トルクコンバータ、流体継ぎ手の油路、流路制御に付いて古い特許が目に止まりました。 特開昭47-015564 リユウタイシキジドウヘンソクキ ノ ジユンカンユロセイギヨソウチ 詳細は本文を参照願いたいが、動力の伝達に重要な要素である部位の制御の動向を追って見るのも 新たな発見につながるのではと思います。 或時点からタービン形状などの解析が進み大きく変化した時期があったと記憶している。これらの特許 も見つかる面白い。 どの年代だったか新型解説書などでも確認できたらと思います。各位の手掛かりを披露下さい。 特開昭47-015564の目的が冷間時などのエンジンを含めて安定させるような言及もあるが、その当時としてはそのようなニーズもあったのですね。
TAS...
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TRILOK:トリロックと呼ばれる方式が開発されるまでの、トルクコンバータ、流体継ぎ手の使い分けなども注目しておきたい。
ここでも今ではステータ以外の名称を聞く機会がなかったが、リアクタなる名称なども目に止まるなど、多くの方式がトライされてきているようだ。 このような流れの中で多くの確立されつつある技術動向からの、国内での開発動向にも注目したい。
TAS...
2008/7/14(月) 午後 3:37返信する