KG-VWE25:ZD30DDTi:OGW:METER:水温計誤作動:冷間で1/2?メーター ( ボランティア活動 ) - 車QF - Yahoo!ブログ
KG-VWE25:ZD30DDTi:OGW:METER:水温計誤作動:メーター
180000km
冷間でIG onで 1/2の位置になってしまう事や、不安定な挙動を示したりする事がある。
メーターASSY交換の予定だそうです。Y40000.-弱
コメント(4)
KG-VWE25:ZD30DDTi:OGW:METER:水温計誤作動:冷間で1/2?メーター ( ボランティア活動 ) - 車QF - Yahoo!ブログ
KG-VWE25:ZD30DDTi:OGW:METER:水温計誤作動:メーター
180000km
冷間でIG onで 1/2の位置になってしまう事や、不安定な挙動を示したりする事がある。
メーターASSY交換の予定だそうです。Y40000.-弱
メータ内ランプ消えず(解答編①)
http://blogs.yahoo.co.jp/itakame3/53584063.html
排気ガス温度異常警告灯センサ
http://blogs.yahoo.co.jp/toshspa/25632296.html
2009/6/20(土) 午後 5:12返信する
キャラバン・平成16年式 KG-VWE25・ZD30ターボ 約46,000km
前回「そんな故障(キーオフ時のボン音)は聞いたことがない」といわれたことに対して、まだ腹の虫が治まらないので、同じ車でもうひとつ、故障を報告します。
キースイッチをオンにすると、水温計がHに振り切ってしまうのです。
オークション会場から陸送屋に運んでもらった(回送車に乗せてきた)のでエンジンは冷えている状態でした。
http://www.haspa.or.jp/members2/topics/troublechute/19/main019.html#_12
2012/9/9(日) 午後 4:09[ ogw*og*3 ]返信する
オークションでは「修復暦あり・評価点ゼロ」の車ということもあり、「ノークレーム」ですから、これはこちらで直すしかありません。
まずはセンダ・ゲージ(水温センサ)が壊れて(いて欲しい)いるものと、センサを調べましたが、問題なさそうでした。
では「修復暦ありの車でもあり、配線ショートか?」と、メーターパネルのコネクタを外した状態でセンサにつながる配線とボディーアースの短絡点検をしてみましたが、「無限大」を表示します。どうやら、配線ショートでもなさそうです。
後はメーターしかないか・・・と、メーターパネルを取り外し、しげしげ眺めてみましたが、さほどおかしいとも思えません。
裏返すと「交差コイル式」のメーターが3個取り付けてあり、この3個が、それぞれ燃料計・スピードメーター・水温計を動かしていました。そこで、水温計の、コイルの導通を点検してみました。しかし、コイルも大丈夫です。切れていませんでした。
さらに分解・・・としましたが、水温計単体では取り外せない構造になっていました。これ以上進めようとしたら、何か資料が必要です。
そこで『FAINES』の登場です。
2012/9/9(日) 午後 4:11[ ogw*og*3 ]返信する
自己診断手順 】
1. キースイッチをONにし、オド・トリップメーターを「トリップA」又は「トリップB」に切り換える。
参考:トリップメーターA表示後に診断昨日操作を行った場合には、トリップメーターAの積算はリセットされ、0.0kmになる。(トリップメーターBについても同じ)
2. キースイッチをOFFにする。
3. オド・トリップ・スイッチを押しながら、キースイッチを再度オンにする。
4. トリップメーターが「0000.0」を表示することを確認する。
5. オド・トリップ・スイッチを3回以上押す。(キースイッチON後、7秒以内)
6. オド・トリップメーターのセグメントが全点灯し、同時に燃料警告灯も点灯する。この時点で、メーターC/Uが診断モードに切り換わる。
表示しないセグメントがあった場合、メーターC/U(メーターC/UAssyを交換する。
7. オド・トリップスイッチを押す。正常時は、オド・トリップスイッチを押している間は各メーター及びゲージが図のように表示する。(このとき、燃料残量警告灯は消灯する。
2012/9/9(日) 午後 4:12[ ogw*og*3 ]返信する
で、この手順通りに自己診断を行ってみたのですが、「正常」を表示します。
マニュアルによると、自己診断で正常と判断されたら、センサを点検し、センサに異常がなければ配線の導通及び短絡の点検を。それでもメーター指示がおかしいときは、メーターassyを交換する、と書かれていました。
結局、ファイネスで取り入れたコネクタの接続図を参考にしながら、地道に水温計系統の車両ハーネスを点検し、最終的に故障箇所をメーターと限定したのです。
メーターの自己診断は「正常」ながらも、メーターが壊れていたのです。但し、壊れているのは「水温計」だけでも部品はassyでしか設定されていません。
すなわち、スピードメーター(積算距離計)も一緒に交換しなければいけないのです。
国交省が音頭を取って「積算距離のごまかしを防ごう」とか言っているのに、壊れていない積算距離計を『抱き合わせ』で交換させるといったメーカーの設計に「納得できないなぁ」と思ってしまったのです。
2012/9/9(日) 午後 4:13[ ogw*og*3 ]返信する
もっとも、伏線は前号でも伝えた販売店サイドの「知らぬ、存ぜぬ、とにかく持って来い」といった対応があるからですが・・・。今回はその車の設計に対して、修理屋として気分を害したのです。
メーターを交換すると“メーター改ざん車”です。それに、自分が壊れているのに「正常」と出るメーターパネルの自己診断って、一体、この車の、メーター自己診断は何の良否を判断しているのだ?と思わざるを得ません。
「スピードメーター(積算距離計)だけは、別にしろ!」と、文句を言いたいが、それも詮無きこと。仕方がないので、メーターを見積もりました。
新品は¥27.000。中古部品は24.000kmのものが¥9.000で手に入るとわかり、どちらにしても「メーター改ざん車」になるので、ユーザーに許可をもらい、中古部品で対応しました。
2012/9/9(日) 午後 4:14[ ogw*og*3 ]返信する
中古メーターに交換すると水温計は正常になりましたが、本来の修理とは違う積算距離が減ったことは、新たに故障を作ったような気になってしまって・・・。
交換したメーターの積算距離を46.000kmまで増やせればいいのですがね。
ちなみに【自己診断】7.の項目中「図の・・・」とある“図”は掲載していません。
この図のとおりにメーターが指示して「自己診断結果は正常」だったです・・・、でも、故障しているのです。割り切れませんね~。
2012/9/9(日) 午後 4:15[ ogw*og*3 ]返信する
少なくても、3件の類似例があったようだ。
1件はDラーからの情報で複数件事例があり、担当メカニックに
丁寧に説明しているようだ。
2012/9/9(日) 午後 4:38返信する