GF-EK3:D15B:ECT:THW:走行中の推移グラフ::681:8288-408
[2009.07.31]追記 グラフだけアップしてあったが、そろそろオーバーヒート症状にとっては条件が厳しい季節となった。 実際オーバーヒートはその原因によっては年間通じて発生する。 しかし、その中でも使用条件とか季節要件でその症状が顕在化しなく、気がつかず使っている場合もある。 それが、使う条件とか使用者が変わると不調として持ち込まれたりする。 日頃からデータを取れると、その車の変化とか把握できる。 この辺りに関心を持って下さる方が居られるとよいのだが、その為には何らかの成果となりうるものを提示出来なければ評価されない。 冷却水温の走行中の推移は比較的簡単に記録できる、最近ではスキャナのデータが記録できそれがPCで使えるので活用して欲しい。 メータでの冷却水温度の表示に付いては過去ログでもすでに言及した事が何回かあるが、通常暖機走行の温度変化は感じられないようなつくりになっている。それではなかなか傾向を掴む事はできないので、エンジン制御用の水温センサをモニタする。 これも特性ズレとか多くの比較要素があるので、できるだけ多くのデータから傾向を掴んでおきたい。 そのような姿勢の一環としてグラフ化したものの一部が今回のものです。 データでの平均値が92℃で 84-99の範囲で作動しているが、頻度のピークが2箇所あり92℃と96℃となっていた。 この値が制御のポイントになっているのだろうか。 関連情報をサーチしておきたい。
TAS...
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平均値が92℃
84-99の範囲で作動しているが、頻度のピークが2箇所あり92℃と96℃となっていた。
2009/7/31(金) 午前 5:02返信する
グラフに含まれる特長的な成分で何らかの手掛かりが得られないか。
各位もデータ収集、グラフ化などで何かを掴んでください。
2009/7/31(金) 午前 5:08返信する