TO:THW,THAの判定値 :NM02B/2220:DTC:DIAG:P0010:24:このケースでは?TSM:

お題「CASE:CAR:OBD2:DTC:」

TO:THW,THAの判定値 :NM02B/2220:DTC:DIAG:P0010:24:このケースでは?TSM:

http://groups.yahoo.co.jp/group/ats-index/message/2220

From: "carQF" <ogw2ogw2@y...> 
Date: 2008年5月4日(日) 午前8時27分
Subject: THW,THAの判定値 :NM02B

http://blogs.yahoo.co.jp/ogw2ogw2/7482386.html

TO:のTHWの判定値
以下の状態ではDTCを検出、ショートは国産では事故歴などに注目、
オープンは系統の端子の緩みとか接触不良などにも注意が必要だ。
[ショート状態]-40<THW<130 [オープン状態]
NM02B,p106 

IS:
-38<IAT<140
この場合高温側は実際にECTより高温にならないので判断に注意する。

SU:

4.80Volt<THA<0.14Volt
-40<THA<119

THW
20℃>2.9Volt
80℃>0.7Volt

DA:

4.85<THA<0.15
-30<THA<130

NI:

4.8<THW,THA<0.04

SB:

THW,THA

20℃>2.45Volt
80℃>0.32Volt

P0113相当に記述ミスあり
-40℃と読み替える
NM02B,p169 

HO:
0.1<THA,THW<4.8
-40<THA,THW<215?(150)
Vss>4.30~5.25

MA:

-40<THA<119

MI:

-40<THA<120
4.6<THA<0.2


記述にミスが無くても、シンプルに指示してないものもある。
各社それぞれ勝手に指示しているので、使える数値のみ参考に
各位の判断シーケンスを確立して欲しいものだ。

[2009.08.10]追記
-40>THW,THA>140 での解説をしているものを見かけました。 さてこれは、何処のメーカー系の出典なのであろうか。 各社の資料の特徴などもメモしておきたい。





TAS...


DTC P0110/24 吸気温センサ系統
http://www.irsural.ru/caldina24x/x343/servinfo/x3430000036000c.html


このケースでは?
[2013.07.10]TSM:

このメーカーでのこのコードでは、TSM:氏も指摘されてましたが、このコードを残すDIYのやり方が
目に浮かぶようです。
 作業手順とかやりかた、スタイルもいくつもある、どれが最適かは、今回のような痕跡を残さない
ことも大切なことなのだろう。