2019-11-02 DA:LA150S:6thムーヴ:MOVE SB:LA150F:ステラ:STELLA:alignment:CAM:CAS:KP:CVT:NOSE:キーン異音: NOISE:SOUND:異音擬音:oscillation:vibration:振動 ALIGNMENT:SUS: DA:LA150S:6thムーヴ:MOVE SB:LA150F:ステラ:STELLA:alignment:CAM:CAS:KP:CVT:NOSE:キーン異音: - 車QF - Yahoo!ブログ 2016/5/2(月) 午前 6:50 DA:LA150S:6thムーヴ:MOVE SB:LA150F:ステラ:STELLA:alignment:CAM:CAS:KP:CVT:NOSE:キーン異音:LA150FToe in:0CAM :-0度10分CAS:5度15分KP :10度20分 コメント(7) LA150F)のCVTは、エンジン回転数が2000rpmを少し超える頃からキーンというノイズを出す。平地では問題ないのだが、僅かな上り勾配で不快感が募る。なんとか静かにできないものか。いろいろと考えを巡らせる中で、CVTフルード(オイル)の銘柄(粘度)を替(変)えてみることを思いついた。新車充填品は「アミックスCVTフルード DFE」であるが、取扱説明書には「アミックスCVTフルード DC」を使ってもいいと書かれている。DFEは省燃費性に優れると謳われるもので、粘度が低い(40℃で22.4mm2/s)。DCは燃費競争が激しくなる前の標準オイルであろう(粘度は40℃で30.8mm2/s)。http://gonta1.web.fc2.com/Gonta1-2/Okan_stella.htm 2016/5/2(月) 午前 6:53 販売店の在庫は「アミックスCVTフルード DC」だけである。それなら、ちょうどいいじゃないか。。高い粘度のオイルに交換してみると、騒音が心なし円やかになったという(整備フロント談)。まだ1万kmも走っていないはず(9000㎞ぐらいかな?)なので、まだまだ使えるオイル(指定交換時期は5万km)を廃棄することになり、もったいないと思う。だが、初期の当たり付けで出た摩耗粉を取り除くという観点から、初回は早めに交換しておくのも良いだろう。 2016/5/2(月) 午前 6:54 右タイヤの状態をよく見ると、外側の溝が浅くなっていることが分かる。つまり、老母の走行状況では、ネガティブキャンバが足りていないのだ。トレッド面を均一に減らすため、L150Sで実行したのと同じように、ネジ穴の余裕を使ってネガティブ最大にセットしてやろう。ただ、それをやると、トー角が変化するので、またタイロッドを回す必要が出てくる。それでも、車両のグリップ限界はフロントタイヤに依存するので、フロントが逃げて(滑って)カーブを曲がり切れずに進路逸脱するという事態を避けるため、フロントの限界は高めておきたいのだ。リアが滑ったときにESC(VSC)で抑え込むのも、フロント外輪のグリップが大事なのだ。 2016/5/2(月) 午前 6:57 LA150S/Fのフロントホイールアラインメントの数値を近所のSUBARUの店で確認した。トーイン:0キャンバ:-0度10分キャスタ:5度15分キングピン角度:10度20分キャンバが僅かながらネガティブに振られているとは想像していなかった。また、キャスタがとても大きく設定され、転舵時に外輪のネガティブキャンバが増えるよう設計されていることも分かった。このアラインメント設定(基準値を大きく外れていないのが前提)で走行し、フロントタイヤのアウト側の減りが多いという現象は、何に由来するのか。老母はいったいどんな走らせ方をしているのか?単に据切りの機会が多いだけなのかもしれない。もしもそうであるのなら、ネガティブキャンバをわざわざ増やす必要はないかな。。。16JAN2016 2016/5/2(月) 午前 7:01 Lock-to-Lock?中心に?ハンドルを左右それぞれにフルロックまで切ってみると、左右の差は意外に大きかった。エアバッグがあるので、ハンドルを抜いて挿し直すという作業をしないが、昔のクルマなら、スプラインを1本分ずらして組み直してやろうと思うレベルだ。 2016/5/2(月) 午前 7:04 直進性?道路面では?水平面では?案じていたとおり、その店員は、ハンドルが右に曲がっていること(10°ぐらい)を認知できないらしい。日本の道路は、傾いていて・・・・・・・・・・そんなことは分かっているのだ! 同じ話を何度聞かせるのか!!!様々な状況で走らせて、道路の傾斜による影響も体験して、その上で私は指摘しているのだ。もう本当に私が関係するSUBARUの店はどこもダメだ(まれに精鋭はいるが、すぐいなくなる)! どうしてそんなに浅知恵なのか。本職じゃないのか? 老母のような一般ユーザーは、こんな低レベルの人たちをプロだと信じて任せているのだ。なんとも嘆かわしい。「何なら少し左に振ってみましょうか」という話もあったが、センスのない店員に任せると、ろくなことが起きない(トーが滅茶苦茶、または、ハンドルが左に向く)のは想像に難くないので、自分で調節するから、一切さわらないで! と言って終了。05SEP2015 2016/5/2(月) 午前 7:06 3Dアライメントテスターにて4輪アライメント計測→調整させていただきますこちらのお車はフロントのトゥ、キャンバーが調整できますhttp://www.craft-web.co.jp/blog/gifu/assets_c/2015/09/P9052690-thumb-495x333-265626.jpghttp://www.craft-web.co.jp/sp/blog/gifu/2015/09/post-1286.html 2016/5/2(月) 午前 7:23 トラックバック(1) トラックバックされた記事 DA:MOVE:ムーヴキャンバス DA:MOVE:ムーヴキャンバス... 2016/8/31(水) 午前 6:38 [ CQF ] トラックバック先の記事 練習用 | DA:SB:KF:Engine Control system:FIRING ORDER点火順序:1- ...
