SU:LA-HT51S:M13A:ENG:MIL come on:Caution:警告灯点灯:DTC:P0135:FUK:HDM3K:data:

SU:LA-HT51S:M13A:ENG:MIL come on:Caution:警告灯点灯:DTC:P0135:FUK:HDM3K:data:

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SU:LA-HT51S:M13A:MIL come on:Caution:警告灯点灯:DTC:P0135:FUK:

HDM3K:data:

[2009.11.11]追記
 HDM3Kでのデータが収集できました。部品交換前のデータです。
すでに、別なコード・リーダーでDTCは確認、DMMで単体点検は済ましてある。
交換前後の比較と、スキャナの数値データからも判断ができるかのトライ。
 まずは図を見て、何処に興味を持たれてますか。
今回は、経過時間のある点に注目してカーソル位置を止めてます。
全体の傾向をみるには最小、最大、平均値も助かります。
O2sensorの通常みられない値にも興味を持ってます。 これも過去に話題になった一件が関わっているのか、それとも一時的な何らかの原因があったのか注目です。
 このエンジン、極めてO2no作用としては条件が良い(反面、熱ストレスが大きい)所にあるが、ヒータが作用してないと極めて活性化が弱いのか、またDTC>P0135,OPEN3でFB停止の影響などが強く影響しているのかと思える反応がみられる。(グラフ化からみて)グラフは特徴ある部位が抽出できましたら、紹介予定。


通常DTCが読めると、それを交換して解決とされる。 特に今回のような公知のケースでは当然の如くなのだろうか。
的確に処理されれば、MIL点灯、DTC>P0135などのケースでは多くの場合それでよいのだろう。 今回も概ねその対応でよかったのだろう、しかしデータをモニターして、予期せぬデータとかもあった。 
処理、結果は同じだが、内容把握では違いも出てくる。
症状は同じでも、その背景とか経過には大きな違いとなって出てくるものもある。それらを把握して置くことも、微妙な判断をする時の手がかりともなるのかも知れない。少なくても、単体でも裏づけを取るようにするとよい。 と言うか、より正確な交換説明にも必要なことだろう。

 これらは失敗しない保険みたいなものなのかも。



[2009.11.12]追記

空燃比フィードバック制御、バンク1とバンク2が先頭項目にあり
OPEN3とCLOSE
となっている。
この項目は基本PIDに含まれる項目で、汎用性がある事になっている。
しかし、このSU:社の国内仕様ではPIDの手順ではないが、この項目は含まれている。
そのような事情もあるので、判定結果の割り当ても特徴があるのだろう。
DTC:P0135ですでに充分な場合もあるだろう。
空燃比フィードバック制御でOPEN3と表示されると、何らかの理由で(今回はP0135で)F/Bを
停止している。 という内部処理の状態を示している。
 
O2センサ、バンク1、バンク2の値は今回のDTCを判断する間接的な情報となる。
平均値で0.1Vと0.45Vなどもこのエンジンとして注目してよい値とみている。 

各種補正値にもそれなりの傾向を示しているので、順次みておきたい。




SZO-1502,S/N010JJ


CAUTION

Please do not drop this product or do not give a shock to the sensor.

Remove the protection cap of a sensor before installing.

Flanged Applications: it's important to install the supplied flange and agsket onto the vehicle before installing the Sensor.

Anti-Seize compound has been added to the threads of the Sensor.

Please be sure to "RESET" error code before installing new Sensor. If the error code remained, a trouble will be caused again. Since the reset method depends on each vehicles,
please refer to the maintenance manual of each vehicle.

The area around the Sensor is very hot and dangerous.
Please be sure to cool down the engine before exchanging the Sensor.

Please do not pull the harness (wire). Hold the connector to pull out or push in to exchange the Sensor.

After the Sensor exchanged, the harness (wire) should be fitted correctly not to be touched to the exhaust manifold or pipe.

Please do not use the Sensor to the vehicle which the Sensor not adapted to.

 

 

f:id:TAS-net:20190626083324p:plain

 

 コメント(5)

     

顔アイコン

Please do not use the Sensor to the vehicle which the Sensor not adapted to.

適用車両以外は使用しないでください。

The area around the Sensor is very hot and dangerous.
センサの付近は極めて高温で危険です。

Anti-Seize compound has been added to the threads of the Sensor.

焼付け防止材がセンサのネジ部に塗布されてます。

2009/11/12(木) 午前 1:19ogw*og*2返信する

     

顔アイコン

NAP:Oxygen sensor

2009/11/12(木) 午前 1:20ogw*og*2返信する

     

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空燃比フィードバック制御

2009/11/12(木) 午後 0:34ogw*og*2返信する

     

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読取装置(自作)の行方・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/miw201/51134689.html

2009/11/12(木) 午後 0:35ogw*og*2返信する

     

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放送機関が国の方針でと盛んに、自分達が主体的でないような表現でデジタルを推進しているが、さてこれらも利益誘導的な側面はないのだろうか。 利害関係を充分検証しないといけない。 政権も変わったのだから、違う視点での評価も楽しみだ。

2009/11/12(木) 午後 1:05ogw*og*2返信する

 

 

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VVT差角(目標進角-実進角)SU:LA-HT51S:M13A:HDM3K:

VVT差角(目標進角-実進角)SU:LA-HT51S:M13A:HDM3K:...

2009/11/13(金) 午前 7:15 [ 車QF ]

    
SU:LA-HA23S:K6A:MIL on:P0135:FUK:

SU:LA-HA23S:K6A:MIL on:P0135:FUK: P0135: 空燃比センサ・ヒータ系統作動不良 関連端子電圧が一定時間以上診断下限電圧以下となった又は、 上限電圧以上になった。 ヒータ電流が一定時間以上診断上限電流以上又は診断下限電流以下となった。 O2センサ・ヒータ制御しているにもかかわらず、O2センサ・ヒータがonしない。...

2010/4/7(水) 午後 1:02 [ 車QF ]

    
MA34S:水温表示の青灯の消灯:65~66℃

MA34S:水温表示の青灯の消灯:65~66℃で青灯が消灯 SU:GF-MC21S:K6A:Temp.Indcator Lamp.:冷却水温表示灯の温度℃対応 55<115<120 SU:軽では55℃が多く目にしている印象だ。 NI:車でも最近青灯の消灯を確認したが、メモが見つからない、その時機能テストで水温を強制的に 上げたが、その時のMAX値では赤灯?は反応してなかったように記憶している。 その時のメモが あれば明確なのだが、これは類似車種で何方かサポート下さるとありがた

2016/12/7(水) 午後 9:21 [ CQF ]

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