DST2:SU:HG21S:K6A:記録時間が!注意!20M>600S?:MAP:98.5~99KPa:STFT-AFsensor:Lean Burn:車体寸法:BODY:specification:

DST2:SU:HG21S:K6A:記録時間が!注意!20M>600S?:MAP:98.5~99KPa:STFT-AFsensor:Lean Burn:車体寸法:BODY:specification: - 車QF - Yahoo!ブログ

 

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DST2:SU:HG21S:K6A:記録時間が!20M>600S?:MAP:98.5~99KPa:STFT-AFsensor:Lean Burn:車体寸法:BODY:specification:

DST2の記録時間ファイル制限など、対応メーカーにより異なる。
TO:系はファイル数5の制限、記録時間はSU:とは異なる。
SU:系はいまのところファイル制限の表示が出ない。その代わりかどうか分からないが、記録時間の設定がある。 これが、表題のように20Mと設定画面で行っても、実際の記録している画面では 600.0Sと表示されている。 実際どうも20分の記録ではなく、10分程度となっているようだ。 これが、新バージョンで改良されているのか注目している。 もし、長時間連続記録をする場合は断続時間など注意が必要となる。

注意!
 すでに、いくつかぼやきを書いている。 しかし、そのいくつかはマニュアルの何所かにひっそり記されているのかも知れない。
賢明な各位は、それを先によく読んで対処するとよいのだろう。

 これも、その1つかもしれないが、各位で確認ご指摘ください。
ファイルの制限があるようだ、それもその数を超すと古いものから勝手に削除されている可能性もある。
これは、重大なので。 各位の検証とご指摘がありがたい。


MAP:98.5~99KPa [20120419]file-004

 

 

f:id:TAS-net:20190909010235p:plain

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 コメント(13)

  

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99.5~102KPa[20120419]files-3

2012/4/21(土) 午前 6:32ogw*og*2

  

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BKテスタでの表示をどの程度信頼するのか。それは、それにどの程度の
認識理解があるかだろうが、高額なコストを払ったという意識がそれに与える影響は興味ある。 これと似た影響をSCAN TOOLでも見てとれる。
冷静に判断する必要がある。 特にテスタの限界には注意が必要だろう。
信じきるとそのしっぺ返しが恐ろしい。

2012/4/21(土) 午前 6:44ogw*og*2

  

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このグラフにもいくつもの注意しなきといけないものが含まれている。

同時表示項目数54ほどで今回の2つのデータ項目間隔が10ほどのある種の時間的なラグを配慮する必要があるのかも知れない。

2012/4/21(土) 午前 6:49ogw*og*2

  

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O2(ラムダ)センサー状態の把握
振幅回数
・・・4(これは5段階評価中、悪い方から2番目です)

○燃焼状態の把握(規準)
-アイドル時-
CO
・・・0%(0.3%以下)
CO2
・・・16.9%(14.5~16.0%)
HC
・・・1ppm(100ppm以下)
Λ:ラムダ
・・・1(0.97~1.03)

-2800rpm時-
CO
・・・0%(0.5%以下)
CO2
・・・16.9%(14.5~16.0%)
HC
・・・1ppm(100ppm以下)
Λ:ラムダ
・・・1(0.97~1.03)
理想空燃比に限りなく近いに関わらずCO2がやや多い結果となりました。

2012/4/21(土) 午前 8:53ogw*og*2

  

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○エアサスの状態を前後輪別での左右の有意差の把握(規準)
-フロント-
路面粘着率
・・・左61%(3段階評価中、良い方から1番目)
・・・右69%(3段階評価中、良い方から1番目)
左右差
・・・8%(15%以下)
前軸重(左/右)
・・・827Kg(417/410)

-リア-
路面粘着率
・・・左83%(3段階中、良しから1番目)
・・・右85%(3段階中、良しから1番目)
左右差
・・・2%(15%以下)
後軸重(左/右)
・・・765Kg(384/381)
数字上は問題ないようです。しかし、タイヤの動きを波形にしてみると、フロントで
左右誤差23%、リアで11%とフロントの左右で減衰力に差が出るところがありました。
フロント左側の減衰力が落ちてきているようです。

2012/4/21(土) 午前 8:54ogw*og*2

  

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パーキングブレーキの状態の把握
最大制動力
・・・左292daN(3段階評価中、良い方から1番目)
・・・右223daN(3段階評価中、良い方から1番目)
左右差
・・・24%(50%以下)
制動効果(左右合計)
・・・32%
数字上は車検基準内のため大きな問題は無いようです。しかし、やや左右差が大きめです。

2012/4/21(土) 午前 8:54ogw*og*2

  

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フットブレーキの状態の把握
-フロント-
引きずり(20daN以下:非駆動輪)
・・・左36daN
・・・右27daN
・・・左右差25%(25%以下)
非円度(横触れ・20%以下)
・・・左9%
・・・右11%
最大制動力
・・・左516
・・・右485
・・・左右差6%(25%以下)
制動効果(左右合計・50%以上)
・・・124%

-リア-
引きずり(40daN以下:駆動輪)
・・・左28daN
・・・右23daN
・・・左右差18%(25%以下)
非円度(横触れ・20%以下)
・・・左12%
・・・右10%
最大制動力
・・・左423
・・・右410
・・・左右差3%(25%以下)
制動効果(左右合計・50%以上)
・・・111%
フロントに引きずりが認められました。ブレーキング時には大きな異常が認められませんでした。

2012/4/21(土) 午前 8:55ogw*og*2

  

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アライメントによるタイヤへの負担の把握
サイドスリップ(±5mm以内)
-フロント-
+8.5mm(3段階評価中、悪い方から1番目)

-リア-
+12.0mm(3段階評価中、悪い方から1番目)
一般的に言う所のアライメント全般を見てはいません。
サイドスリップのみの結果ではやや大きい傾向にありました。

○総合的評価
エンジンコンディション
・・・80%
ブレーキコンディション
・・・87%
足回りコンディション
・・・75%
トータルコンディション
・・・83%

2012/4/21(土) 午前 8:56ogw*og*2

  

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評価をある基準に維持するには、
そのコストが莫大になり現実的な対応かの評価が必要となる。
そのある基準の範囲が問題で、客観的な根拠が必要となる。
それに、数値データの汎用的な評価とか実証も提示されないといけない。

2012/4/21(土) 午前 9:00ogw*og*2

  

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記録時間
記録時間を設定します。
5 秒 / 15 秒 / 30 秒 / 1 分 / 2 分 / 5 分 / 20 分より選択します。

http://www.ds3.denso.co.jp/DST-2/kosyoushindan/dst-2_torisetsu_suzuki.pdf

2013/6/13(木) 午前 5:50ogw*og*2

  

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最大制動力
の表現は便宜的なもので、判定器によっては基準値を超した値程度の認識でもよいのだろう。
もし、最大値を知りたい場合は、アナログメータなどでの目視判定できるもので読み取るとよい。 この場合もいくつかの条件で相違がある。

2014/4/20(日) 午前 5:27ogw*og*2