FUSE系:Fusible:

FUSE系 - 車QF - Yahoo!ブログ

FUSE系は溶けて役目を果す。
その溶け方、にも特徴があるので画像サンプルを収集しておきたい。


TAS...

画像は
まだ画像がサーチできてないので保留です。

 

 

 コメント(4)

   

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赤い10AのFUSEが目に止まりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/dioscoltd0223/17884719.html
さてこの切れ具合から
瞬断に近いものとみてます。
どこかで負荷に応じた切れ具合のテスト情報はありませんか。
手軽に短時間に結果を出すには、過負荷状態でやるしかないとみてます。 定格の4倍ほどの容量とかの情報もあり、2倍とか4倍と負荷をかけて電圧、電流、発熱状態など観察する機会があればと思います。
今回の赤い10Aが瞬断状態に近い状況であれば40A前後以上の電流が流れた可能性があります。 これは、その系統の負荷として極めて異常な状態が想定されます。その原因は探求しておく必要があります。
見た目に溶断した部位が判断しにくいクラック、熱ストレスなどでの破断などの場合はスロー破断として、定格以上の比較的小さい範囲の負荷が長時間にわたり加わった場合とか上下動の多い使い方なども想定されます。


TAS...

2008/4/14(月) 午前 7:22ogw*og*2返信する

   

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可能な限り正確な情報は必要です。
過去にトラ技にフューズの情報があった事を何気に思い出しサーチしてみた。 トラ技のデータベースをDLしてエクセルで
サーチしてみたがヒットせず。
そこで自前の目次を入力してきた
http://groups.yahoo.co.jp/group/ats-ml/message/4318
をサーチしてみるとありました。
その過去ログ記事も煩雑な物置から偶然見つかりました。
資料があっても整理されてないので、1週間もすると資料の山にに埋もれてます。 うっかりすると昨日の資料がが行方不明だったします。 そこで出来るだけネットにメモしてます。
それも、限界を感じてますが、多くのネット仲間がおられるのでそこに期待もあります。
さて、トラ技の2003年2月号P260は原文を参照願うとして、4倍の根拠はありませんが参考にはなります。
筆者の会社の定義は
Fuses is thermally operating device.
だそうです。

雰囲気温度が広範囲な自動車の場合、その使用される雰囲気温度も要注意です。


TAS...

2008/4/14(月) 午前 8:59ogw*og*2返信する

   

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現状低電圧で使用される自動車の場合は負荷(電流)と溶断時間とサイクル負荷などに注目しておきたい。
それにフューズの溶断形態についても注意したい。
自動車はある一定条件以上で瞬断するものと、或る一定時間経過後に作動するものが使われている。フュージブルなどと呼ばれるものは後者に分類される。
まだ具体的な設計基準をサーチしてないが2~4倍程度を
想定している。 回路の許容度と安全性のバランスで定格がきめられているとみている。
安全回路の作動にはその原因と背景を探求(ATS)しておきたい。

HV,EVでは中?電圧域まで使われるのでフューズに対する認識も変える必要がある。 すでに従来とは違う形態のフューズを見た方も居られるとは思いますが、すでにこの辺りではアークに対する配慮も必要なのかも。


TAS...

2008/4/14(月) 午前 9:05ogw*og*2返信する

   

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訂正します。
2008/4/14(月) 午前 7:22 [ ogw2ogw2 ]の続き
4倍は2倍へ訂正します。
某社の古いテキストでは瞬断はありませんが、150%で20Aのフューズの場合雰囲気温度18~32℃において、15秒以内で溶断するとの記述を見つけた。
各社のテキストをサーチすれば傾向が掴めるのではと期待している。



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2008/4/14(月) 午後 3:36ogw2ogw2 ]返信する

 

 

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