TO:GRX120:4GR-FSE:TCCS:89661-22A10:G-scan:TSM:
識別情報表示
ECU部品番号 : 89661-22A10
AT / CVT 学習値初期化 Gセンサ0点学習開始 CVT油圧学習開始 インジェクタ補整(手動ID登録) サプライポンプ学習値初期化 A/Fセンサ学習値初期化 広域気筒間補正学習値初期化 微小噴射量通常学習 S被毒回復制御 DPR強制再生 インジェクタIDコード確認
ECT / SMT
データ表示 保存データ表示 アクティブ・テスト 作業サポート 識別情報表示
ECU部品番号 : 89661-22A10
TCCSとECT / SMTで同じ品番なのは双方が一体となっている。
|
グラフは高圧側のIDLの分布をプロットしたもの。
D4、燃圧
2012/9/2(日) 午後 3:22返信する
GRX120
4GR-FSE
エンジンが始動しない イグニション・スイッチONにしたがエンジン警告灯が
点灯せず、クランキングしても初爆が無い
(故障コード)ECUとの通信がエラー表示される車名 年式 車両型式 エンジン型式 走行距離
マークX 2007 DBA-GRX120 4GR-FSE 81,000km
翌朝点検のためにイグニション・スイッチONにするとエンジン警告灯が点灯し、
その時クランキングすると初爆はあったが、すぐにエンジン警告灯は消灯し、
初爆も無くなった。
初爆も無く、エンジン警告灯が点灯しないということは、エンジン・コンピュータが
正常に作動していない可能性があるためエンジン・コンピュータの電源とアースを点検してが正常だった。
http://nayami07.red/index.php?%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%B8
2016/2/29(月) 午前 6:16[ ogw*og*3 ]返信する
あとは、エンジン・コンピュータ不良が考えられるため、
中古のエンジン・コンピュータと交換しても不具合症状に変化はなかった。
また、人庫後も朝―香のイグニション・スイッチONではエンジン警告灯は点灯するがすぐに消灯しエンジンは始動しなかった。
やはりエンジン・コンピュータが正常に作動していないと考えられるため、再度、竃源とアースを確認したが異常はなかった。
交換したエンジン・コンピュータ不良も考えられるが、全く同じ症状とは考え難い。
行き詰まった結果、
車両は違うがエンジン・コンピュータからの定電圧電源
2016/2/29(月) 午前 6:18[ ogw*og*3 ]返信する
(各センサ等への5V電源)が頬絡すると、エンジン警告灯は点灯せず、エンジンも始動しないという事例があったとのことだった。
そこで定電圧電源により作動するセンサのコネクタを1つずつ外していくと、フューエル・デリバリ・パイプ内の燃圧を検出する燃圧センサ(フューエル・プレッシャ・センサ)を外したときエンジン贅告灯が点灯した。
その時クランキングするとエンジンが始動したため、燃圧センサ不良と判断し交換して正常となった。
定電圧電源はセンサの竃源でもあるが、エンジン・コンピュータ内にあるマイコンの
電源でもあるため、定電圧電源が短絡するとマイコンヘの電源が断たれ、エンジン・コンピュータが作動せず、エンジン警告灯も点灯しなかったと考えられる。
2016/2/29(月) 午前 6:19[ ogw*og*3 ]返信する
トラックバック先の記事