POWER:MODULE:電源制御系:Body Control Module: - 車QF - Yahoo!ブログ
[20190613]各社の名称
BCM
ETACS
MPX
IPD
POWER:MODULE:電源制御系:Body Control Module:
メカ的SWの時代でも接点の微妙な事例はあったのだろう。 機会があればサーチしてみたい。
それでも元電源とアースとSW部などポイントを絞ったシンプルな点検がイメージできた。
家電でも以前から待機電流の消費が話題になり、エコ対策として注目されたりしている。
これらも電源制御を含む多くの操作に電子デバイスが使われ複雑な制御が可能になり身近なものと
なったのだろう。 当然ながら車にも多くの電子デバイスが使われ、予想外の出来事もあるようだ。
過去ログからサーチすると三龍さんの以下のAK12のケースも予想外の挙動をしたものだろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/sanryuseibisi/45704597.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sanryuseibisi/45594462.html
もし認識違いがあればご指摘下さい。
従来のメカSW制御のものでも後付けの予想外の配線などで、手間取るケースはあった。
それが昨今の電子デバイスと絡み合うとより厄介になったりする。 想定外、予想できないなどのケースでは標準状態に戻って状態を確認する必要もあるが、どちらにしても手間がかかる場合が多いのは悩まされる。 愚痴ばかりでは物事解決しないので、解決事例などサーチして活用したいものです。
リレーの作動状態は電気的な点検で対応できるが、それ以外に作動音など簡易的に使われる。以前から非接触の温度計も使っているが、使用条件などにより有効な場合も多い。 回路が活性化している部位は温度が高い傾向を示すので、それらを加味して利用したい。 時々基板なども点検するが、まだ具体的な成果がないが、これも比較データが増えれば活用の幅が広まるのではと期待してます。
最近はメーンSW offして一定時間回路電源が確保されるものも、軽自動車でもある。 さらに複雑な制御で電源系を制御しているものもあるので、暗電流の挙動もモニタしておきたい。
最近の車で厄介なのは不用意に回路の遮断とかするとそれらの回路に連なる各ECUの自己診断などが反応する。 事前にそれらの対処法を準備していないと混乱要因とか、手間が増えてしまう。
そこで、直接操作しない間接的な方法も活用したくなる場合もある。 兎も角、闇雲に、古典的な手法で飛びつくと、予期せぬ事態もあり。実際にそれらの対応に苦慮する事例も聞かれる。 いずれの場合もシステムの概要把握が優先される。 それらに合った、その場の条件での最適手法ををいくつか考え対応することが大切なのだろう。
最近お会いした先輩の事例で非接触温度計の状態観察だけで、本来活性化してはいけない状態のものが誤作動を解決できるケースを紹介頂いた。 状態観察には現在コストの安いものがいくつか使えるようになっているので大いに利用したいものです。
TAS...
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IPDM-ER:Recall:もあった:CK要
NI:K12:CR12DE:ENG:stall:No restart:IPDM/ER:Recall: - TAS-netの日記
DBF-VM20
https://www.as-motor.co.jp/service/maintenance/instantiate/ipdm-er-repair/
*Z12:2010:
WN23No3p11:Z12:NZ12:
スピード感・パワーがない等の症状
DTC:
P2119
P1778
*J10:
WN23No3p11:J10:NJ10:KJ10:KNJ10:
2008:DUALIS:
始動せず
15A:Fuel pump:fuse:blow:
IPDM-ER:
https://blog.goo.ne.jp/s2m1u3_yama/e/20efb3d4efed65476a2498e324ca4f46
ナビ使ってると、いつの間にか電源落ちて画面真っ暗…(-д-`*)
http://blogs.yahoo.co.jp/gensaidai/29354327.html
2009/6/17(水) 午前 9:08返信する