燃焼状態>排気状態:エンジン回転:>RICH/LEAN>

燃焼状態>排気状態:エンジン回転:>RICH/LEAN> ( ボランティア活動 ) - 車QF - Yahoo!ブログ

燃焼状態>排気状態:エンジン回転:>RICH/LEAN>

実は、今日の書き込みのきっかけになったのは
entora34さんの
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=AU&action=m&board=1834968&tid=8nbecbbvnc&sid=1834968&mid=90
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=AU&action=m&board=1834968&tid=8nbecbbvnc&sid=1834968&mid=89#under-deli
の記事を見て、燃焼状態、失火などに触発されたためです。

まず
「燃焼」で車QFを[内容]検索してみると。


[TERM]FT:Fuel Trim:燃調:STFT:短期燃調、補正値;LTFT:長期燃調、学習値:AF:空燃比
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/22618061.html

理論空燃比のことをストイキオメトリー(ストイキ)とも>stoichiometric mixture
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/21181568.html

溶けた触媒>排気温度
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/20689738.html

NI:アクティブテスト>ファンクションテスト?
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/16974939.html

HA12S:ノッキング>粗悪燃料:CF:の作動に付いて>サーモスタット
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/14304579.html

S210V:X431:print out data:By Mr.Tywasa
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/13763748.html

理論空燃比とO2センサ
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/13696955.html

UCF20:data:白煙が出るとの一報あり
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/12130862.html

始動性に関わる項目:DIESEL ENGINE:
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/11523092.html

SR40G:3S-FE:ノッキング:ODに入らない:JS0808p100~
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/11335552.html

故障事例の記載項目(記載例)/ats-ml/message/10
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/7340671.html


結構過去ログがありました。
 さらに、これらから燃焼状態に係るCASE STUDY:case studyとして分類しておきたい。



燃焼状態の観察

エンジンの回転の状態(IDL回転高い、低い、安定している、不安定、振幅、周期)
排気の状態(臭い、色、黒い、透明、白い、眼が痛い)

走行しての反応
パワー感(特定の負荷「登り坂」での状態変化、)
ノッキングの状態



変動要素からの反応

空気を増減しての反応は?
燃料を増減しての反応は?
点火時期を増減しての反応は?


回転計
タイミング・ライト
負圧計
排気ガステスター

エンジンスコープ






特異なケースとしては排気管が異常加熱

[2009.02.24]追記
リッチ、リーンは曖昧な表現だ、出来れば具体的な数値で表現すべきだろう。
数値化できいな場合もその程度を識別しておきたい。

現在のO2sensorが使える場合はその反応状況の範囲なのか、それから大きく外れるのかは識別したい。

RICH/LEANの認識の古今

古典的な時代では今での認識からすると、過濃、過薄ぐらいの違いともなるのだろう。

今のリッチ、リーンは:



[2009.07.05]追記
O2sensorの劣化に付いては一部過去ログでも書き始めているが、メーカーが想定している条件とか
明確にされていない。
 センサが高温で作動するが、ヒートサイクルも不安定で使用条件でも異なる。 これによっても違いが生じる。 燃焼ガスも理想的でないケースもある。 エンジン・オイル成分、添加剤などでセンサの電極、固体電解質などが影響を受けるようだが、現場的にはセンサ出力の状態からでないと劣化などを判断できない。 そこで、外車などでは定期交換のラベルを貼ったりしたものもあった。 
 アルコール系燃料が添加されたりすると空燃比にも影響が出る、燃料の添加剤にも注意が必要な場合もある。 現象面から観察するには、客観的な背景も正確に伝える必要がある。 
現在 HV,EVなど目が向いているが、バイオ燃料なども適切に使えば化石燃料に依存しない方向性もある。 国外では100%もあり、その対応と実用が実践されている、国内ではかなり限定的な対応となっている。 まだ、国内では数量が少ないのか実感は少ないが、ここに先の空燃比の対応が微妙に違ってくるようだ。  少し話がそれてしまった。  いずれにしても燃料成分と燃焼後の残留酸素と空燃比の関わりにも注目したい。






TAS...

 

 

 

 コメント(6)

  

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CASE STUDY:case studyとして分類しておきたい。
と大文字、小文字を連記したのは検索で大文字、小文字を識別しているためです。 表題に検索「ワード」を想定して書いておくと検索時間が短くできます。 もし、タイトル検索でヒットしなくても「内容」でも試してください。


TAS...

2009/2/24(火) 午前 9:08ogw*og*2返信する

  

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バイオ燃料

2009/7/5(日) 午後 6:07ogw*og*2返信する

  

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ガソリン車
www.ab.auone-net.jp/~ecosuki/sub61.html - キャッシュ
さらに言えば、ポート噴射に比べて精密な燃焼制御ができるため、 余分な燃料を噴かずにすみます。 ... リーンバーンとは理論空燃比(約15)を大きく上回る空燃比、 例えば空気が燃料の40倍くらいの状況で燃焼することを言います。 ... 欧州ではBMWやベンツ がNOx吸蔵還元触媒を使って、 リーンバーンを実現しているが、やはりコスト高と思われる) ”ストイキ”とは、ストイキオメトリ=理論空燃比の略で、 要は理論空燃比周辺で完全 ...

2012/3/6(火) 午前 7:42ogw*og*2返信する

  

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知っておきたいカーエレクトロニクス基礎(5):ガソリンエンジン制御の主役 ...
monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/articles/.../carele05a.htm... - キャッシュ
2008年7月24日 – 電子制御の燃料供給装置は、エアフロメータ(注2)やクランク角センサ(注3)などで吸入空気量とエンジン回転数などを測定し、燃料供給量や点火時期を決定して、インジェクタや点火コイルを駆動することにより、理論空燃比14.7に維持すること ...

2012/3/6(火) 午前 7:43ogw*og*2返信する

  

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車検 排ガス HC CO 調整の傾向と対策
www.lakehill-garage.com/pages/3-smogtest/smogtest.html - キャッシュ
濃すぎず、薄すぎずの理想的な混合ガスの空気と燃料の比率(理論空燃比)は重量費で燃料1:空気14.7と言われていますが、燃料 ... 未燃焼ガスを排出しない、という観点で考えた場合、後者の経済空燃比(Best Economy A/F Ratio)付近をねらうのがよ ...

2012/3/6(火) 午前 7:44ogw*og*2返信する

 

 

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スライス・レベル:O2sensor:PI制御:空燃比制御

スライス・レベル:O2sensor:PI制御:空燃比制御 図は米サイトのものに別資料のものを追記したものです。TO:TCCS:EFI系の資料ですが、概ねの傾向は表現されている。 これに他の制御が若干付加されていると認識下さい。 これも補正の範囲を表現したもので、回転、負荷が安定した状態として認識すべきて、図にあるVOLUMEから必要以上に量のイメージを強くしない事も大切ではとみてます。 つまりは基本量はその時の条件で算出されると見積もられたもので、補正はあくまでその値の微調整なの

2009/5/24(日) 午前 11:16 [ 車QF ]

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