NI:DBA-E11:HR15DE:NOTE:ABS:DTC:C1102:C1114:AC:設問:冷えない:NM09B,p133 - CQF - Yahoo!ブログ
2005.1~
F130047
A030002
A130001
CD:
SM5J1E11J1:改定版1
SC6J1E11J0:改定版2
ABS:設問,NM09p111,参照,C1102,C1114
AC:設問、NM09p133,参照
暑い時にACを使用すると車室内が冷えない。
テキストでは順序よく解説されている。
解説するテキストでは必要なことだろう。
では現場的な手順は何処からどの程度の手順が必要となるのだろう。
1) 作動を見ればコンプレッサーの作動音、作動状況は手軽だろう。
2) システム圧は基本だろう。 ここでスキャナーを使うかゲージを使うか分かれるところだろう。
どちらでも良いが、手間とコストがポイントとなる。 当方はDMMでのアクセスが簡単ならこれも選択肢となる。 NI-Dラーでも薦めていたので、結構活用している可能性を示唆していた。
3) 1)、2)から、概要判断が出来ていれば、不要だろうが、オート・アクティブ・テスト
(IPDM E/R)で制御系からの切り分けも出来る。 もし、これで作動すれば、そこまでの入力信号との
切り分けも出来る。 これでいくつかの配線点検を省ける場合もあろう。
これで、コンプレッサーの作動の有無から、回路点検となろう。
今回のケースでは
配線図,FIG-II-18,NM09p130,では断線を想定している。
IPDM E/R ,[E11] [E13] [E15] ,55 > W >
[E8],[F1]28B > W > ~ > W > 1 [F17] (駆動ラインの点検)
> GND
ここで [E8] [F1] [F17]の位置情報が大切となる。それもアクセスの容易度がポイントとなる。
コメント(1)
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2019/2/21(木) 午前 8:50[ ogw*og*3 ]返信する