TO:TA-NCP20:2NZ-FE:ENG.MIL on:DTC:P0171:P1315?:

TO:TA-NCP20:2NZ-FE:ENG.MIL on:DTC:P0171:P1315?:

[07]

 

イメージ 1

イメージ 2

TO:TA-NCP20:2NZ-FE:ENG.MIL on:DTC:P0171:P1315?:

2000MY

http://t-motors.blog.ocn.ne.jp/blog/cat11645930/

 

 

f:id:TAS-net:20191028095703p:plain

 

 

 

f:id:TAS-net:20191028095758p:plain

 

 

 

 

コメント(4)

    

顔アイコン

(2000年式ファンカーゴNCP20)

P0171

燃料システム薄過ぎ。

「燃料システム」という部品はありません。思いつくのは、インジェクター、2次エア吸い、エアフロセンサー、燃料ポンプ、プレッシャーレギュレータ、O2特性ずれ、などなどですけども、診断機も「これっ!」っていう部品を表示してくれればよいのですが、悩ませます。

どれも結構値段がします。単体試験がめんどくさそうなものばかりです。臭いもするし、手が汚くなります。

2次エア吸い→、パーツクリーナーをいろいろなところにかけて、エンジンの挙動をみます。吸ってなさそうです。

時間もないので、データで判断します。


http://t-motors.blog.ocn.ne.jp/blog/cat11645930/削除

2014/3/7(金) 午後 2:50ogw*og*2返信する

    

顔アイコン

アイドリングでMAF(マスエアフロ―)が2.09gm/sec。これってそんなものでしょうか?まったく同じ型式の正常ファンカーゴが横にいたら、そんなもんかどうかわかります。

残念ながらおりませんでした。


ロングタームずれまくっています。

700rpmでMAFは2.09、ロングターム14.8%

2000rpmでMAFは3.95、ロングターム26%

3000rpmでMAFは5.45、ロングターム31%

4000rpmでMAFは7.25、ロングターム39%

でした。

インジェクターの開弁時間の故障なら、高負荷(空気量大)になるほど影響がすくないので補正量がすくなくなるはず。削除

2014/3/7(金) 午後 2:52ogw*og*2返信する内緒

    

顔アイコン

MAFセンサーの出力が全域にわたってずれて(オフセットして)しまっているとすれば、高負荷になるほど、補正量が大きくなる。

MAFセンサーは一般に2次曲線的な特性を持っているので、低空気量側では、0.1Vの出力差が0.1g/secほどの誤差になるけど、高空気量側では、0.1Vの出力差が10g/sec以上の誤差になる。

空気量自体が増えてくれば、10g/secの誤差も大したことはないかもしれないけど、最終的な補正量は一定か少なくともそれ以上になっているはず。

というわけで、細かい計算している時間もないので、エアフローセンサーと断定しました。

エアフローセンサーを交換してランプ消えました。

http://t-motors.blog.ocn.ne.jp/blog/cat11645930/削除

2014/3/7(金) 午後 2:52ogw*og*2返信する内緒

    

顔アイコン

同じエンジンでない比較を配慮して参照、さらに
同じ条件でのデータが追記できることを期待しておきます。削除

2014/3/7(金) 午後 3:43ogw*og*2返信する

 

トラックバックされた記事

    
TO:UA-NCP20改:2NZ-FE:THW:青灯消灯:59℃:HDM3K:

TO:UA-NCP20改:2NZ-FE:THW:青灯消灯:59℃:HDM3K: この時期で5分前後で消灯へ... 削除

2015/11/11(水) 午前 8:39 [ CQF ]

トラックバック先の記事