SB:955:GF-RA1::EN07W-SC：DIAG:ECU:Wire Harnessワイヤーハーネス：81201KE680-1:CVT:AB-TC460HT2AA

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2009/8/4(火) 午前 7:49

SB:955:GF-RA1::EN07S-SC：Wire Harnessワイヤーハーネス：
EN07S,W：SPi、マイルドチャージ
DIAG:ECU:
9206-227
WN09No8p16B

ENG部 Wiring Harness
81201KE680-1

CVT:AB-TC460HT2AA

DIAG:DLC:K-lineのみの　OBD2-16pin（これもセレクトモニタCNと呼ばれている）が運転席足元奥の上側にあり、黒CNこれ以外にもライン用（ラインエンド･チェックCNと呼ばれている）とか手動モードCN（スバルでおなじみの2組のCN）もある。

CVT対応ECUと見られるものが、助手席、左側にリレーなどとある。リレーは作業性が悪い、グローブ･ボックの蓋など外さないと作業が大変そうだ。

今回はO2sensor（F103）の部品側のアクセスが悪いようなのでECUの端子を確認してきたい。3個のCNが繋がっている。
11、W/R系～　F100,11

THW:10,W/B

この当時シングル･ポイントのINJが流行っていたのか、これもSC仕様ではあるが1本インジェクタだ。
[2009.08.06]追記
　資料によると、MPi に対し噴霧にも違いがあるようだ。　SPiは8個の噴霧口で2組づつ各気筒に噴射している。　ノズルの取り付け位置を決めている。
1998.10.,U540A,2-54

もし詰まりなどで噴霧に違いがあった場合の影響など注目しておきたい。

SPiではエンジン1回転で2回噴射する。　MPiでは排気の後半から噴射するが、図での表示では
其のタイミングが両者とも正確ではなので、機会をみてオシロでその位相関係を観察しておきたい。
1998.10.,U540A,2-51

配線図の資料は　1998.10.X5401A　なども使えそうなので、比較検証をできればと思っている。

F100,F101、F102のピン番号は図の各コネクタの左右の番号を入れ替えて、メーカ資料などと対応して参照下さい。　F100の図での＃１０が現車で空白なので、確認すると図では#18に該当する部位がそれに当たるようです。　白のコネクタがF100、グレーが　F101、緑がF102

オルタネータカット・リレー,F17,Y､F100、12の作動状況も興味ある。　それとスキャナでの表示項目との関わりに付いても注目している。