PCV tester:Trans-World marketing Co.6850 Van Nuys Blvd.CA:DAT:GTM:tool:

PCV tester:Trans-World marketing Co.6850 Van Nuys Blvd.CA:DAT:GTM: - 車QF - Yahoo!ブログ

2012/7/25(水) 午前 9:15

PCV tester:Trans-World marketing Co.6850 Van Nuys Blvd.CA:DAT:GTM:

DAT:会長より進呈されたTOOLを少し今風に工夫してみたいとおもいます。

GTM:氏もTurboでの診断に活用されたとの事で、氏にもその顛末などもお聞きしたいと思ってます。

最近まで、シールなどからの漏れの対策などしている軽メーカーもあったりしてますが、内圧との
関係も無視できない。　当然、対策などしているので何らかの理由、原因があったりするのだろう。

使用過程での変化でブローバイ量、ターボ・シール状態、PCVの状態などの変化を観察してもよいのだろう。
かつては大気解放もあった、しかし環境問題でいくつかの工夫がなされ今に至っている。

PCV:Positive Crankcase Ventilation

tester

Instructions

With engine idling place PCV Tester over oil fill pipe in such a manner that the top of
the oil pipe is sealed by the rubber gasket on the underneath side of the Tester.

Make sure white ball is at arrow (bottom) just before seal is made.

If smog valve is working properly, white ball will move to green SAFE area.

If smog valve clogged, white ball will move to red DANGER area. ( Clean or replace valve. )

If white ball does not move there may be a leak in the crankcase which should be checked
by a mechanic.

との解説がそのパッケージにあります。

これの、製造年月など詳細は手元に資料がないので、ネットサーチしてみてますがまだヒットしてません。

現状での認識ではPCVという名称が使われていた当時（現在もあるが、多くの追加システムと併用されている）のエンジンでの解説として認識する必要はある。　もし、現状のエンジンでも使える、使おうとして対応するのかは、追加されたシステムとの検証をする必要がある。　

順次追記予定。

進呈品を参考に、記録を残しながら活用する方法を模索してみたい。