TO:TA-JZS175:2JZ-FSE:ECT SNOW Lamp:点滅:51:DTC:P1520:S2000:CJ2:HASPA:index:

DTC:OBD2:DIAG:ENG:ABS:SRS:EPS:ESC:MIL:

TO:TA-JZS175:2JZ-FSE:ECT SNOW Lamp:点滅:51:DTC:P1520:S2000:CJ2:HASPA:index:

[42]

http://www.haspa.or.jp/members2/topics/troublechute/19/engincood.jpg

http://www.haspa.or.jp/members2/topics/troublechute/19/etccood.jpg






HASPA:index:

http://www.haspa.or.jp/members2/topics/troublechute/link02.html

 

コメント（8）

     

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2012/9/7(金) 午前 3:23ogw*og*2返信する内緒

     

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トヨタ・クラウン・平成１３年式 ＴＡ－ＪＺＳ１７５・２ＪＺ 21.700ｋｍ

車検での入庫です。特に異常はなく、点検の意味で過去故障などがないか、軽く考えて自己診断 をしてみたところ、「ＥＣＴ ＳＮＯＷ」ランプで「５１」のコードが出力されました。(ＥＣＴ= 電子制御オートマチックトランスミッション)おやおや、これを見てそのままには出来ません。かといってユーザーが苦情を訴えているわけで はなく、消去して無視するのも手です。しかし整備士として「５１」が何のコードなのか、後学のために調べることにし、自社の保有す るＣＪⅡ（汎用診断機）で見ようとしましたが、使用できませんでした。

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2013/2/26(火) 午前 7:24ogw*og*2返信する

     

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ちなみにエンジンやＡＢＳ等は正常コードだったのでＥＣＴのコード番号だけがわかればよい、 とディーラーにコード表をＦＡＸしてもらうことにしました。しかし、送ってもらったＥＣＴの 自己診断コード表に「５１」がありません。そこで再びディーラーに電話してみると「当社の診断機で見てみましょう」ということになり、 車を持ち込むことにしました。トヨタのＳＳＴ＝Ｓ２０００で見てもらったコードは「Ｐ1520＝ＳＴＰランプスイッチ不良」で した。
とりあえず、スイッチに異常はなく、トラブル？自体はＳ２０００でキャンセルしてもらいまし た。それ以降の出力がありませんので「一過性の故障」だったのでしょう。ではなぜコード「５１」はコード表になかったのでしょう？ここからはその後の話ですがＥＴＣ ＳＮＯＷで表示した「５１」は、なんと、エンジンのコー ド表に掲載されていました。ＥＣＴ ＳＮＯＷのチェックランプ点滅だと、当然、ＥＣＴのトラブルだと思っていたのです が･･･。削除

2013/2/26(火) 午前 7:25ogw*og*2返信する内緒

     

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未だ半信半疑ですが、今回の故障コードの検出で勉強になったのは、ＥＣＴのチェックランプ表 示であっても、エンジンのコード表で確認しないといけないことがあるという事です。逆にエンジンチェックのランプ表示であってもＥＴＣのコード表で確認しないといけない場合が あるかも知れませんね。
これは特殊な事例かも知れませんが驚いた事柄だったので報告させていただきました。そういえば以前、ＡＴの車速センサーでＮｏ１（メイン＝Ｎｏ１がミッション、サブ＝Ｎｏ２が メーター）の故障コードが出力されていて、調べたことがあります。しかし、いくら調べても異 常はなく、疲れ果てた頃にたまたま調べたＮｏ２に異常がありました。なんで？と思い、調べなおしてみると車速信号のＮｏ１とＮｏ２がＥＣＵの入力カプラで入れ替 わっていたのです。そんなこと･･･わかるわけがない。削除

2013/2/26(火) 午前 7:26ogw*og*2返信する内緒

     

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これは車両の生産過程･･･言い換えればメーカーでの製作過程で起こった結線ミスではないかと。“正常な信号”を異常と検出し、“異常な信号”を正常と出力すればトラブルを見つけるのにど れほどの忍耐と無駄な時間が必要か。
それはさておき、今回の作業は「検査で入庫した車の自己診断をしてみたところ、見たことのな いコードを表示し、調べていくとＥＣＴのランプ点滅なのに故障コード番号はエンジンのコード 番号で確認する」ということと、それが｢あらかじめ情報を持っていないとわからない｣という情 報がわかっただけで、結果として客に請求できるわけもなく、自分ひとり踊らされた故障探求と なりました。削除

2013/2/26(火) 午前 7:26ogw*og*2返信する内緒