NI:BNR32:RB26DETT:INTAKE:THROTTLE Linkage:

NI:BNR32:RB26DETT:INTAKE:THROTTLE Linkage: ( 自動車 ) - 車QF - Yahoo!ブログ

 

イメージ 1

イメージ 2

NI:BNR32:RB26DETT:INTAKE:THROTTLE Linkage:

 

 

f:id:TAS-net:20190915230715p:plain

 

 

f:id:TAS-net:20190915230747p:plain

 

 コメント(2)

  

顔アイコン

throttleのIDL位置調整は全体を調整する部位と
3系統のバランスを取る3本の調整可能ロッドがある。リンクなので、
微妙に変化する可能性はある。 まして、不用意に外すと、調整に手間がかかることもある。
これ以外にISCV(AAC)とか air valveで冷間始動のファーストアイドルとかIDLの微調整とかIDL UPとか行う。 バランスが取れていれば、先のスロットル系は調整しない。 経過の劣化、カーボン堆積などはそれらを排除してからとする。 多くはそれと、ISCVの制御の問題が多い。

GAP=3.6mm(突き出し量:8.3mm)

LINK:
1-2
3-4
5-6
の3系統のバランスをとることになる。

2012/8/22(水) 午前 8:47ogw*og*2

  

顔アイコン

ここでターボの都合で1-2-3と4-5-6の2系統に分かれる。
その下流で個別にO2sensorがその系統の状態をみていることになる。

一応吸気系も2系統にはなっているが、最終的にはサージタンクで
適当にバランスされているようだ。 その後に3系統のスロットル・バルブが控えている配置ではある。

アイドリングに限ってみれば、どの程度のセンサ間の違いがIDL回転の変動に寄与するのかは微妙な場合もありそうだ。

2012/8/22(水) 午前 9:04ogw*og*2