W-pin:OBD:DLC:

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W-pin:OBD:DLC:
以下にW-pin
http://www.dtdauto.com/W-pin_e.pdf
http://www.dtdauto.com/efiscanintro_e.htm
に付いて言及してます。 確か、この一部の活用は当方の過去ログにも言及した部位も
あったように記憶している。 
 多少重複するが、 W-pinの活用に付いてメモを残しておきたい。
DLC1,DLC2までに手動モードでの自己診断操作で警告灯での反応が無い場合(全く点灯しない場合)、
W-pinの活用例があった。 稀に断線などで反応しないケースもあったようで、その時W-pinにランプを
接続して確認していた。 回路図をみれば応用できるのだろうが、実際その必要性が無かったり、体験
してないとその様な反応がすばやくできない。
 これを実際使ったのは診断端子のアダプタに短絡と同時にそこに組み込んだ発光ダイオードでの確認だった。 一々メータのランプの点滅を見るより、エンジン側で同時に確認できたので便利だった。


[2009.08.29]追記、警告灯の点滅が主流の時代もDLC部と各部の正常な状態を確認する事が大切だ。
外部診断器を接続するにも、その接続状況が正常である事を確認する必要がある。 診断器のPOWERランプが点灯すると電源系が良好と分かる。  もし通信が正常に行われると、順次手順が進行する。
それらのステップから診断器の接続状態も分かる事になる。 もしそれらのステップの途中で予期せぬ事が起きると、それらから予測して対応する。 接触不良の可能性もあり、不安定な通信状態の場合は
端子のとの状態に留意して対応する必要がある。 予期せぬ状態が起きたら、相互にテスターとなりうるが時には痛い目にあうので、基本に忠実であるべきだろう。
 と言って、日頃から接続して即結果が出る事に慣れてしまうと、稀に起きる事態は
どのように感じられるのだろうか。 何が起きても不思議でないと言う心構えも大切なのだろう。




TAS... 

 

 

 コメント(1)

   

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接続状況が正常である事を確認する必要がある。

2009/8/29(土) 午前 11:28ogw*og*2返信する

 

 

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