TO:V6:MIL on:DTC:P0135:冷間時点灯暖機状態で消灯を繰り返す:エンジン不調は体感されてない。:ENG:

TO:V6:MIL on:DTC:P0135:冷間時点灯暖機状態で消灯を繰り返す:エンジン不調は体感されてない。:ENG:

[66]

イメージ 1

イメージ 1

TO:V6:MIL on:DTC:P0135:冷間時点灯暖機状態で消灯を繰り返す:エンジン不調は体感されてない。

警告灯が表題のように点灯

しばらく走ると消灯

冷えると、同じ事を繰り返す

エンジンの不調を体感していない。


可能性ヒーター系の劣化、損傷(完全な断線とかショートではない、抵抗の変化)、
配線系で上記のように都合のよい症状の可能性は少ないのだろう。
FFデータが読めれば読んで参考にしたい。
単体点検の実施
スキャナーなどでデータを連続読み出しして参考にする。
DMMで電圧を連続的に観察する。


高価な部品となるので、簡単に判断してもよいが、その根拠を支払い元に説明する意味でも
上記の測定データとかでしっかり根拠を説明できるとよいのだろう。



TO:2GR-FE:2GR-FSE:3GR-FSE:2994ccV6:D4:GRS182:4GR-FSE:
http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/31816655.html

エスティマ アエラス3.5L V6(GSR50W)の雑感
http://kino2.at.webry.info/200712/article_3.html

 

 

 

f:id:TAS-net:20190724143807p:plain

 

 

コメント(4)

     

顔アイコン

P0135/21 O2センサヒータ系統B1S1
DTC No. DTC検出条件
1.診断条件 2.異常状態 3.異常期間 4.その他 点検部位
P0135/21 1.イグニッションスイッチON
2.オキシジエンセンサ(ヒ-タ)回路内の断線または短絡
3.1秒以上
4.2トリップ オキシジエンセン
ワイヤハーネスまたはコネクタ
Engine control コンピュータ

SST(S2000)を使用して、フリーズフレームデータを読み取る。フリーズフレームデータには、不具合発生時の Engine 稼動状態の一部を記録してあり、それらの情報がトラブルシュートする際に役立つ。

測定端子(端子名) 基準値
C4(HT1A)⇔A7(E01) 8-14V

http://www.irsural.ru/caldina24x/x343/servinfo/x34300000xn000c.html

2011/3/1(火) 午前 5:06ogw*og*2返信する

     

顔アイコン

2(+B)⇔1(HT)端子間の抵抗を測定する。


基準値
11-16Ω(常温)

http://www.irsural.ru/caldina24x/x343/servinfo/x343000003a000c.html

2011/3/1(火) 午前 5:10ogw*og*2返信する

     

顔アイコン

2trip条件なので、一時的な対応で勘違いしない。

2011/3/1(火) 午前 5:30ogw*og*2返信する

     

顔アイコン

P0155(O2センサーヒータ系断線B2S1)を表示したという平成16年式クラウン(車両型式CBA-GRS185、エンジン型式3GR)のトラブル事例を紹介する。
http://www.jaspa-oita.or.jp/jissen/2010/05/page1_1.html

2012/2/4(土) 午前 6:41ATS ]返信する

 

 

トラックバック先の記事