SU:GF-MC21S:K6A:VVT:90deg.:エンスト:JS1001p105:ISCV:MAP:LOCK PIN:
冷間始動可能 暖機時不安定、エンスト
VVT90deg.?
想定内VVT進角約60deg.
チェーン、テンショナー交換 VVT清掃
VVTのロックピンの作動:このケースではロックできてないケースで常時フリーになっていたようだ。 チェーン駆動の位相関係の点検
ガイドの磨耗、損傷例などもあるので点検要 テンショナーの作動状態
想定内60度を超す30度が想定外の部位としてのものか、想定を超した異常信号なのか興味がある。 今回のデータを取得した機種名も明記されてないので、その点も注目です。 [2009.12.25]追記 これらの比較にはスキャナの値が手軽ですが、過去ログデータを見ると想定外の値もあったりします。 その背景は、過去ログの別なトピでも言及していたと思いますのでそちらに譲るとして、大切な検証に付いてメモしておきます。 VVTの進角状況はクランク側とVVT制御されるカム側のそれぞれのセンサの位相関係で検知されているので、限定的ではあるがオシロの波形比較も使える。 これに加え今回の事例のようにチェーンなどの伸びなどでの位相ズレにも多くの方が活用されているようだ。
さて、今回のケースはロックピンの必要性を改めて示したようで注目している。多くのVVTでロックピンが見られた、もし無いケースでは常時装置に油圧での制御をする必要がある。進角遅角を自在にするケースでは作動角に特徴がないのかもサーチしておきたい。 今までも機会をみてVVTの値にも注目して点検するようにはしていたが、今回のケースでその必要性がさらに認識できたので、この事例を提供された九州域のX氏には感謝です。
VVTの作動状態は実走行などで負荷変動があると、グラフでの特性傾向などで比較し易い。 特に、VVTのロックピンの作動がロック位置での固定は上記のグラフ化をしなくても一目瞭然だ。
状態を示す他の数値データも掲載されてますが、詳細は本文参照ください。
若干比較してみるために当方の過去ログをサーチして違う車種のK6A-VVTのデータがヒットした。 若干それと特性の違いとかあるので、注目している。
ISCV値が60%付近で比較的ある範囲に収まっているが、それに対応した流量値が大きく変動している。 このメーカーのデータ出力では考えられない状況が表示されている事になる。1つ考えられるのはスキャナの処理によるタイムラグがあるのかである。それ以外にも要因があるのだろうが、各位の見解などあれば紹介ください。 ISCVの特性比較でグラフ化してみると、MG21S(X431)とMH21S,K6A-VVT(HDM3K)などでISCV%に対するISCV流量特性に違いがある。1件づつのグラフなので各位も検証して紹介ください。 その差は約40~50L/min程度となっていた。
MAP:40KPa~101KPaに付いては前半はIDL付近に近い値で、後半はエンスト傾向を示しているように見ている。 このデータは不調状態を反映しているはずなので、正常データとのストレートな比較は難しいのだろう。 そもそも、時系列のデータなのかは明記されてない。前後関係に時間的な規則性があるのかも分からない。 そのような状況なので、状態判断は難しそうだ。
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エンジンが振れる(解答編①)
http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/53262929.html
1JZ-GEクラウン エンジン不調
P0135,P1349,P1656
http://blogs.yahoo.co.jp/shigetaku09/37128698.html
2009/12/22(火) 午前 9:23返信する
HA12S:F6A:ISCV:時間軸 2007/12/29 7:30 [ No.888 / 944 ]
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/6929291.html
ISCV-TEMPの特性?http://groups.yahoo.co.jp/group/ats-ml/message/5477
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/18667871.html
A33:VQ20DE:OGW:AACvalve(step)-temp.℃特性グラフ:ISCV:
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/18737691.html
2009/12/22(火) 午後 3:39返信する
ISCV値が60%付近で比較的ある範囲に収まっているが、
MAP:40KPa~101KPaに付いては前半はIDL付近に近い値で、
2009/12/23(水) 午前 3:01返信する
オシロの波形比較も使える。
2009/12/25(金) 午前 8:16返信する
SU:GF-MC21S:K6A:ENGINE高速走行時時々不調:ガクガクする:MAP配線断線:JS0901p104
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw3ogw3/31339079.html#31339079
2010/2/14(日) 午前 5:38[ ogw*og*3 ]返信する
スロットルボディとECM交換・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/rennsport1969/57283319.html
ECU
33920-68H42:068H4:E6T1967H2:6713:0003:ア(old)
33920-68H43:068H4:E6T1967H3:8825:0004:ア(new)
2010/3/7(日) 午後 3:54返信する
アイドリング回転が安定せず
1000~2500rpm辺りを上下するハンチング現象の出ている
MC21S K6A
http://move.asablo.jp/blog/2014/06/06/7340870
G-scan
P0340
ATM: 99.5KPa
ISCV: 67.0%
ISCV-Q: 127L/min
TTFT : -19.54%
BAT: 14.3V
RAD-fan : off
F/P : on
F/C : off
CAM sensor ,#2
ISCV (TV assy)
ECU
after the work
IGt : 5.0degree BTDC
TPS : 0.0%
O2 : 0.390V
T-Ne: 807rpm
TPS : 0.80V
INJ : 2.156 ms
ATM :99.0 KPa
ISCV: 3.5%
http://move.asablo.jp/blog/2014/06/06/7340870
WN15No10p
2015/5/6(水) 午後 7:25[ ogw*og*3 ]返信する
2009年02月09日
チェック ランプ点灯
12年式 MC21S ワゴンR エンジンチェック点灯。走行中、信号待ちでエンスト! テスターで診断すると、VVT異常回路故障!エラー消去でエンジンチェックランプは消え調子は良くなるものの、いつエンストするか分からないので、原因を探ります。この車には、カムポジションセンサーが2個付いており、オイルレベルゲージ付近のカムポジはリコールで交換済みなので、もう1個のカムポジを交換して様子を見ます。
http://blog.livedoor.jp/kamida_auto/archives/cat_26653.html?p=6
2015/5/6(水) 午後 7:29[ ogw*og*3 ]返信する
ブッシュ・マウント 単品パーツリスト
http://www.monster-sport.com/product/parts/sus/bushmount/single.html
2015/5/6(水) 午後 7:33[ ogw*og*3 ]返信する