core plug:Freeze plug:からの水漏れ:BW:A25:E30:ENG.HEAD前面部 このプラグ(栓)はいくつかの呼び方がされる。検索してみるといくつかの名称が使われている。 cored holeとの名称あるようだが、これは鋳抜き穴とされているようだ。 core は中子。 core plugはその辞書には目にできてないが、砂抜き部プラグ(栓)と合致した用語となろう。 これ以外にも機能面重視の名称Freeze plugとか固有名詞が残ったWelsh plugsものとかある。 どれを使うのか迷うが文字数の少ないものが使いやすそうなので core plugを使ってみたい。 本題の冷却水の漏れだが、core plug関連だと当然んだが苦労する事例が多い。 簡単なものは 事例として紹介が少ない傾向があるからだろう。 多くの場合見えない所での漏れに苦労する。 結果作用性も良くないとなる。 今回のケースは漏れやすい部位の上部に近接していて見難いだけ だが確認の詰めが甘かった。 34∮のプラグが手元に無く、YSI氏から入手のものをプレスで微調整して対応した。結果はこれからだがどうなりますか。
名称のサーチ結果は以下の前後のスレッドなど参照下さい。 http://groups.yahoo.co.jp/group/ats-index/message/2999
[20081119]外した残骸の外径を測ると32∮??、外す過程で細ってしまった?サイズ確認に試したものが 33∮でこれが緩かった。 ノギスで測り難かったが34∮は間違いない。? [2008.12.02.]追記 やっと写真を転送した。 カム・プーリーの奥に錆びたプラグが少し見える。 この時は錆び以外に 漏れた痕跡に気が付かなかったのが悔やまれる。 あらゆる作業段階で加圧テストが出来るように 準備しておきたいものだ。
TAS...
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雨漏り:2005年10月04日
http://mawase.seesaa.net/article/7705580.html
漏れで T/Bさせて頂きました。
TAS...
2008/11/26(水) 午前 4:34返信する