JIS:の活用
以下にアクセスしてみてください。
http://www.jisc.go.jp/
そこに「全ての検索項目」があります。
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0010.html
画面下側に
「自動車」のキーワードを入れて 「Enter」すると
自動車関連のJIS規格の一覧が表示されます。
希望の項目を選ぶと規格が見れます。
規格と現状をどの様に感じられますか。
使えそうな記述が見つかりましたら紹介ください。膨大な資料ですから、
各位の関心のある部位からサーチください。
TAS...
[20190422]
[偽JIS]
国内で偽JIS マーク製品が存在するとは思ってもいないのか?
そもそも、それを見ているのか?
問題が拡散してない段階では多くが関心を示していない。
実際、車の部品でも偽JIS製品を見かける事がある。 分かれば避ける
しかない。 注意して対応しないととんでもない地雷を踏むことにもなりかねない。
コメント(3)
JISD0030 自動車の3次元座標方式
このようなものもあったのですね。
部品の位置など表現するとき手軽な3次元マップがあると便利ですね。
2008/2/12(火) 午後 1:31[ ogw2ogw2 ]返信する
自動車の故障診断システムの規格もありました。
項目は以下のようになってます。 各位も感心があれば一度見てください。
JISD5404 自動車―故障診断システム―物理層及び故障診断コネクタ
JISD5405-1 自動車―故障診断システムのデータリンク層及び応用層―第1部:排気ガス関連データリンク層
JISD5405-2 自動車―故障診断システムのデータリンク層及び応用層―第2部:排気ガス関連故障診断サービス
JISD5405-3 自動車―故障診断システムのデータリンク層及び応用層―第3部:排気ガス関連故障コード
ISOとかSAEの資料を参照するときにも参考になりそうなものもありますので貴重です。
TAS...
2008/2/12(火) 午後 1:44[ ogw2ogw2 ]返信する
JIS は定量化の象徴の一つでもある。
車もその塊でもある。 お世話になっている専門校の公開講座で実験現場のテスト・ドライバーの講演を聴く機会があった、そこで車の挙動の定量化の進展と課題について興味ある内容であった。
今回カーテスティングjapan08が開催された。残念ながらで向けなかったが、いくつかの講演もなされたようで、要旨が報道されている。そこに「計らないものは進化しない」との太字が目にとまった。
官能評価と数値化>可視化の極めてデリケートな領域でのせめぎ合いを昨今の流れから感じた。
さて、全てが数値化された車がユーザーの感性にとってどのような振る舞いをするのか興味ある。 今ままででも同じ車でも価値観、感性の違う多様なユーザーの評価は多様であった。 ユーザーの価値観、感性は生産者の都合よい規程に染まらないように望むばかりだ。
多くの方の自由な評価がより多く公開されんこと期待したい。
TAS...
2008/3/17(月) 午前 7:23[ ogw2ogw2 ]返信する