エコの現実的対応? 集まりがあり、13年以上経過した車でプリウスの購入の話が進んでいたそうな。そこで、 その車の走行数がトータル4万km程で、HVを選択するまでもない使用状況と判断し即納入できそうな現行車を勧め助成金も申請したとの事です。 車を使う場合のエコ、CO2などの個人的な判断材料は客観的な指標があるのかも知れないが、分かりやすいものはなかなかお目にかかれない。 車を使わないで済むなら、それが良いのだろう。 使う頻度とか行動範囲が限定的なら軽自動車でも良いのだろう。 走行数が少なく、維持費が苦にならないのなら、最新のHV,EVもよいし、今回の選択のように現行車でもよいのだろう。 現行車とかで即納できる車のほうが現実的な対応ともなる。 助成金も総額が決まっているのでその意味でも早期対応が混乱も少ない感じもしている。 いずれの場合も実費維持負担は相当なもので、それらも含めた対応が必要なのだろう。 高速道路の割引も、ガソリン代、車両維持費など含めたトータルな判断が必要で、エコ、CO2の見地から見ると複雑な気持ちになる。 特に最近出来るだけ公共機関を利用するように心がける当方にとってはその見方がより顕著になるのはご勘弁願いたい。 先ほど一部自治体の助成が報道されているが、これらはエコ看板を掲げた経済活性化を意識したものだろう。 いずれにしてもこれらが公平な支援と言るのか考えてしまう。 消費が、困っている方々へ循環するように願うばかりです。 それにしてもそのような実感がを持てるのは何時のことやらです。
TAS...
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インタビュー・環境戦略を語る:富士重工業・森郁夫社長
http://blogs.yahoo.co.jp/jlib/22384280.html
2009/6/27(土) 午後 0:36返信する
燃料電池関連イベント
http://blogs.yahoo.co.jp/pemdream/19020550.html
2009/7/4(土) 午後 11:45返信する
トヨタ「プリウス」の容赦ない“比較戦略”
http://blogs.yahoo.co.jp/ricekomine/59768231.html
2009/7/10(金) 午前 10:49返信する
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エコ整備の勧め:陽川剣:と図解次世代自動車ビジネス早分りNJ101030p6
エコ整備の勧め:陽川剣:と図解次世代自動車ビジネス早分りNJ101030p6 世界の情勢は急変している。 車に関しても例外ではない。 一方的な都合で変化、自然体での成り行きでの変化。どちらに振り子が振れるのか今後の行方をウオッチしておきたい。 一方的な都合で強引に行動すると、結果的に多くの障害が増して閉塞、閉鎖的になる。 世界の動向が、古典的なパワーバランスで進むか、世界協調で進むのか注目だろう。 環境問題、エコ問題、エネルギー問題はすでに世界的なトレンドなのだろう。ここ
2010/10/30(土) 午前 8:53 [ 車QF ]
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