米でも冠水車には関心ありです>影響の範囲:基板:塩害:水害:water damage:

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[URL info]米でも冠水車には関心ありです>影響の範囲:基板:塩害:水害

http://groups.yahoo.co.jp/group/ats-ml/message/5052

http://www.vehicleidentificationnumber.com/vehicle_identification_number_flooded.html

先日の集いで、先輩から過去の歴史的台風被害を回想して、其の被害と対応の断片的ではあるが、
思い出しながら語ってくださった。 海辺に近い地域での冠水被害は塩害との戦いでもあったようです。
当時はまだ半導体の普及は無かったようなので昨今とは対応が異なっていたようだ。
当時の塩害部品はぐらぐら煮えたぎる熱湯で除去したのだそうだ。 その後継は今では想像すらできない光景ではないかと感じている。

 今では、冠水での影響は電子部品に即影響する。 冠水後しばらくそのまま放置され不調になったECUを見た事がある。それから感じたことは、電子部品を搭載している車などでは電源の投入など控える必要がある。 それは部品のリード線が短期に腐食して断線していた。 冠水後は速やかに電源を遮断するなどして、早期に洗浄液、純水などで付着している電解液成分などを排除する必要がある。 それで済めばラッキーで、冠水での影響は広範囲な部位に影響を及ぼす恐れがあるので多くの場合対応に苦慮するようだ。

 今も大雨が報道されているが、集中豪雨とかゲリラ豪雨などで冠水の懸念がある。 部分的に低い場所となっている場所は避けて通行するなどして対応したい。 今では、少なくなったが、水溜りを通過して
エンストなども、軽自動車ではまだ記憶に多い事例だ。 冠水で無くての浸水での影響はピンポイントでの影響なので、気が付くのが送れたりする。運が悪いと手遅れとなり出費がかさむ場合もある。

昔は、それらの被害車は限定されたエリアのことであったが、今では直さないで広いエリアに分散する可能性がある。 その意味では、結構厄介な事態が起きかねないのだろうか。


冠水、浸水、に関わる事例も収集しておきたい。




TAS...

 

 

 

 

 

コメント(2)

  

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雷雨・ひょう被害 京都府南部と滋賀南東部
http://blogs.yahoo.co.jp/galleryyui20081112/18362189.html

2009/6/22(月) 午後 7:47ogw*og*2返信する

  

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塩害
http://blogs.yahoo.co.jp/tec_kk/11765442.html削除

2011/8/16(火) 午前 7:46ogw*og*3 ]返信する