コメント(7)
LA150F)のCVTは、エンジン回転数が2000rpmを少し超える頃からキーンというノイズを出す。平地では問題ないのだが、僅かな上り勾配で不快感が募る。
なんとか静かにできないものか。
いろいろと考えを巡らせる中で、CVTフルード(オイル)の銘柄(粘度)を替(変)えてみることを思いついた。
新車充填品は「アミックスCVTフルード DFE」であるが、取扱説明書には「アミックスCVTフルード DC」を使ってもいいと書かれている。
DFEは省燃費性に優れると謳われるもので、粘度が低い(40℃で22.4mm2/s)。DCは燃費競争が激しくなる前の標準オイルであろう(粘度は40℃で30.8mm2/s)。
http://gonta1.web.fc2.com/Gonta1-2/Okan_stella.htm
2016/5/2(月) 午前 6:53
販売店の在庫は「アミックスCVTフルード DC」だけである。それなら、ちょうどいいじゃないか。。高い粘度のオイルに交換してみると、騒音が心なし円やかになったという(整備フロント談)。
まだ1万kmも走っていないはず(9000㎞ぐらいかな?)なので、まだまだ使えるオイル(指定交換時期は5万km)を廃棄することになり、もったいないと思う。だが、初期の当たり付けで出た摩耗粉を取り除くという観点から、初回は早めに交換しておくのも良いだろう。
2016/5/2(月) 午前 6:54
右タイヤの状態をよく見ると、外側の溝が浅くなっていることが分かる。
つまり、老母の走行状況では、ネガティブキャンバが足りていないのだ。
トレッド面を均一に減らすため、L150Sで実行したのと同じように、ネジ穴の余裕を使ってネガティブ最大にセットしてやろう。
ただ、それをやると、トー角が変化するので、またタイロッドを回す必要が出てくる。
それでも、車両のグリップ限界はフロントタイヤに依存するので、フロントが逃げて(滑って)カーブを曲がり切れずに進路逸脱するという事態を避けるため、フロントの限界は高めておきたいのだ。
リアが滑ったときにESC(VSC)で抑え込むのも、フロント外輪のグリップが大事なのだ。
2016/5/2(月) 午前 6:57
LA150S/Fのフロントホイールアラインメントの数値を近所のSUBARUの店で確認した。
トーイン:0
キャンバ:-0度10分
キャスタ:5度15分
キングピン角度:10度20分
キャンバが僅かながらネガティブに振られているとは想像していなかった。また、キャスタがとても大きく設定され、転舵時に外輪のネガティブキャンバが増えるよう設計されていることも分かった。
このアラインメント設定(基準値を大きく外れていないのが前提)で走行し、フロントタイヤのアウト側の減りが多いという現象は、何に由来するのか。老母はいったいどんな走らせ方をしているのか?
単に据切りの機会が多いだけなのかもしれない。もしもそうであるのなら、ネガティブキャンバをわざわざ増やす必要はないかな。。。16JAN2016
2016/5/2(月) 午前 7:01
Lock-to-Lock?
中心に?
ハンドルを左右それぞれにフルロックまで切ってみると、左右の差は意外に大きかった。エアバッグがあるので、ハンドルを抜いて挿し直すという作業をしないが、昔のクルマなら、スプラインを1本分ずらして組み直してやろうと思うレベルだ。
2016/5/2(月) 午前 7:04
直進性?
道路面では?
水平面では?
案じていたとおり、その店員は、ハンドルが右に曲がっていること(10°ぐらい)を認知できないらしい。
日本の道路は、傾いていて・・・・・・・・・・そんなことは分かっているのだ! 同じ話を何度聞かせるのか!!!
様々な状況で走らせて、道路の傾斜による影響も体験して、その上で私は指摘しているのだ。もう本当に私が関係するSUBARUの店はどこもダメだ(まれに精鋭はいるが、すぐいなくなる)! どうしてそんなに浅知恵なのか。本職じゃないのか? 老母のような一般ユーザーは、こんな低レベルの人たちをプロだと信じて任せているのだ。なんとも嘆かわしい。
「何なら少し左に振ってみましょうか」という話もあったが、センスのない店員に任せると、ろくなことが起きない(トーが滅茶苦茶、または、ハンドルが左に向く)のは想像に難くないので、自分で調節するから、一切さわらないで! と言って終了。05SEP2015
2016/5/2(月) 午前 7:06
3Dアライメントテスターにて4輪アライメント計測→調整させていただきます
こちらのお車はフロントのトゥ、キャンバーが調整できます
http://www.craft-web.co.jp/blog/gifu/assets_c/2015/09/P9052690-thumb-495x333-265626.jpg
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2016/5/2(月) 午前 7:23