TO:D4:ENG:DTC:P0191/49:(Fuel rail pressure sensor)燃圧System異常:P0190
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P0190 Fuel Rail Pressure Sensor Circuit Malfunction / 49
P0191 Fuel Rail Pressure Sensor 15 Circuit Range/Performance (Vist.) / 49
http://alflash.com.ua/OBDII/DTCe1.pdf
DTC P0191/49 燃圧 System 異常
DTC NO. DTC検出条件
1.診断条件 2.異常状態 3.異常期間 4.その他 点検部位
P0190/49 1. Engine 始動後
2.燃圧 System 異常
3.8秒以上
4.1トリップ フューエルプレッシャセンサ
ワイヤハーネスおよびコネクター
High pressure fuel pump
フューエルデリバリパイプ
Engine control コンピュータ
http://www.irsural.ru/caldina24x/x343/servinfo/x343000003d000c_base.html
2012/3/14(水) 午後 9:46返信する
Engine control 全般
http://www.irsural.ru/caldina24x/x343/servinfo/x343a0209003001_base.html
2012/3/14(水) 午後 9:50返信する
DTC P0190/49 燃圧センサー系統
フューエルプレッシャセンサは、デリバリパイプに設けられており燃圧を電気信号に置き換えて、 Engine コントロールコンピュータへ出力する。フューエルプレッシャセンサの出力が断れたときは、 Engine コントロールコンピュータによって高圧側フューエルポンプを停止し、低圧側フューエルエルポンプで燃料を供給する。
2012/3/14(水) 午後 9:57返信する
DTC No. DTC検出条件
1.診断条件 2.異常状態 3.異常期間 4.その他 点検部位
P0190/49 1. Engine 始動後5秒以上
2.フューエルプレッシャセンサ回路の断線または短絡
3.5秒以上
4.1トリップ ワイヤハーネスまたはコネクター(フューエルプレッシャセンサ信号系統)
フューエルプレッシャセンサ
Engine control コンピユータ
2012/3/14(水) 午後 9:59返信する
燃料圧力 不具合内容
約0Mpa以上 PR回路、アース回路と短絡
約19.6Mpa PR回路、VC回路と短絡
PR回路断線
E2回路断線
2012/3/14(水) 午後 10:24返信する
燃圧センサーのコネクタを抜いても22.4MPa。
平成13年式マーク??兵嵶招深°JZX110,エンジン型式1JZ-FSE)
エンジン型式から分かるように、筒内噴射のD-4エンジン。
エンジン始動不能のトラブル。
外部診断機を使い調べると、ダイアグは正常コード。
燃圧は22.4MPaとなっている。
http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/47242078.html
2012/3/14(水) 午後 10:32返信する
Engine 始動時は電磁スピル弁を開くことにより,プレッシャーレギュレーター圧力(400kPa)でデリバリーパイプに送られています。
理論空燃比制御中,希薄空燃比制御中ともに8~13MPaの間で可変します。
希薄空燃比制御中の制御圧状 態 制御圧
アイドリング時 [MPa] 8~12.5
軽負荷時 [MPa] 8~12.5
中負荷時 [MPa] 8~13
高負荷時 [MPa] 10~13
2012/3/14(水) 午後 10:37返信する
過去ログに始動時のFP-hiがまだみつかってない。
D4は見ているので、記録してないはずはないのだろうが
サーチしておこう
もし、その前に他のD4を点検する機会があれば、記録したほうが早いのかも
2012/3/14(水) 午後 10:37の
始動時は電磁スピル弁を開くことにより,プレッシャーレギュレーター圧力(400kPa)でデリバリーパイプに送られています。
からどの程度燃圧の立ち上がりを示すのか興味ある。
これを確認するには測定アイテムを1~3程度に絞り込んで、サンプリング速度がどの程度になるのかとの兼ね合いもある。
2012/3/14(水) 午後 11:00返信する
燃圧センサのコネクタを外した状態
約19.6Mpa PR回路、VC回路と短絡
PR回路断線
E2回路断線
で、始動できない事例での、いくつかの測定アイテムでの挙動についても 観察しておきたい。
2012/3/14(水) 午後 11:11返信する
低圧系の性能ダウンで、FP-hi側の燃圧が上がらず、始動できない事例もあった。
高圧系はテスタで表示されるが、これもセンサ系が信用に足りる場合という前提があってのことだろう。
センサの端子にアクセスが容易なら、外してその反応が、それに応じているかどうかでも判断材料になる。
外した端子の状態を測れば各系統の確認にもなる。
個別系統、低圧系の燃圧など基本的なたいせつなのだろう。
2012/3/14(水) 午後 11:35返信する
DTC P0105/31(圧力センサ系統)、
P0110/24(吸気温センサ系統)、
P0115/22(水温センサ系統)、
P0120/41(スロットルセンサ系統)、
P1120/19(アクセルセンサ系統)が同時に出力されるなら、E1、E2等(アース系統)が断線している可能性があります。
SST(S2000)を使用してフリーズフレームデータを読み取る。
フリーズフレームデータには不具合発生時の Engine 稼動状態の一部を記録してあり、それらの情報がトラブルシュートする際に役立つ。
とされるが、DTC検出条件により、現象があってもその時に反映されない場合も紹介されている。 似たケースほかでもありそうだ、2trip条件などあると、時に惑わされたりする。
2012/3/14(水) 午後 11:46返信する
D-4(Directinjection 4-stroke gasoline engine:筒内直接燃料噴射方式) System を採用しました。フューエルタンク内の低圧フューエルポンプから圧送された燃料は,シリンダーヘッドカバーに設けられた高圧フューエルポンプへ送られ,運転状態に応じて8~13MPaへ昇圧され,高圧フューエルインジェクターに送られます。
低圧側の燃圧制御は,フューエルタンク内に設置したプレッシャーレギュレーターにて行うフューエルリターンレス System を採用しました。ただし,高圧燃料ポンプのリーク燃料およびリリーフバルブからの燃料はフューエルタンクに戻します。
2012/3/15(木) 午前 0:09返信する
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