのラインを疑い点検を開始。
ACGヒューズはオルタネーター、ELD、O2センサなどと繋がっている。

2016/9/20(火) 午後 3:07ogw*og*3 ]

  

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この間、初期のころ見れた故障コードもスキャンツールでは通信出来なくなっていた。

全ての部品、配線の単体点検をし、異常な個所はABSモジュレータであった。
ABSモジュレータを分解してみると、このように焦げていた。
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*箱の中の右下の基盤が焼けてます。

ABSモジュレータ交換後、スキャンツール通信もでき故障コードも検出されなくなった。
ゴミの混入によるショートなのかわからないが、私は初めて見た症状でした。
今回は火災事故とはならず良かったのですが、このような故障があったとディーラーに
相談したところ、「そうですか~」で終わりました。
メーカーに伝え、リコールにすべき故障だと私は思ったんですがね(*_*)
一応、燃えてますからね(*_*)
なぜ燃えたのか・・基本的に密閉されている部品なんですが、その他に原因があるのか
しばらく経過観察したいと思います。






最終更新 2015年 9月 04日(金曜日) 22:51

2016/9/20(火) 午後 3:08ogw*og*3 ]