NI:VFY11:QG15DE:ENG:始動直後stall:DTC:無:AACV:ISCV:ECU:基板損傷:G-scan:35:

NI:VFY11:QG15DE:ENG:始動直後stall:DTC:無:AACV:ISCV:ECU:基板損傷:G-scan:35:

[35]

 

 

コメント(2)

  

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走行中にアクセル・ペダルを戻すとエンストする。再姶動はできるが
アイドリング状態でしばらくすると不安定になる
(故障コードなし)車名 年式 車両型式 エンジン型式 走行距離
AD 2001 Gj-VFY11 QG15DE 110,000km

http://nayami07.red/index.php?AD11

点検箇所
1.火花点検は異常なし
2.プラグ交換済み
3.インジェクタ作動確認済み
4.圧縮圧力あり、
5.オイル管理普通
6.アクセル・ペダルを踏んでおくと正常
7. イグュッション・スイッチ操作時AACバルブ作動音有り 

外部診断器により自己診断すると正常だったが、外郎診断器によりデータ・モニタすると、不具合発生時に、AACバルブ開度のデータが開き側に変化しているにもかかわらず、エンジン回転数のデータが下がっていくことがわかった。削除

2016/2/29(月) 午後 4:55ogw*og*3 ]返信する

  

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AACバルブを取り外した状態でコネクタを取り付け、イグニッション・スイッチONで動きを確認、不具合発生時に外部診断器のデータは開き側に変化しているが、AACバルブの動きは閉じ側に作勤し逆の動きをしていた。

これによりエンジン・コントロール・ユニットの制御不良と判断し、エンジン・コントロール・ユニットを外してみると焦げた臭いがし中が焦げていた。

焦げた原因を探すため、外したAACバルブを目視点検すると冷却水の付いた後があった。

結果としては、冷却水が漏れて、AACバルブの内部に浸透することでAACバルブのコイルが一時的にショートし、エンジン・コントロール・ユニットに過大電流が流れることで、AACバルブ制御回路が壊れたと考えられる。

エンジン・コントロールユニットとAACバルブを交換し、トラブルを解消。削除

2016/2/29(月) 午後 4:55ogw*og*3 ]返信する

 

 

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NI:VFY11:QG15DE:ENG:IDL:回転が下がらず:DTC:無:AAC:valve:23781-4M ...

NI:VFY11:QG15DE:ENG:IDL:回転が下がらず:DTC:無:AAC:valve:23781-4M40A:first IDL効かず:MIY: 2000.07MY 200000km http://www.hitachi-autoparts.co.jp/eng/products/pdf/iscvalve.pdf... 削除

2013/3/17(日) 午前 6:03 [ 車QF ]

  
NI:Z10:CG13DE:RL4F03A:739:O2sensor:AFM:CN:端子図:waveform:波 ...

NI:Z10:CG13DE:RL4F03A:739:O2sensor:AFM:CN:端子図:waveform:波形観察:AZ10:CGA3:DIS:IGNITER:始動せず:HAT: 基本点検(適切な圧縮、燃圧、適切な点火){適切とは、そのタイミングを含む} F/P ok No spark DIAG:DTC:nothing タコ反応 (データで300rpm程度の反応あり) 前提が安定しているとして 点火系に注目されている 削除

2016/4/1(金) 午前 6:26 [ CQF ]

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